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これまで撮影(散歩)に出かけたお気に入りの場所です。ほとんどの場所へドライブ好きのマロンと一緒に出かけています。

お気に入りの場所


当サイトのSeason Photo等をはじめとした撮影場所です。Instagramでは、頻繁に画像を投稿している毎日の散歩先の公園です。丘の斜面に沢山咲き広がるソメイヨシノの美しさは見応えがあります。毎日出かけているにも関わらず、飽きのこない公園です。
山桜、紅枝垂れ桜、ソメイヨシノ、関山など複数の品種の桜が、少しづつ開花時期をずらしながら次々にピークを迎えるため、長い期間桜が楽しめます。


長崎港長崎港松が枝国際ターミナルにクルーズ客船が入港している休日には、マロンを連れて散歩に出かけています。運河沿いや林の中など、変化に富んだ遊歩道を巡りながら、公園外周を散歩できます。すぐそばで見れるクルーズ船の入出港シーンの見学も楽しみのひとつです。海面からの高さ約60m、340mを超える全長の大型クルーズ船が港内で180度方向転換をしながら入出港する様子は迫力満点です。


水辺の森公園を起点に、東山手へ足を伸ばす事も何度かありました。マロンとオランダ坂を上って「東山手甲十三番館」のベンチで休憩して、古い煉瓦塀が続く石畳の坂道を上り、洋館が立ち並ぶ通りを歩きました。個人的にこの通りが大好きで懐かしさを感じるのは4〜5才の頃まで付近に暮らしていた時の断片的な記憶が残っているからだと思います。母親に連れられて毎日歩いた通りには、小学校や駄菓子屋はもうありませんが、変わらない風景も沢山残っています。


東山手同様に、水辺の森公園を起点にして、大浦天主堂を経由してグラバー園の外周を歩く事もありました。クルーズ船を撮影する良い場所をマロンと一緒に探したりもしました。細く長い坂道や階段を上って迷路のように右へ左へ続く小径を歩いて探し出す事ができた港が見渡せる見晴らしの良い場所も南山手にあります。鍋冠山公園よりも近くに船を見る事ができるマロンとふたりだけの秘密の展望所です。


山頂にある稲佐山展望台からの景観は素晴らしく、「世界新三大夜景」認定に加え、2015年には、神戸、札幌と共に「日本新三大夜景」にも選ばれた夜景鑑賞に人気高い有名スポットです。中腹にに大きな無料駐車場があり、2020年2月に誕生した「長崎稲佐山スロープカー(KEN OKUYAMA DESIGN)」が「中腹駅」-「山頂駅」間を8分で結んでいます。中腹駐車場の周囲や山頂までの散策も楽しめます。


南山手、グラバー園第2ゲートから10数分細い坂道と階段を上り詰めると辿り着く展望台です。長崎で展望台といえば、稲佐山が有名ですが、港を挟んで対岸にあるこちらの方も負けず劣らずで2012年秋に、香港、モナコと共に「世界新三大夜景」に認定された長崎の夜景がワイドビューで楽しめます。場合によっては、クルーズ船の撮影はこの鍋冠山公園の方が適していると思います。


国道ルートで周囲約140キロの大村湾の北部に位置しており、湾南部からクルマで1時間半程走ると到着します。年間に複数回出かける場合は年間パス購入がお得です。バラ、イルミネーション、花火など、イベントも豊富になりました。
有料ですがワンちゃんなどペット同伴もOKです。食事もテラス席の場合はペット同伴可のお店も複数あります。


長崎市でも最南端に位置しており、ウチからクルマで1時間以上かかります。距離にして約40km程離れています。園内は椰子の木やハイビスカスなど南国ムード漂う植物が沢山茂っていて別世界へ迷い込んだような楽しさがありました。地滑りで危険になり、惜しまれながらも47年の歴史に幕を閉じました。マロンにしてみれば中距離ドライブで、いつも楽しそうでした。秋にはチョコレートコスモスも咲き、温室には珍しいジェードパインもありました。とても残念な閉園です。


