天一こってり、これで良いかも?

どんぶりは、以前「天下一品Web屋台」でラーメンと一緒に購入しました。

天下一品「こってりラーメン」、個人的に「秘伝の辛子味噌」が実は大きなポイントで、京都市民の頃から「こってりラーメン」を食べる時には「秘伝の辛子味噌」を多めに入れるのが必須でした。つまり、自分的には「秘伝の辛子味噌」と混じり合った味が「天下こってりラーメン」の味なのです。

そこで、調べたり記憶を辿ったりして、八丁味噌、種つきの乾燥赤唐辛子、辛みそたれ(ニンニク入り)を適当に混ぜて作ってみました。

それから、肝心のラーメンは、ちょっと気になってた冷凍の「日清ごくり」、(Amazonで7食¥2,376)を購入。
レンチン後にお湯を加えて混ぜる食べ方なのですが、説明にある150〜200ccのお湯を加えても個人的には味もスープの濃度も濃厚過ぎでした。それにレンジでは加熱ムラもあります。

自分は、250〜280ccの水と冷凍のままの商品を鍋に入れてムラなく混ぜつつ沸騰させて作ります。(水量が少ないので、鍋は商品がすっぽり入る直径が近い大きさが理想的です。)
加熱中は、鶏だしの良い香りが漂います。
「日清ごくり」と自家製辛子味噌が混じり合うと「これで良いかも?」な味になりました。麺の柔らかな舌触りも良い感じです。
何よりも、1食あたり339円+具材という安さも良いですね。
天下一品Web屋台で4食購入すると、3,300円+送料です。何度か注文してますが、確か送料込で4,000円以上だったと思います。

当分というか、今後というか、この「ジェネリック天一」でやっていけそうです。(多分)

半熟味付け煮玉子に挑戦中

写真は、沸騰してからの茹で時間が7分の状態です。
卵は冷蔵庫に保存している状態です。7分間茹でている火力にもよると思いますが、もう1段弱火にするか、茹で時間を6分にしてみると良いようです。

味付けの方は、3倍濃縮のめんつゆ2(100cc)に対して水1(50cc)の割合で薄めています。
お気に入りの「まるちゃん正麺 醤油味」に使いますが、普通の煮玉子の時よりも美味しく食べられる気がします。

以下2023/04/02追記

沸騰した湯に冷蔵庫から出した玉子を入れて6分間、中火〜やや強火で茹でてみました。
茹で上がりの玉子を流水で冷まし、丁寧に殻をむいてから、めんつゆに4日程浸けてみました。白身はしっかりしていますが黄身はとろとろ!
個人的にはこの感じが理想の状態です。ようやく上手くいきました。
ささやかな忘備録です。

久しぶりの天下一品

お盆休みの期間中、久しぶりに「天一」のこってりラーメンを堪能しようと、休みに入る前に「天下一品WEB屋台」にこってりラーメン4食セットを注文しておりました。
九条ねぎは入手できなかったので、中サイズのカットねぎ、大判のチャーシューとメンマを用意するだけでほぼ満点の天一ラーメンが家に居ながらにして実現します。
もちろん重要な器も天一オリジナルの鉢です。
お盆休みの最終日となる15日、まだ明るいのに複数爆竹の炸裂音!!
精霊流しが始まっているようです。
側には、いつの間にかやって来て、分け前を期待しているマロンの姿も。
さあ、出来上がった最後(4食目)の天一ラーメンです。
これでしばらく天一ラーメンとはお別れですが、連日食べたから当分の間は大丈夫かな?

最近のビールのお供

昨夜のビールのお供は、ピッツァ・マルゲリータ。スーパーで冷凍ピザを買ってきて、魚焼きのグリルで焼きました。予熱とかしてないけど強で5〜6分でこんな感じです。
画像では焼きムラが気になりますが、食べると問題なしでした。

10年ぶりに来来亭へ行ってみました。

天一ロスは相変わらず後を引いております。
天一長崎撤退の2ヶ月ほど前に、時津町に長崎初上陸をしていた滋賀県の「来来亭」へ今週の月曜日の夜行ってみました。
京都暮らしの頃には、そんなに好んで食べに出かけていた訳ではなく、近くにあった桂川店に数回行った記憶しかありません。
ネギを多い目、背油抜きという注文をしていた事だけは覚えていますが、正直味は覚えていません。
今回、同様の注文で鶏ガラ醤油を食べましたが、これまでこのメニューを食べていたのかさえ判りません。
もう10年前になりますから仕方ないですね。
でも、横綱や、新福菜館の味はしっかり覚えています。
「来来亭」、癖がない分万人向けで、長崎でも生き延びることができるかも知れませんね。
個人的には、その他大勢のとんこつラーメンよりは遥かに好みです。