- 2018/03/21
- 長崎の風景フォト「2018 ランタンフェスティバル」をアップロードしました。
- 2017/01/02
- 長崎の風景フォト「夜の長崎散策 2016ランタンフェスティバル」をアップロードしました。
Nagasaki Photo
ようやくコロナも一段落したのでしょうか?まだ身近にコロナにかかったばかりの友だちもいるにはいますが・・・。今年4年振りにフル開催となった「長崎ランタンフェスティバル」。
17日間の期間中に2度の3連休もあり、皇帝、皇后役には人気芸能人が選ばれ、雨予報が外れて快晴となった中で行われた「皇帝パレード」は大いに盛り上がっていたようです。
週に一度の出勤日を利用して、終業後に2度出かけています。「長崎孔子廟」「新地中華街界隈」「中島川界隈」「唐人屋敷」「中央公園」と歩いてきました。
期間中は天候に恵まれない日が多いのですが、幸いにも両出勤日の夜間は雨に遭う事もありませんでした。
コロナ禍のため中止が続いていた「長崎ランタンフェスティバル」ですが、今年3年振りに開催が決まりました。出勤で長崎市内へ出向く月曜日、この機会に仕事を終えた後少し出かける事にしました。
「新地湊公園」を起点として「新地中華街」、桃色ランタンの「銅座川」、「中島川公園」、「中央公園会場」と順に巡りました。本当は「孔子廟」からスタートするつもりで向かいましたが、入場料金が必要でした。最近は現金を一切持ち歩いてないので断念しました。
「興福寺」、「崇福寺」や「唐人屋敷」も気になりましたが今回は訪れていません。
今年は、久しく入港していなかったクルーズ船の長崎入港も春から再開されるようです。徐々に普通に戻りつつあるようで喜ばしい限りです。
2019年の4月末以降長崎港に入港したクルーズ客船の一部をご紹介しています。
水辺の森公園をはじめ、南山手の迷路のような細道や長い階段を廻って辿り着いた見晴らしの良い中腹からの撮影や、オランダ坂の上にある東山手十二番館等も撮影しました。
撮影クルーズ船は、CHINESE TAISHAN、Le Soleal 、Queen Elizabeth、COSTA VENEZIA、Spectrum of the Seas、Quantum of the Seas 他
翌2020年は、俄に広まった感染症の影響を受けて、しばらくは乗客が居ないクルーズ船が入出港を繰り返していましたが、やがて入港はゼロに。暗い時代の始まりでした。
これまでに何度も出かけている「長崎ランタンフェスティバル」ですが、出かけるのが1年でも途絶えてしまうと、また出かけたくなるから不思議です。
今回は、週末に仕事を終えてからそのまま歩いて出かけてきました。
仕事を終えて10分程が経過したばかりと、まだ周囲は明るいので、新地中華街・湊公園付近で暫く賑やかな様子を見ながら時間を潰し、タイミングを合わせて目的の「唐人屋敷」へ向かいました。
このエリアの何処か懐かしい感じが好きで、何度となく訪れてしまいます。
ひととおり撮影して、次に崇福寺、中島川公園と巡った今年の長崎ランタンフェスティバルでした。
主に、2017年秋〜2018年秋迄に長崎港に入港したクルーズ客船の一部をご紹介しています。
昨今はクルーズ船が入港していない日の方が少ない長崎港でした。撮影は、水辺の森公園をはじめ、出島ワーフ、鍋冠山展望台、稲佐山展望台等です。
撮影クルーズ客船は、Norwegian Joy、MAJESTIC PRINCESS、MSC SPLENDIDA 他
昨年出かけた長崎ランタンフェスティバルの様子や、各会場を移動する間に撮影した画像を編集してみました。
長崎ランタンフェスティバルとは、中国の旧正月を祝う行事「春節祭」を起源とする、長崎の冬の一大風物詩です。「春節祭」自体は新地中華街で行われていたようですが、1994年から長崎市全体でのイベントとなり、中華街以外の場所にも中国提灯(ランタン)が飾られるようになったそうです
会場を飲み食いしながら渡り歩き、街を散策するのも悪くないですよ。ただ、会場は長崎新地中華街・湊公園、唐人屋敷、孔子廟、中島川公園ほか各所に点在しているので全てを散策するのは夜間1日では厳しいと思います。
2014年秋以降に長崎港に入港したクルーズ客船です。
撮影クルーズ船は、2015年7月長崎初寄港の Quantum of the Seas、2016年寄港の Queen Elizabeth、2017年寄港の Queen Mary2、2017年にデビューしたばかりの大型クルーズ船 Norwegian Joy、MAJESTIC PRINCESS 他です。
