Spring Photo
|春|の|風|景|写|真|
2010〜2013年頃まではソメイヨシノが満開の朝や、夜の長時間露光撮影など、ひとりで出かける事もあった中尾城公園ですが、そんな例外を除くと必ずマロンが一緒でした。
今年初めてひとりで歩いた春の公園です。あえて辛くなる気持ちを払拭して、「楽しい思い出がいっぱいの公園、機会があれば何度でも足を運びたい。」
早くそんなふうに思えるようにという、ちょっと焦りのような願いで、2月上旬頃から主に平日の昼休みを利用して歩いています。
暗くならないようにと、なるべく青空の日を選んでいますが、隠しきれない辛さは見え隠れしているかも知れません。
年明け前後の水仙やボケに始まり、スノーフレーク、しだれ梅、フリージアなど庭が花で賑わってくる春。早咲きの桜(カラミザクラ)が咲き始める頃からあやめが咲くGWまでの花々をマクロレンズで撮影してみました。
普段手ブレ補正機能のあるレンズや、iphoneでの撮影に慣れてしまっているからか、久しぶりのIS(手ブレ補正)機能なしのマクロレンズでは手ブレ画像が目立ちます。
花壇の花に限らず、雑草と呼ばれる小さな花も草刈りを始める前に撮ってみました。草を刈るのも躊躇(ちゅうちょ)してしまいそうです。
近くの公園の梅の花が、そろそろ咲き揃う2月から、ソメイヨシノ、サトザクラなど季節の流れと共に咲く花々を撮影しました。今回は主にiPhone XRでの撮影になります。
ソメイヨシノは、咲き初めて約1週間で満開になり、その後散り始めますが、サトザクラと総称される遅咲きの八重の品種は、咲き始めてから約3週間も楽しめました。
驚きの長さでした。とても楽しく散歩ができました。散ってしまうと寂しいですね。
年明け早々のマロンとの海岸散歩中に滅多にお目にかかれないスナメリ2頭を近距離で目撃!後頭部と背中しか見えませんでしたが、2022年は幸先の良いスタートが切れたはずでした。
ところが翌日にまさかの右足首骨折に見舞われてしまいました。約2ヶ月間は思うように動けず、マロンにも退屈な思いをさせてしまいました。
ようやく自由に動けるようになった3月上旬から4月、5月上旬にかけての公園散歩のスナップ写真をまとめてみました。コロナ禍という事もあり、ほとんど町内の公園での散歩になります。
In memory of my beloved partner “Maron”.(最愛の「マロン」を偲んで。)※2024年4月に画像を追加、差替え再編集しました。
2021年、コロナ禍の影響で何処へ行っても人影疎らな状況で、春だというのになんだか、張り合いがなくて寂しいですね。
桜咲く風景も、天気が悪かった影響もあると思いますが、普段は見られない周囲が静まりかえった状況でした。人が大勢いたらいたで、鬱陶しかったりするんだと思います。
あまり人を入れて撮る事はありませんが、最初から構図から外したい人が全くいないというのも拍子抜けします。散歩するワンちゃんにも挨拶する機会が少なかったように思います。中尾城公園など、ほとんど町内での撮影になります。
In memory of my beloved partner “Maron”.(最愛の「マロン」を偲んで。)※2024年2月にAlbumを追加しました。
2020年は、例年にはない誰もが初めて体験する「コロナウイルス感染症」感染拡大という全世界的に深刻な自体が継続中の年となっています。
そんな暗いムードの世の中ではありますが、マロンとの散歩やドライブには特に何も変化はなく、例年よりも人が少なく静かな環境の中で散歩ができた春です。
簡単ではないと思いますが、世界経済の回復、正常化に向かう為にも逸早いワクチンの開発・供給で解決してもらいたい感染症問題です。
桜の期間中、強風や豪雨等に遭う事もなく、ソメイヨシノは例年よりも長く花を楽しめた春です。
In memory of my beloved partner “Maron”.(最愛の「マロン」を偲んで。)※2024年5月に画像を差替え再編集しました。
2019年になって、以前から気になりつつも行けなかった雲仙仁田峠へようやく出かける事ができました。
仁田峠の一方通行区間の渋滞には遭いたくないので、少しタイミングを外して、ミヤマキリシマが見頃を迎える前を選びました。
判断は正しかったようで、すんなりと目的地の仁田峠駐車場へ到着。広い駐車場ですが、かなり多くのクルマが既に駐車しており、やはり本格的な行楽シーズンには出かけない方が良い場所みたいです。
