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季節の事、身近な出来事、クルマや自転車等の個人的な関心事等を一枚の写真と共に綴ってます。初投稿は2007年12月13日。

枝垂れ梅 Vol.3

中々、はっきりとした変化が見られないまま..といった感じでもありますが、枝全体を注意深く見渡すと明らかに成長は確認できます。じらしながら、じらしながら、ゆっくりとつぼみの数を増やしつつ、つぼみ自体も膨らんでいるようです。昨年は既に早咲きの桜も咲いていましたが、今年は厳しい寒さが続いた影響でしょうか?まだまだです。
2011-02-17 11:07

枝垂れ梅 Vol.2

記録的な極寒の1月がようやく終わり、寒波も緩んだ2月上旬。眠りから覚めたかのように花芽が丸く大きく膨らんできました。3月の声を聞く頃にはちらほらと咲き出すのではないでしょうか。
2011-02-08 16:21

枝垂れ梅 Vol.1

先月28日に植樹したばかりの庭の「枝垂れ梅」です。この時季ですので既に小さな花芽も着いています。ただ、植え替えという環境激変にどれだけ順応できるものなのでしょうか?本来の元気を取り戻す為には3年ほどかかると聞きました。期待も込めて、開花の様子を追ってみたいと思います。
2011-02-02 13:15

最悪の1月

ほぼひと月に渡り、最高気温が一桁台という低気温が続きました。こんな事はこれまで関西での30年間の生活も含め、覚えがありません。低気温という事は、当然晴天の日も少なく、たっぷりとストレスがたまった1月です。クルマにしろ、クロスバイクにしろ、早く天気のいい穏やかな日に走りたいものですね。
2011-01-31 13:45

ジョウビタキ ♂

スズメよりも若干小さいかなという身体です。チベット、中国東北部などから越冬のために渡って来ているようです。小さいのに凄いパワーですね。昨日、今日は見かけませんが、このところ連日のように庭にやって来ては2m足らずの至近距離まで寄ってくれてます。
2011-01-25 15:29

alfa 159 POLIZIA

流石に、Alfa Romeo史上、最も成功したモデルと云われている156になると、日本の田舎地方に住んでいても頻繁に目について、個人的に魅力の薄いAlfaといえます。
10年近く前まで何度か訪れたミラノのドゥオモ広場付近には155、156、146とAlfa Romeoのパトカーが複数並んで待機していました。最近では画像の159が最も多いのでしょうか。それにしても近頃のジウジアーロデザインって冴えないですね。スパイダーから何からブレラ顔ってのも?
2011-01-13 20:49

これもまたピニンファリーナ

画像は、1991-1996年にホンダが製造販売していたミッドシップスポーツ BEAT です。
Hondaは公にはしていませんが、このエクステリアデザインは間違いなくピニンファリーナ。そう信じている方々が多いのは有名です。もうひとつの証拠として1995年に発売された1.8L DOHC ミッドシップのブリティッシュスポーツ「MG F」を見れば一目瞭然です。「MG F」のエクステリアデザインはもちろんピニンファリーナです。
2010-12-27 23:28

Lancia Rally 037

ピニンファリーナがボディデザインを担当したラリーカー。日本にはごく少数が輸入されたようです。以前京都市の西陣界隈に住んでいた頃、近くの喫茶店の前に駐車している真っ赤なボディをよく見かけました。低く、短くて幅広いボディのミッドに直列4気筒2111ccのDOHC スーパーチャージャーエンジンを搭載。1986年に発売されたHONDA NSXの開発で最も参考にされたと云われるクルマのようです。見かけると思わず胸躍るそんなイタリアンスポーツです。
2010-12-25 23:22

椿

紅葉が終わると、春までの間咲く花といえば極限られてきます。冬の間、人数疎らな公園で咲く花の代表といえば椿が真っ先に浮かびます。写真の椿の名は「数寄屋」。他にも白、紅侘助(わびすけ)、白、紅唐子、京唐子、日本の誉れ(ほまれ)、白雪、雪中花、月見車、月光、雪月花、淡乙女(うすおとめ)、嵯峨初嵐、光源氏、草紙洗・・・とにかく凄い種類の多さです。極一部の紹介となりますが、よろしければ下記リンク先をご覧になって下さい。
links
2010-12-20 19:01

紅葉

京都の紅葉、今年はとてもすばらしいようです。日照時間や一日の寒暖の差などいろいろな自然条件で微妙に変わると云われています。毎年何処かへ出かけては写真撮ったりしていました。画像はもう5年くらい前に出かけた「永観堂」です。この年あたりから毎年欠かさず紅葉を楽しんでいたような気がします。
2010-11-23 11:53

これも、ピニンファリーナ

懐かしい「ホンダ シティ カブリオレ」です。1984年夏の発売。ちょうど初代のiMacみたいにカラフルなカラーバリエーションが記憶に残ります。「カブリオレの開発にあたっては、ボディ基本構造、ソフトトップのスタイリング及びレイアウトを、カロッツェリア ピニンファリナに依頼、各種の技術的協力を受けたものである。」当時のホンダのPRESSです。
2010-11-04 00:26

Peugeot 504 coupe V6

1969年から1983年まで生産された504クーペ。ボディ設計・制作をピニンファリーナが担当しています。505セダンやブレークは実車を何度も見ていますがこの504クーペは記憶にありません。きれいなボディラインですが上品で控えめなので記憶に残っていないだけかも知れません。
2010-10-25 17:53

Alfa Romeo Spyder

ピニンファリーナに在籍していたエンリコ・フミア氏のデザインによるアルファです。GTV共々に、現在普通に乗ってみたいクルマの筆頭クラスです。クーペもスパイダーもどちらも無理なく素晴らしいデザインに仕上げるなんて流石です。日本では2006年まで販売された2代目最終型モデルになります。ジウジアーロデザインのブレラベース現行3代目スパイダーよりもこちらの方が圧倒的に優れたデザインだと思うのは私だけではないと思います。
2010-09-29 22:55

Lancia Hyena

久しぶりとなる大好きなカロッツェリアの制作したクルマをご紹介。今回はザガート(Zagato)が少量制作したLancia Hyena(ハイエナ)。何ともイメージの悪いネーミングですがその名に似つかわしくない美しいスタイルです。あの直線だらけのランチアデルタ・インテグラーレ・エボルツィオーネのプラットフォームを全て流用しているようです。全長:4,000mm足らず、全幅:1,740mm、全高:1,240mmとコンパクトながらもワイド&ローなフォルムです。ザガートらしいオールアルミボディ、何と内装にはカーボンファイバーを多用しているらしいです。生産は数十台ということで、実車を見た事はありません。
2010-09-20 14:04

十日余の月

日付が変わりましたので昨夜になりますが「十日余の月」です。満月まであと4日のお月様になります。いつもと特別に美しさが異なる訳でもないと思うのですが、何だか気になる9月のお月様です。現に「中秋の名月」と呼ばれるのは今月23日の満月の事なのです。
2010-09-20 00:20