そしていちばん印象的な「かもめ」は2000年頃に新型で登場した写真の白い「かもめ」です。初めて乗車したのは2002〜2003年頃だったと思いますが、驚きの数々でした。ヨーロピアンなデザインの真っ白な車体に洗練されたKAMOMEロゴ(エンブレム)、デッキの装飾、ウッドフロア、黒い本革シートのシック&モダンな車内、当時各地を出張していても出会った事のない際立った存在感でした。
撮影は、2005年の2月23日の夕方です。尚、撮影時の詳細は「episode 040」にあります。
Recent
そしていちばん印象的な「かもめ」は2000年頃に新型で登場した写真の白い「かもめ」です。初めて乗車したのは2002〜2003年頃だったと思いますが、驚きの数々でした。ヨーロピアンなデザインの真っ白な車体に洗練されたKAMOMEロゴ(エンブレム)、デッキの装飾、ウッドフロア、黒い本革シートのシック&モダンな車内、当時各地を出張していても出会った事のない際立った存在感でした。
撮影は、2005年の2月23日の夕方です。尚、撮影時の詳細は「episode 040」にあります。
そんな訳で早速作りました。大磯砂を入れて水を張り、10日間ほど水を慣らしてからメダカを迎え入れました。
塩ビパイプを使ったオーバーフローシステムのおかげで、先日の大雨でも水位が変わる事はありませんでした。一応完成なのですが、追加でソーラーポンプを使って「せせらぎ」を表現してみたいという思いもあります。
今のところベストな設置のアイデアが固まっていないのでいつになるかは未定です。
写真は、2009年秋に乗車した「SL人吉」です。撮影は、翌年2010年に球磨川上流地域に1泊2日で出かけた2日目に、「SL人吉」の到着に合わせて白石駅を訪れて撮影した一枚です。肥薩線には100年駅舎白石駅のようなノスタルジックな駅舎がもあります。JR九州には是非復旧を望むところです。JRによると復旧費は約235億円かかるとの発表がありました。そのうち半分が流出した球磨川を渡る2本の鉄橋の架け替え費用との事。「鉄道での復旧」を前提に国土交通省、熊本県、JR九州で検討会議が行われているようでが、地元自治体や国などが支援してJRの負担を大幅に少なくする方向で会議は進められているようです。
肥薩線は、「SL人吉」が走る舞台として最高の路線だと思います。現在運転されている鳥栖ー熊本駅間には残念ながら魅力がありません。
SLが牽引する客車の揺れや音、車窓を楽しみながら頂く「おごっつぉ弁当」や列車内で売られている「地ビール」の美味しさを最大に引き出してくれるのは、肥薩線だからなのだと思います。
大きな画像の容量を軽くするのに「jpg」形式を「webp」に変換しようと作業を進めかけていましたが、htmlを書き換える手間や、フォトギャラリーに使用している「Juicebox Builder Lite」や「Safari」(macOS Catalina以前、iOS 13以前)が「webp」に対応していない事から、Macユーザーとしては「webp」形式はやめて、「mozjpeg」に変換する事にしました。「mozjpeg」でも普通の「jpg」に比較して半分から三分の一の容量まで軽くできています。画質は85%〜90%をキープしているので全く目に見える画質低下はありません。(多分)
トップページのスライドや一部のギャラリーは更新済みですがまだまだ多くが未処理で、ブラウザ上で画像圧縮ができるWebアプリ「Squoosh」を使用して順次「mozjpeg」に変換中です。これまで「Juicebox Builder Lite」ギャラリーの表示は、4Gモバイル回線では少し厳しい状況でした。古いフォトギャラリーの表示画像サイズを再編集してサイズアップしつつ、モバイル回線でもストレスなく閲覧可能というのが目的です。
2014年に「note」を始めていたんですが、昨日忘れてしまっていたID、パスワードが復活したのを機に、iOS写真加工Appのフィルター(水彩画)を施した画像を投稿していく事にしました。
現在3つのAppを使用していますが、個人的には、「Waterlogue」が気に入ってます。
Topページのfooter付近にある「note」アイコンからもリンクしてます。
毎年散歩で見ている公園の桜ですが、花が咲いている期間やタイミングは気候や風雨等の影響で年毎に異なるようです。
枝垂れ桜が短期間で散ってしまった事が数年前にあったように記憶しています。
ソメイヨシノが散っても寂しくはない公園です。画像は、公園に一本だけの桜ですが、一番豪華な桜です。品種は「関山」だと思います。他にも「松月(しょうげつ)」?なのか「一葉(いちよう)」なのか?どちらもあるのか、詳細は判りませんが、複数の八重桜が見頃を迎えています。
昨年は何故か高い場所の枝に少数の花を咲かせているのみで、これまでの咲き方とは様子が違っており、低い位置の枝は、新芽やつぼみが成長途中で突如枯れてしまってるような感じでした。
散歩で近くを通る度に気にして観ていましたが、やはり枯れてしまっていたようです。一体何があったのでしょうか?まだそんなに大きく育った木でもありませんでした。
そして、先日ついに伐採されていました。
毎年散歩の途中に撮影していた桜なので、命尽きた欝金桜が残念で寂しい気持ちでいっぱいです。
切り株はそのままなので、「ひこばえ」や萌芽(ほうが)とよばれる新しい芽が脇から伸びてくると良いですね。
ソメイヨシノよりもひと月ほど早咲きの「唐実桜」という品種の桜です。
4~5年前にホームセンターで1メートルほどの苗木を購入して庭に植えました。数年間は数えられるくらいの数の花しか咲きませんでしたが、今年は数えるのは無理なくらいの花が咲き始めています。
