またも、Windows IEに悩まされました。今回はIE7です。IE6でもIE8でも表示は正常なのにIE7だけのバグです。原因は「100%」CSSの「height: 100%」がまともに読めないようです。どうしてマイクロソフトって欠陥商品を堂々とOSにまで組み込んでいるのか？
何度も何度も迷惑な話です。WINDOWSの皆さん、ブラウザは「Firefox」の方が絶対におススメです。

近所の公園の桜がほぼ満開に咲き揃いました。昨日の撮影になりますが、久しぶりに一眼レフを持ち出しました。11-16mmの超広角ズームレンズの11mmワイド側のみを使用して撮影しました。APSサイズのセンサーであるEOS 10Dに換算すると17mmの画角になります。「さくら 17mmの風景」です。

幹から落ちてしまった椿の花が随分と目立つようになってきました。季節は順調に移り変わっているようですね。もう10日もすると、いよいよ待望のソメイヨシノが開花します。本格的な春は、次々と異なる色彩を放ちながら加速してゆきます。

近くの公園に3本だけある早咲きのサクラの木。昨年同様に、同時季に見頃を迎えています。とても品種が多い桜なので品名は定かではありませんが、京都府立植物園の「桜見本園」という沢山の品種が揃うエリアに1本ある「オカメサクラ」に花、幹や枝の感じがそっくりなので、おそらく同じではないかと思ってます。

旧正月が近くなりました。今年はちょうどバレンタインデーと重なります。そんな今月14日(日)から28日まで「長崎ランタンフェスティバル」が開催されます。昨年も二度出かけてます。比較的静かなエリアを歩き廻ってますが、中華街や、賑やかなイベント会場は、また違った印象を受けるかも知れません。

ブラウザを立ち上げ、トップ画面で目についたトピックスに「寒咲き花菜」の画像がありました。そういえば、随分以前の今頃も琵琶湖で菜の花を見たな....と、記事を読み進めると、何と同じ場所でした。更に調べると、4年前の1月29日同日の事でした。すっきり澄み渡った朝で、雪化粧した比良連峰がきれいに見えてました。この日も3月中旬並みの天候でした。

このところ、天気に恵まれると気温も14～15℃程になり、外にいても寒さを感じる事なく、実に快適に過ごせます。まだこれから2月ですから、このまま暖かくなる事はないにしても、周囲の景色には、確実に鮮やかな色彩が増えてきています。これからは、少々寒くても気分的には随分楽になれる気がします。

雨は降っていますが、気温は17～18℃と暖かい午後です。2時間程クルマで出かけました。帰路は少し遠周りですが、海岸沿いの道を走る事にしました。隣町のみかんの無人販売所に寄りたかったというのが主な理由ですが....途中で黒いCR-Xを見かけました。同じ車種に出会うのは久しぶりです。(Photo：iPhone3G)

part6のアルファはカロッツェリア・ピニンファリーナに在籍していたエンリコ・フミア氏の手によるデザインが美しいAlfa Romeo GTVです。V6 3.2リッターエンジンのモデルがとても気になる存在です。日本では、2006年まで販売されていました。エキゾーストサウンドが魅力的でキッチリと印象に残っています。

フィアット傘下に入る直前の登場もあり、最後のFR「純血」アルファでとして愛好するマニアも多いといわれている「Alfa 75」です。実は、この75ですが、当時乗っていたバラードスポーツCR-Xが、クラッチ、エアコン..その他故障に見舞われだし、そろそろ買い替えを考えていた時に、最有力候補で商談もしてました(極上中古)。ちょうどバブル経済崩壊後で、ふところがどんどんと寂しくなり、次のクルマもCR-Xに落ち着きました。

28年から30年前のウイスキーです。もちろん未開封で保存してはいましたが、ほとんどをキッチンユニットの中と、確かに暗い場所ですが、常温のため京都の暑い夏を幾度も幾度も過ごしています。5～6本はあったので、数回の引越の度にどう処分しようかと迷ったりもしました。元々部屋でアルコール類を飲む事がなかったので今に至ってる訳ですが、問題なく美味しく飲めるのには驚きです。

先月から、久しぶりにブログを再開しましたが、結構毎日楽しんでます。アクセス解析を見ていてふと感じた事があります。以前にも増して、携帯電話からのアクセスが多くなっている事。若い世代かと予測しますが、やはり究極のモバイルツールはネットブックなんかよりも携帯電話なんでしょうか？

Alfa Romeo Giulietta - アルファロメオ ジュリエッタの2世代目です。1977年から生産され、1985年に75に交代しました。ネーミングはまさに、日本語ではロミオとジュリエットです。このネーミングが2010年に復活するようです。147の後継モデルで、雰囲気が MiTo みたいで個人的には好きじゃありません。今見るとスパッとした直線のラインも新鮮です。元々マセラティのビトルボ系のデザインも好みです。

本日のアルファは、「AlfaRomeo Junior Z」です。1969～1975年までに生産されたアルファロメオです。ジュリアGT系をベースとしたザガート・デザインによるモデルです。このクルマの独特のコーダトロンカフォルムやディメンションがよく似ているのがHonda CR-Xといわれています。開発時少なからず何らかの影響を受けていたのかもしれません。

本日、9度目になるでしょうか？車検に出してきたサイバー君の若かりし頃の1枚です。まだフィルムのEOSで撮影した画像です。平成5年かな？ということは16年前の画像です。前回はスーパーオートバックスでほとんど通しただけの車検でした。今回はディーラー車検です。10万円を遥かに超える金額ですが、時々はディーラー車検でないと安心できません。