秋もすっかり深まり、間もなく師走を迎えようかという頃、京都での長い暮らしの最後の夜となった日の一枚です。
松原通から鴨川、木屋町通方面を望む夜景です。この日は部屋へ戻っても荷物は全てなく、当然の事ながら市内で夜更けまで過ごしていました。
このepisode 146話を更新している時点で、約半年が過ぎた事になります。ちょっと信じられないくらいに時の流れを速く感じます。
確かに、あれから2つの季節が過ぎようとしている訳ですから当然といえば当然の事なのですが。
2008年11月26日撮影