年々新しい客船がデビューしていますが、船体はどんどん巨大化しています。2,600万人都市「上海」や2,000万人を越える都市「北京」にも近い「天津」(1,500万人都市)の港からのクルーズ等が多いので納得できますね。
撮影は、水辺の森公園をはじめ、リニューアルした鍋冠山展望台、女神大橋等です。
2009年に出かけた軍艦島(端島)上陸から数年が経過しましたが、再び近代遺産である池島坑内ツアーへ参加してきました。
当日はあいにくの雨。風も強くて、外洋の沖合い約7キロにある池島までの航路には白波が立っており前途多難。案の定大きく揺れ続けるフェリーでしたが、何とか無事に島に上陸できました。
14時までは、炭鉱マンガイドさんの案内で、クルマに乗って各所を案内して頂きました。昼食後はトロッコに乗車し坑内へ移動、坑道見学等の貴重な体験をする事が出来ました。
ツアー終了後は、夕方の船の時間まで、周囲約4キロの島内をゆっくり散策してみました。
豪華客船 Queen Elizabeth をはじめ、2013年、2014年に長崎港に入港したクルーズ客船です。
撮影したクルーズ客船は、Voyager of the Seas、Costa Atlantica、Queen Elizabeth、Sapphire Princess、Mariner of the Seas 他です。
撮影は、水辺の森公園をはじめ、稲佐山展望台、松が枝国際ターミナル、女神大橋等です。
2005年に開通した国内で6番目に長い斜張橋です。全長1,289m、主塔の高さは170m、海面から道路までの高さは大型クルーズ船の通過が可能な桁下65mの高さを確保しています。
車線数は4車線で両側に歩道が設けられています。クルーズ船の撮影は、水辺の森公園、鍋冠山展望台、稲佐山展望台からの場合が多いのですが、女神大橋の上から航行するクルーズ船を撮影するのも迫力があって良いものです。
特に海面からの高さが60mを超えるような「Queen Mary 2」等の大型クルーズ船の通過には少々ハラハラさせられます。
2年ぶりにランタンフェスティバルの様子を撮影に出かけてきました。
前回までの幾つかのギャラリーでは、比較的落ちついて見えるシーンを選んで撮影していますが、今回は出来るだけ賑やかさが伝わって来るようにと、自分なりにポイントを決めて出かけました。スローシャッターを使いたい場面が多いのですが、街全体の全てにおいて、窮屈な空間に人が群がっていて、断念せざるを得ないポイントが数ヶ所ありました。
撮影はしていませんが、主会場にある関帝廟の祭壇に並ぶお供え物には、個人的に目をそむけたくなるものが多く、人種や文化の違いというか何というか?理解し難い国のひとつでもあります。
2012年のスタートを飾るのは、超大型クルーズ客船 Queen Mary2からです。
撮影クルーズ船は、Queen Mary2、Voyager of the Seas、Sun Princess、Diamond Princess、VOLENDAM、Costa Victoria 他
水辺の森公園をはじめ、稲佐山展望台、鍋冠山展望台、松が枝国際ターミナルの他、長崎帆船まつりで乗船した帆船のデッキからの撮影など。
超大型クルーズ船など各国の客船が年間をとおして入港する長崎港。優美な大型船と市内の景観。
撮影クルーズ船は、Diamond Princess、Legend of the Seas、飛鳥 II、Queen Mary 2 他です。
撮影は、水辺の森公園をはじめ、稲佐山展望台、鍋冠山展望台、南山手 他です。
700万球もの光のイルミネーションと、その規模は容易に判断できるものではありません。
何はともあれ、実際に見て体感してみようと、急遽出かけたハウステンボスです。
4時間ほど連続で歩き回りましたが、なるほど大手ポータルサイトによる「全国人気イルミベスト20」で、連続1位に輝くだけの事はあると思います。
2010年、快晴の午後のハウステンボスと、イルミネーションイベント「光の街」が始まる1ヶ月前のシックな夜のハウステンボスの画像を編集しました。
イルミネーションイベント「光の街」開催以降どんどんきらびやかに変貌し成長を続ける HTB ですが、時々この以前の落ち着いた夜の街を見ると、これはこれで新鮮に映るから不思議ですね。
H.I.S.による支援が始まり、黒字化する始まりの年でもあります。