そんな雲仙をはじめとして、山桜が見頃な頃から春の終わりまでの期間に撮影した画像を集めました。
ランタンフェスティバルが終わるといよいよ本格的に春がやって来ます。
徐々に花で賑やかにる3月から、ゲンジボタルが乱舞する5月までの間にマロンと一緒に出かけた海や山での散歩のスナップを集めてみました。2018年の春の散歩総集編です。
2017年、花で賑やかになってきた3月から、そろそろ鯉のぼりが泳ぎ始める4/末までの間、散歩中に撮影した画像を集めてみました。
2017年は、例年に比べてソメイヨシノの開花が遅れ、やむなく花のない花見を行ったりもしましたが、中にはいい事も。満開の菜の花と満開のソメイヨシノの共演を目にする事もできました。
In memory of my beloved partner “Maron”.(最愛の「マロン」を偲んで。)※2024年4月に画像を追加、差替え再編集しました。
2016年の春の散歩画像の一部を集めました。
毎年、ほぼ同じような場所での代わり映えのしない散歩画像ですが、代わらない事の大切さや、実は気がつかないくらいに自然に得ていた充実感を今思い知らされています。
編集は2024年2月末に行っています。Adobe Lightroom Classicの「AIノイズ除去」(OLYMPUS XZ-1)や「マスク」機能を使用して画質補正しています。
In memory of my beloved partner “Maron”.(最愛の「マロン」を偲んで。)※2024年2月にAlbumを追加しました。
日に日に近くなる春を、目で耳で肌で香りで・・・と、身体でいっぱい感じながらの公園散歩は、一年を通して最も快適な時季だと思います。
いつも一緒に付き合ってくれるマロンも、この季節は特別に気持ちがいいようで、元気に走り廻ったり日だまりのベンチで微睡んだりと、散歩を楽しんでいるようです。
梅林の梅も沢山咲き揃った2月中旬頃から桜の季節を経て、夏日を記録する日がチラホラ目立ち始める5月までの期間の散歩時に撮影した画像をセレクトしてみました。
いろんな品種の梅や山桜が咲き、オカメ桜が見頃を迎えた3月初めから、ソメイヨシノが満開を迎えた3月末。4月になると紅垂れ桜や里桜が一斉に咲いて、沢山の花で溢れる中尾城公園。
マロンと一緒に、朝な夕な毎日のように散歩を楽しんだ2014年春の公園でのひとときを、思いを巡らせながら綴ってみました。
In memory of my beloved partner “Maron”.(最愛の「マロン」を偲んで。)※2024年4月にAlbumを追加しました。
梅が咲くタイミングは例年と変わらなかったのですが、3月が全般的に暖かだった為か、ソメイヨシノをはじめとした桜の開花は、記録的に早かった2013年の春です。
これまでの中尾城公園の桜撮影に加えて、今シーズンはちょっと遠征して一本桜などの撮影に出かけてみました。
桜といえば、公園などに沢山咲き誇るソメイヨシノが一般的ですが、広い自然の中にひっそりと一本だけ佇んでいる山桜には、何処か懐かしいような暖かな魅力を感じます。
In memory of my beloved partner “Maron”.(最愛の「マロン」を偲んで。)※2024年4月に画像を追加、再編集しました。
数年前に出かけていた頃のバラが咲くエリアは、パレス ハウステンボス内と、運河沿いの一部だったと思いますが、その後格段にスケールアップし、街全体に広がっています。
これは、地道に育てられた結果だと思いますが、甘い香りに包まれた非日常的とも思える空間を作り出しています。
決して俄仕立てでは構成できない趣が、優雅な雰囲気を漂わせているようです。
この時早くも梅雨入りしていた2013年5月末の撮影分も追加しました。
記録的寒波に見舞われた2012年。梅やオカメザクラの開花は、例年に比べ相当に遅れましたが、ソメイヨシノについては、僅かに2〜3日の送れとなりました。
その為、いろんな花が一斉に集中して咲くという賑やかな公園となりました。
少し気がかりな事もあります。例年沢山見かけるメジロをはじめとした野鳥の姿をほとんど見かけないのは何故でしょうか?
In memory of my beloved partner “Maron”.(最愛の「マロン」を偲んで。)※2024年4月に画像を追加、再編集しました。