先日、小学生時代からの幼なじみである友人から懐かしい風景写真が送られてきました。 旧長崎本線の海沿いの小さな無人駅。今も汽車(ディーゼル列車)が走る路線です。帰省すると必ずと言っていい程に利用する路線でもあります。実家の最寄り駅もこの路線なのです。 京都も山陰線や奈良線にディーゼル列車が走っていましたが、いつの間にか電化され、一部の特急を除きこの付近では見かける事がなくなりました。独特のエンジン音と振動、そして車内に漂う匂いが何故か好みです。
2008年1月8日撮影