Winter Photo
|冬|の|風|景|写|真|
この冬は、氷点下4℃という寒さが24時間以上続いた日もありました。ビオトープには1センチを超える厚さの氷が張り、ハンマーで力を込めて砕いて、メダカたちの無事を確認しました。
それでも、天気さえ良ければ寒さは何とかなる!と元気に公園を走り回るマロン。身体はすぐに暖まる事をよく知っているようです。早春にかけての季節は、夏に比べると天国のような季節です。
珍しく全て町内で過ごした冬のアルバムです。
In memory of my beloved partner “Maron”.(最愛の「マロン」を偲んで。)※2024年10月にAlbumを追加しました。
比較的穏やかな天候に恵まれた年末の日々でした。年が明けた元旦も快晴!冬らしくない眩い青空と海。穏やかな海岸を散歩しました。2日の公園散歩では早くも開花した紅梅を見る事もできました。
3日の海岸散歩では、近くを2頭揃って泳ぐ珍しいスナメリ(体長2m足らずのイルカの仲間)を目撃しました。縁起の良い年の始まりの筈だったのですが、翌日右足首の剥離骨折。
いつになく慌ただしい冬となった2021-2022年冬の日々のフォトアルバムです。
In memory of my beloved partner “Maron”.(最愛の「マロン」を偲んで。)※2024年11月にAlbumを追加しました。
快晴の日のドライブ&散歩!もはや冬の暗いイメージは何処にも感じられないような穏やかな日々。画像からはそんな風にも見えそうですが、この年の冬は、珍しく数回雪が降りました。
2日連続降り続き、此方の地域としてはかなり積雪した日もありました。土日だった事もあり助かりましたが、坂道が怖くて2日間部屋に缶詰状態で買い物にも行けませんでした。
そんな珍しい冬の画像を編集してみました。
In memory of my beloved partner “Maron”.(最愛の「マロン」を偲んで。)※2024年10月にAlbumを追加しました。
北部とはいえ九州。冬の季節にも関わらず、寒さを感じる様なイメージの画像はほとんどありません。
出かけた多くの日が穏やかな晴天の日だった事もあります。
このシーズンは、一日どころか、数分間ですら雪を見る事なく終わりました。
2020年がこの後世界中で深刻な事態になる事なんて、まだ少しも予想していなかった冬の日。
すっかり恒例となっている冬の夜のハウステンボス。
なるべく寒波が来ていない穏やかな日を選んで出かけています。
とはいえ広いハウステンボス内を歩くだけで身体はすっかり暖まり、雨が降りさえしなければ少々の寒さは平気です。
毎年のようにイルミネーションは工夫を凝らし拡張を続けてます。新しいスポットを加えながら楽しませてくれるハウステンボス光のナイトです。
この冬の画像を見て感じる事は、例年と比べて好天に恵まれ、シーズンを通して穏やかな日々だった事が容易に想像できます。
ホームである中尾城公園での散歩をはじめ、海岸散歩や長崎市内の散策や夜のハウステンボス等、例年に比べて活発に出かけています。(HTBは別アルバムに編集しています。)
クリスマス以前に紅梅が沢山咲いているようなシーズンは、他には記憶がありません。
In memory of my beloved partner “Maron”.(最愛の「マロン」を偲んで。)※2024年11月にAlbumを追加しました。
2017年7月から、会社に勤める事になりました。これまで自営業だったので、常にマロンと一緒でしたが、平日は朝8時頃から夕方の6時過ぎまでの間マロンには留守番をしてもらう事になりました。
マロンにとっては大きな変化で、もしかしたらとても不安な日々が続いていたと思います。反面ケージはオープンだったので自由に出来てポジティブな面も考えられますが、いずれにしても退屈な時間だったに違いなかったと思います。
本格的な夏を前に、IoT対応のリモコンを購入して、エアコンや照明は遠隔操作でコントロールしました。暮らしの環境が一変した年でもあります。
ほぼ休日の散歩等の様子を集めたアルバムですが、とても画像が多くて50点に絞るのはとても大変でした。
In memory of my beloved partner “Maron”.(最愛の「マロン」を偲んで。)※2024年12月にAlbumを追加しました。
真冬とはいえ毎日の散歩を欠かす訳にはいきません。
冬の散歩は寒くて辛い反面、木々や日照時間の変化など、少しずつ春に近くなっていく様子を感じ取ることができて、個人的にはとても好きな季節でもあります。
時には、風もなく快晴の穏やかな日もあります。太陽の光をいっぱい浴びながらベンチで缶コーヒーを飲みながら過ごす休日の午後もまたいいものです。
昨年出かけた日と同様に、寒波の影響で気温が低いようでしたが、心配していた雨は降る事なく、なんとか天候に恵まれました。
