Spring Photo
|春|の|風|景|写|真|
年明け前後の水仙やボケに始まり、スノーフレーク、しだれ梅、フリージアなど庭が花で賑わってくる春。早咲きの桜(カラミザクラ)が咲き始める頃からあやめが咲くGWまでの花々をマクロレンズで撮影してみました。
普段手ブレ補正機能のあるレンズや、iphoneでの撮影に慣れてしまっているからか、久しぶりのIS(手ブレ補正)機能なしのマクロレンズでは手ブレ画像が目立ちます。
花壇の花に限らず、雑草と呼ばれる小さな花も草刈りを始める前に撮ってみました。草を刈るのも躊躇(ちゅうちょ)してしまいそうです。
近くの公園の梅の花が、そろそろ咲き揃う2月から、ソメイヨシノ、サトザクラなど季節の流れと共に咲く花々を撮影しました。今回は主にiPhone XRでの撮影になります。
ソメイヨシノは、咲き初めて約1週間で満開になり、その後散り始めますが、サトザクラと総称される遅咲きの八重の品種は、咲き始めてから約3週間も楽しめました。
驚きの長さでした。とても楽しく散歩ができました。散ってしまうと寂しいですね。
年明け早々のマロンとの海岸散歩中に滅多にお目にかかれないスナメリ2頭を近くで目撃!後頭部と背中しか見れませんでしたが、2022年は幸先の良いスタートが切れたはずでした。
ところが翌日にまさかの右足首骨折に見舞われてしまいました。約2ヶ月間は思うように動けず、マロンにも退屈な思いをさせてしまいました。
ようやく自由に動けるようになった3月上旬から4月にかけての公園散歩のスナップ写真をまとめてみました。コロナ禍という事もあり、ほとんど町内の公園での散歩になります。
2020年は、例年にはない誰もが初めて体験する「コロナウイルス感染症」感染拡大という全世界的に深刻な自体が継続中の年となっています。
そんな暗いムードの世の中ではありますが、マロンとの散歩やドライブには特に何も変化はなく、例年よりも人が少なく静かな環境の中で散歩ができた春です。
簡単ではないと思いますが、世界経済の回復、正常化に向かう為にも逸早いワクチンの開発・供給で解決してもらいたい感染症問題です。
桜の期間中、強風や豪雨等に遭う事もなく、ソメイヨシノは例年よりも長く花を楽しめた春です。
2019年になって、以前から気になりつつも行けなかった雲仙仁田峠へようやく出かける事ができました。
仁田峠の一方通行区間の渋滞には遭いたくないので、少しタイミングを外して、ミヤマキリシマが見頃を迎える前を選びました。
判断は正しかったようで、すんなりと目的地の仁田峠駐車場へ到着。広い駐車場ですが、かなり多くのクルマが既に駐車しており、やはり本格的な行楽シーズンには出かけない方が良い場所みたいです。
そんな雲仙をはじめとして、山桜が見頃な頃から春の終わりまでの期間に撮影した画像を集めました。
ランタンフェスティバルが終わるといよいよ本格的に春がやって来ます。
徐々に花で賑やかにる3月から、ゲンジボタルが乱舞する5月までの間にマロンと一緒に出かけた海や山での散歩のスナップを集めてみました。2018年の春の散歩総集編です。
2017年、花で賑やかになってきた3月から、そろそろ鯉のぼりが泳ぎ始める4/末までの間、散歩中に撮影した画像を集めてみました。
2017年は、例年に比べてソメイヨシノの開花が遅れ、やむなく花のない花見を行ったりもしましたが、中にはいい事も。満開の菜の花と満開のソメイヨシノの共演を目にする事もできました。
日に日に近くなる春を、目で耳で肌で香りで・・・と、身体でいっぱい感じながらの公園散歩は、一年を通して最も快適な時季だと思います。
いつも一緒に付き合ってくれるマロンも、この季節は特別に気持ちがいいようで、元気に走り廻ったり日だまりのベンチで微睡んだりと、散歩を楽しんでいるようです。
梅林の梅も沢山咲き揃った2月中旬頃から桜の季節を経て、夏日を記録する日がチラホラ目立ち始める5月までの期間の散歩時に撮影した画像をセレクトしてみました。
梅が咲くタイミングは例年と変わらなかったのですが、3月が全般的に暖かだった為か、ソメイヨシノをはじめとした桜の開花は、記録的に早かった2013年の春です。
これまでの中尾城公園の桜撮影に加えて、今シーズンはちょっと遠征して一本桜などの撮影に出かけてみました。
桜といえば、公園などに沢山咲き誇るソメイヨシノが一般的ですが、広い自然の中にひっそりと一本だけ佇んでいる山桜には、何処か懐かしいような暖かな魅力を感じます。
数年前に出かけていた頃のバラが咲くエリアは、パレス ハウステンボス内と、運河沿いの一部だったと思いますが、その後格段にスケールアップし、街全体に広がっています。
これは、地道に育てられた結果だと思いますが、甘い香りに包まれた非日常的とも思える空間を作り出しています。
決して俄仕立てでは構成できない趣が、優雅な雰囲気を漂わせているようです。
この時早くも梅雨入りしていた2013年5月末の撮影分も追加しました。
記録的寒波に見舞われた2012年。梅やオカメザクラの開花は、例年に比べ相当に遅れましたが、ソメイヨシノについては、僅かに2〜3日の送れとなりました。
その為、いろんな花が一斉に集中して咲くという賑やかな公園となりました。
少し気がかりな事もあります。例年沢山見かけるメジロをはじめとした野鳥の姿をほとんど見かけないのは何故でしょうか?
通り過ぎてしまった桜前線。足元に敷き詰められた花びらに寂しさを感じる余裕もなく、周囲にはまるで競い合うかのように、次々と色々な花が咲きます。
やがて南風に鯉が泳ぐ頃、木々はすっかり若葉に覆い尽くされ、柔らかな木蔭を作ってくれます。
日中に歩き廻る公園は、汗ばむ日も多くなり、涼しい風に触れた時に、ふと季節が変わってゆく事に気がついたりします。
例年、2月中旬頃にオカメザクラが咲き始め、月が変わる頃には満開を迎えます。
今年は寒さの影響で開花は随分遅れましたが、ようやくオカメザクラが見頃を迎えた3月中旬からソメイヨシノが散ってしまう4月中旬に渡るひと月間の中尾城公園の桜を撮影してみました。
愛犬との散歩の途中、夜の長時間露光撮影、雨上がり等に撮影した画像を編集してみました。
歩いてすぐにこんな場所があると、何だかとても豊かな気持ちになれます。自然の丘陵地が基本になっているので、変化にも富んでいて、景観もよくて楽しく散歩ができます。
2月に入ってからは、雨天以外は愛犬と一緒に毎日訪れていますが、沢山の梅の花が咲いていた月が終わり、この3月は主役が桜に交代です。
4月に入ってようやく春らしい穏やかな日々が続いています。暖かな陽射しを心待ちにしていたのか、寒々としていた木々は一斉に若葉で装いはじめ、競い合うように花で飾りつけているようです。
本当にここ数日の変化のようにも思えます。
日中の気温がぐんぐんと上昇した日、MTBで出かけた花の撮影巡りは、少し汗ばむくらいでした。
ちょうど桜の花が見頃を迎えていました。