西海市と佐世保市を跨ぐ西海橋、新西海橋と2つの大きな橋を含む公園です。うず潮などの景観を楽しみながら周囲をゆっくり散策できるので、年に数回ドライブを兼ねた散歩に利用しています。
桜の名所でもあり、2月中旬〜2月末に丘に咲く河津桜に始まり、ソメイヨシノが見頃の3月末頃まで桜が楽しめます。


西海橋公園へのドライブ散歩の帰りには東シナ海沿いの国道を走行する事が多かったのですが、その途中に立ち寄ったのが西海市にある雪浦海浜公園です。
日頃頻繁に散歩に出かけている町内の海岸(大村湾)とは全く違って広い砂浜が広がる海です。ここへ行くとマロンも大喜びではしゃいでいました。


1934年3月16日に雲仙国立公園として、瀬戸内海国立公園,霧島国立公園とともに日本で最初の国立公園に指定されました。あまり出かける機会の少ない場所でしたが、クルマで出かけるととても気持ちの良いところが多く、春、夏、秋と島原を含めてマロンと一緒にドライブ&散歩を楽しんでいます。ほとんど通り過ぎるばかりですが、温泉をはじめ見所や楽しめる場所は豊富にあります。


雲仙・普賢岳噴火災害からの復興の象徴として砂防指定地を活用し平成24年につくられた公園で、「しまばら芝桜公園」から平成30年2月に現在の名称に変更されました。平成新山が一望できる広大な公園には、春になると菜の花と桜、5月には一面に咲くポピーが楽しめます。特に秋のコスモスは圧倒的で、その数1,000万本。初めて満開のコスモスが咲く光景を目にした時は、そのスケールに唖然としてしまいました。


山の中腹、約330メートルに位置するなだらかな丘陵地に、春は菜の花と桜、秋はコスモスがなだらかな斜面いっぱいに咲き広がります。景観に優れ、遠くに雲仙岳、有明海を一望できます。
コスモスはちょっと珍しい品種を見つけることもできます。


玖島城跡を中心に桜と花菖蒲の公園として整備された公園です。遅咲きの「オオムラザクラ」は花弁が多いもので200枚ともいわれている珍しい桜で、国の天然記念物にも指定されています。3月下旬から6月中旬のおおむら花まつり期間中は、ライトアップも楽しめるようです。公園内には元はお堀だった「桜田の堀」という池がありますが、泳いでいるのはボラや黒鯛などです。地図では判らないのですが、すぐそばにある大村湾と繋がっているようで、湧き水が混じった汽水がこの池の水質です。


西彼杵半島の西側国道202号線沿いにある道の駅。近くに世界遺産構成資産内の出津(しつ)教会堂や遠藤周作文化館等があります。西海橋公園の帰路等に夕陽に間に合うようにタイミングを計りながら国道202号線を走ります。
いくつかの奇岩や島(池島等)をアクセントに広がる海は角力灘(東シナ海)です。天候条件が良ければ、遠くに五島列島を見る事もできる景勝地です。


丘の上に立つ樹齢120年を超える大きな一本桜です。場所は佐賀県武雄市。数年前までは春になると何シーズンかは出かけていましたが、コロナ渦中で出歩かない癖がついた事も影響し最近は訪れていません。
近くにバス停、駅は皆無で公共機関を利用して出かけるのは無理だと思います。駐車場がないので2車線道路の片側は、駐車したクルマが長い列を作ります。


納戸料(なんどりょう)と読むようです。場所は佐賀県嬉野市です。必ず馬場の山桜とセットでドライブしてました。
馬場の山桜と納戸料の百年桜の間は、Googleナビを利用してクルマで30〜40分で移動ができますが、とても長閑な場所の移動で、山桜の季節は景色や風の匂いに春を感じる事ができると思います。


場所は佐賀県武雄市になります。ツツジが綺麗で有名な庭園という認識でしたが、何度か出かけた季節は紅葉の時季が多かったです。いずれも2012年〜2013年以前で、マロンを連れて行ったような記憶もありますが、あやふやで証拠の写真が一枚も残っていないので記憶違いかも知れません。尚、2016年12月からペット同伴でのご入園お断りになったようです。そのせいもあってか以降は出かける機会はありませんが、この周辺では稀な広くて立派な日本庭園だと思います。

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