うちから往復3時間程の走行ですが、今回もマロンを連れて出かけました。姪も一緒です。
昨年よりも更にスケールアップしたイルミネーションには圧倒されてしまいます。
今回三脚は使用せず、ミラーレスEOSと22mm単焦点レンズのみでの撮影です。高感度ノイズが比較的少ないモデルなので、予めISO3200を上限に設定して全て手持ちの撮影です。
年が明けて10日程が経過して咲き始めた紅梅。これまでの数年の間に体験してきた暖冬のシーズンと比べると10日程遅い開花ですが、果たして標準がどれくらいなのかは不明です。
紅梅の鮮やかな色は、地味な冬の風景に一際映えます。まるで紅梅の開花が合図のように、ひとつ、またひとつと他の花も色を添えます。
やがて、2月中旬を過ぎた頃には、梅はいろんな花の色を加えて賑やかに咲き、少し気の早い品種の桜も咲き始めます。季節は確かに冬ですが既に春爛漫な感じですね。
あとは、春の公園の主役であるソメイヨシノの開花を待つばかりになりました。
ちょうど寒波に覆われていたようですが、それでも気温は四捨五入すると10℃という事で、そんなに大した事のない寒さのレベルです。
風さえなければ、夜であっても沢山着込むこともなく凌げるところはさすが九州地方です。
さて、すっかり冬の撮影の定番となったハウステンボスのイルミネーションですが、今回は、クリスマス前に2週に渡って出かけてみました。
2年前に訪れた時よりも、更にスケールアップしており、東洋一から世界一と云われる規模にまで成長しています。
振り返ると、この頃から後の数年が自分にとっていちばん充実していた頃だったのかも知れないなと思い返しています。
ただ、ただ毎日マロンと一緒に散歩する時間がとても楽しみでした。肌を刺すような北風に晒され、縮こまって散歩する日もありましたが、一変穏やかに晴れた日の公園散歩は最高に気持ちが良かった。
光に満ちた公園のベンチにマロンと寄り添い日向ぼっこするひとときに大いなる幸せを感じていました。
日々少しずつ彩が加わり春へと移りゆく公園で。
In memory of my beloved partner “Maron”.(最愛の「マロン」を偲んで。)※2024年11月にAlbumを追加しました。
マロンが初めて覚えた言葉は何だったんでしょう?「マロン」「おいで」「おやつ」「さんぽ」この4つの言葉を同時期にすぐに理解してくれたのではなかったかと思います。
長崎へ戻って9年くらいは自営をしていたので、真夏以外の特別に忙しくない日は、青空に誘われるがままに中尾城公園へ出かけていました。特に冬の日、気温が15℃以上で風のない晴天は最高です!
「マーくん、散歩行こうか!」っていつも声かけてました。マロンの表情がパッと明るく変わる瞬間、自分も間違いなく笑顔になっていたと思います。
In memory of my beloved partner “Maron”.(最愛の「マロン」を偲んで。)※2024年11月にAlbumを追加しました。
30年暮らした京都から実家へ戻り2週間が経過した日、生後1ヶ月と23日のマロンとの暮らしが始まりました。
鹿児島のブリーダーさんの元から飛行機でやって来た仔犬。長崎市内のショップでの体調調整が予定より短く済んだようで、生後2ヶ月足らずでお迎えできました。
その後、一緒に暮らしていく中で、親指の爪が割れるほど強く噛まれたり、本気で怒ったりと色々ありましたがすぐに仲直り。マロンが最も大切な家族だと確信するまでに多くの時間は必要ありませんでした。
In memory of my beloved partner “Maron”.(最愛の「マロン」を偲んで。)※2024年11月にAlbumを追加しました。
高気圧に覆われて、まずまずの天気となった2007年の年明けの日曜日。新しく手に入れたレンズを持って植物園へと出かけてみました。
比較的穏やかとはいえ、やはり冬です。咲く花はほとんど見かける事もなく、ひと影疎ら。降り注ぐ暖かな日射しがいつになくありがたく感じられました。
わずかの滞在でしたが、クルマに戻り帰る頃には、既に雲がオレンジ色に染まりかけていました。
2008年冬、決して暖かではない日でしたが、咲きはじめの椿と、冬木立を撮りたくて外へ出てみました。
椿にも随分と種類があり、花の姿や色合いもバリエーションが多彩な事を知りました。
3月中旬並という極めて珍しい「幻」のような暖かな1月最後の日曜日。
湖岸道路を湖北から湖東~湖南と巡った一日でしたが、各パーキングエリアは予想を超える賑わいで、まるで行楽シーズンのような湖畔でした。
移動性の高気圧に覆われ、おだやかな晴天となった2月の初旬、夏以来となる湖の北西部へと来てみました。
辺りは、前日降ったばかりの雪に覆われ、青と白の風景が広がっています。国道には雪はないので、このまま湖北を目指してみることに・・・。
絶え間なく日射しが降り注ぎ、更に風がないおかげで湖東北部でも気温がふた桁に達していました。