「石畳と、長い階段が続く坂道を登りつめると港が見える。」 こんなシチュエーションがきわめて日常的な街って結構ありそうで少ない。写真は長崎市十人町。階段を上り詰めると「オランダ坂通り」。 赤煉瓦が続く石畳の小径を歩いてゆくとやがて港が見おろせます。出来れば真夏は避けたいけど、またゆっくりと歩いてみたい.....とても懐かしく、大切な場所です。
2003年5月8日撮影