この桜は一本の木なのにサクランボが実る不思議な桜です。実は赤くなるとすぐに野鳥に食べられてしまいます。
今年は沢山実ができそうなので、鳥に食べられる前に収穫できると良いなと思っています。
放っておくと雑草まみれになるので今のうちから少しずつでも草刈りをしておいた方が良いですね。毎年のように思っている事なんですが・・・・
春めいてきた頃耳にする「啓蟹(けいちつ)」。寒さが緩み、虫たちが土の中から出てくる季節を表しています。 啓には「開く」、「開放する」という意味があり、蟄には「寒い時期に虫が土の中に籠もる、隠れる」という意味があるようです。
毎年思うんですが、このワードがテレビやラジオから流れると、間違いなくいろんなところで昆虫を見かけるようになります。
2022年の「啓蟹」は今日、3月5日(土)です。現在気温は15℃ですが、体感的にはそれ以上に暖かく感じます。
中国武漢で集団発生し、日本でもCOVID-19が大きな話題になり始めていたのではなかったかと思われる2019年のクリスマスの午後、その日昼休みに外食しようと、リンガーハットの出島店へ行った後に県立美術館の屋上から撮影した14万トンクラスの「MSC SPLENDIDA」です。
この船も既に乗客が無人のまま長崎へ入港していたのではなかったかと思いますが確実な情報ではありません。
その後、長崎港内の造船所でメンテナンスをしているコスタ ベネチア他、数隻のコスタ客船をしばらく見かけましたがそれが最後でした。
一時は感染者もほとんどいなくなりかけていたのに、またまた変異株の感染者が世界中に溢れています。日本各地で感染者数が過去最多を更新し続けておりまだまだピークが見えていないようです。
一刻も早く終息し、変異株等の発生がない事を誰もが願っているのではないかと思います。
またマロンと一緒に散歩も兼ねてクルーズ客船を見に稲佐山展望台や鍋冠山展望台、水辺の森公園へ出かけたいです。
現在タグボートに引かれて6両の車両が積み込まれた運搬船が長崎へ向けて移動中だと思います。webで輸送ルートを調べたところ、下松の日立製作所の工場を出航した運搬船は、関門橋をくぐり、玄界灘〜平戸〜新西海橋、西海橋のある針尾瀬戸を通過して、大村湾に入り川棚港で陸揚げされるという情報を得ました。やっぱりこのルートしかないかとは思いますが、川棚港は意外です。彼杵港かな?と予想しましたがハズレでした。渦巻く針尾瀬戸の通過が大変そうですが大潮の時間を避けて通過するんでしょうね。
通過する日時にもよりますが、もしかすると西海橋周辺は鉄道ファンのギャラリーが多くなるのかも知れませんね。
(※追記:1編成6両の車両を積んだ運搬船は、1月8日 8:30分頃針尾瀬戸を通過し無事に川棚港に到着しました。)
先ずは専用の船舶で海上輸送をし、長崎県内の港から陸路で車両基地へと運び込まれるようです。いよいよ近いうちに試験走行も行われるんでしょうね。
気になるのは、輸送ルートです。海上輸送は問題ないと思いますが、何処の港に着くのか?一両づつトレーラーで陸送されると思いますが、狭くてカーブや坂道が多い長崎県内の陸路が心配です。
それからデザインについて、フロントのカラーリングはなんだかアルファロメオのような顔つきにも見えたりしますし、重なったリングについてはアウディのロゴにも似ているような気もします。飛んでいるかもめのロゴも何だか横に間延びして見えたりで、シルエットが美しくないと思います。
ロゴについては、現在は取り外されてますが、以前に在来特急かもめで使われていたロゴが個人的には品があって良いかなと思います。画像は2005年に京都へ戻るために長崎駅から乗車したかもめです。
いつからでしょうか?冬といえばイルミネーションというイメージが定着したのは。
『さっぽろホワイトイルミネーション』というイベントが今年で41回になるようで、大規模なイベントとしては日本ではいちばん古そうにも思えます。
個人的に印象に残っているのは、京都市内の半導体・電子部品企業 ローム(株)のイルミネーションを初めて目にした時だったと思います。電球とLEDが使い分けられており、並木には暖かい電球の灯り、オブジェには主にLEDが灯されていました。
デジカメを購入する前にも撮影に出かけてる記憶があるので2000年頃の事です。(ロームイルミネーションの始まりは1995年)いずれにしても1990年代にLEDが普及し始めてから本格的に広まったのではないでしょうか。
いつもと何か様子が違って見えたのは、照明が灯されていたからです。これまでにも試験的に何度か点灯されているとは思いますが、この撮影をした数日前に初めて目にしました。
情報はあらかじめ得ていましたが、照明は屋根の方に向けられています。白いシート状の屋根に反射してホームを柔らかく照らすという間接照明になっているようです。
来年秋開業を予定している西九州新幹線ですが、これをきっかけとして長崎駅が活気にあふれて、九州内で駅別乗車人員数14位に沈んでしまってる現状からランクアップしてくれると良いなと、通勤利用客の一人として願っています。
厄晴れのお礼に太宰府天満宮へ行った後に天神を散歩して、更に博多駅まで徒歩で向かう途中です。駅側にある「天下一品博多駅前店」で約1年ぶりの「こってりラーメン」をいただきました。
久しぶりに福岡市内へ行くと、ダラダラ歩く人の多さにうんざりします。
すっかり静かな田舎町の暮らしに慣れてしまったようですが、交通面等の便利さは大都市圏が羨ましく思います。便利な地域には人も多い!こればかりはどうにもなりませんけどね。
ところで、約1年ぶりの博多でしたが、もしかすると在来線の特急「かもめ」で有明海沿線の長崎本線を眺めて移動するのは今回が最後だったかも知れません。
来年の秋以降列車での長崎から博多への移動は新幹線に変わります。