町内の花火大会が終わった後の広場です。ほとんどの人は帰ってしまったと思われますが、盆踊りの櫓や提灯が妙に懐かしくて数枚撮影しています。長崎へ移って初めての夏です。
小学生だった頃は、別の場所(現在の小学校のグラウンド)で盆踊りが行われていました。当時は数日間行われていたと記憶しています。打ち上げ花火は最初は行われていなかったと思いますが記憶は曖昧です。
写真の頃もそうだと思いますが、盆踊りは花火をメインとした祭りの1日だけに変更されています。それもお盆ではなく毎年8月の第3もしくは第4日曜日に行われているようです。
小学生だった当時は特に踊るとかではなく、ただ友だちと一緒に遊んでいただけだったんだと思いますが、何故こんなに懐かしく気になるんでしょう?当時はいか焼き、かき氷などの屋台もなかったと思います。
「祭り」には老若男女、人を虜にする不思議な力があるんですね。
撮影:2009年8月23日