大きな画像の容量を軽くするのに「jpg」形式を「webp」に変換しようと作業を進めかけていましたが、htmlを書き換える手間や、フォトギャラリーに使用している「Juicebox Builder Lite」や「Safari」(macOS Catalina以前、iOS 13以前)が「webp」に対応していない事から、Macユーザーとしては「webp」形式はやめて、「mozjpeg」に変換する事にしました。「mozjpeg」でも普通の「jpg」に比較して半分から三分の一の容量まで軽くできています。画質は85%〜90%をキープしているので全く目に見える画質低下はありません。(多分)
トップページのスライドや一部のギャラリーは更新済みですがまだまだ多くが未処理で、ブラウザ上で画像圧縮ができるWebアプリ「Squoosh」を使用して順次「mozjpeg」に変換中です。これまで「Juicebox Builder Lite」ギャラリーの表示は、4Gモバイル回線では少し厳しい状況でした。古いフォトギャラリーの表示画像サイズを再編集してサイズアップしつつ、モバイル回線でもストレスなく閲覧可能というのが目的です。