旅のひとこま 7 > 240

Episode 240

 2008年の晩秋、長崎へ戻ってから暫くは、これまでどおりにMTBを生活の足として使っていましたが、コンビニへ行くにも帰路のキツい坂道が辛いネックとなっていました。
帰省翌年の春にはMTBで大村湾を一周もしました。が、走行距離に対しての経過時間や疲労度は、これまでの京都とは比べものにならないネガティブ要素です。
その後、ずっと欲しかったKonaの2010年モデルをを発売と同時に購入しました。これまでのPeugeot MTBに比べると随分走行は楽になりましたが、やはり自転車を日頃の足として使える環境とはいえない長崎です。
画像は、約4時間かかって60km走行した時の一枚です。この場所は長崎県民の森オートキャンプ場に近い山中で、「沈黙」の舞台外海(そとめ)から国道を外れてからずっと10kmほど連続する上り坂を走っている途中です。
麓の方に飲み物の自販機がありましたが、それからは何もありません。空腹に耐えながら初めて走るこのルート、この先がどうなってるのかも判らない不安も感じつつの休憩でした。
実のところ外海の大野まで走って来た時点でかなり疲れていたのに、更にその後下り道どころか平坦な道さへ一切ない10kmは地獄のようでした。
とても良い環境でしたが、もう2度とこの同じルートを自転車で走る事はないと思います。
このあと、約2kmくらい走った所で頂上を迎え、それからは内海の大村湾沿いの国道までは下り坂のみのルート!
その後はアップダウンが連続する国道を走り家に辿り着きました。
2014年05月11日撮影