iPhone XRの不思議なゴースト?

昨夜20時頃に長崎駅西口付近で撮影した稲佐山、浦上川の夜景です。
ちなみにこの画像は何も問題ありません。以下の2点の画像が問題の画像になります。

画像A
画像B

2点共縦に撮った画像をトリミングしています。
画像中央上部にライトアップされた電波塔が標高333mの稲佐山山頂です。
問題のゴースト?は電波塔の左側、山頂よりもやや高い位置に光る複数の集団です。
撮影時、肉眼では全く気がついていないので、飛行物体ではないと思います。
気になるのは、画像右側に写るガソリンスタンドの強い光で、これがゴーストの原因ではないかと思いますが、これまでこんなにはっきりとしたゴーストは初めてで、画像Bでは止まって写ってる光ですが、画像Aでは斜めにブレて写っています。画像自体が同じように大きくブレている訳ではないので、光の集団だけが動いている感じです。
ゴーストに間違いないと思いますが、ちょっと不思議です。

夕べの散歩写真とiPhone

夕べの海岸散歩時に撮影したマロンです。
風が吹いており、比較的涼しかったのでマロンも気持ち良さそうな表情です。
今回も、iPhone 6sでの撮影ですが、カメラはオリジナルではなく、『Adobe Photoshop Lightroom CC mobile』というアプリに含まれるカメラで、RAW撮影しました。
同アプリで、明るさ、色調、彩度、等の補正をしてJPG書き出しをしています。
ほぼ、これまでMacに取込んで、『Adobe Camera Raw』〜『AdobePhotoshop』と作業していた事がiPhoneだけで出来てしまいます。


ちなみにRAW撮影した生の状態を、あえてjpg書き出ししたのがこの画像です。
すでにjpgでこの状態だと補正は困難ですが、さすがにRAWデータはある程度自由に補正ができます。
個人的にメリットを感じるポイントとして『Adobe Photoshop Lightroom CC mobile』のカメラ機能にあるプロフェッショナルモードには、露出補正、シャッタースピード、ISO感度、ホワイトバランス、マニュアルフォーカスを自分で調整して撮影できるという利点があります。
私はISO感度設定しか使いませんが、写りの違いは、薄暗いシーンでオリジナルカメラとはっきり差がでます。
この日は既に暗過ぎて、ISO25ではシャッター速度が稼げず動くマロンを撮るのは無理で、ISO64に感度を設定して撮影しています。
これも厳しくて被写体ブレは免れませんでした。
オリジナルカメラだと、優先的にブレを防ぐ為に感度をISO200やISO400あるいはそれ以上に自動設定してしまうのでノイズだらけのjpg画像になる事も少なくありません。
RAWデータを現像する楽しさがiPhoneでも出来てしまうなんて、へたなデジカメも真っ青ですね。っていうか、iPhoneってカメラじゃないんですけどね。
凄い時代になったもんです。

マルチーズがいっぱい!!

快晴!土曜日の散歩

Photo:iPhone 6s(Adobe Lightroom mobile RAW)

iPhone 6sですが、カメラアプリのAdobe Lightroom mobileでプロフェッショナルのDNG(RAW)モード、ISOを最低の感度 ISO 25に設定して撮影すると見違える程ノイズが少ない画質に仕上がります。
夕方の時間帯でしたが、ISO 25でもシャッター速度は1/300と、手振れを気にする低速度でもありません。
iPhoneのデフォルトカメラは、画質の妥協点がゆる〜いレベルに設定されているようです。

Photo:Canon EOS 7D Canon EF50mm F1.8 II

Photo:iPhone 6s(Adobe Lightroom mobile RAW)、(Pro HDR)

マルチーズがいっぱい!!

朝夕2度の公園散歩

今日は、朝夕2度の公園散歩を楽しんだマロン。
先ずは朝のマロンです。
朝10時になる前だったんですが、日射しが強くて日陰で休む方が快適でした。

ひとつばたご(ナンジャモンジャ)の花も沢山咲いていますが、今日は何故だか、あのクールな良い香りは感じられませんでした。もっと早朝じゃないと判らないのかな?

Photo:Canon EOS M Canon EF-M22mm F2 STM

続いて夕方編です。
久しぶりにiPhoneのPro HDRカメラを使ってみましたが、ちょっと動いてしまったようで残念な仕上がりです。
マロンはじっとしていてくれたんですけどね。

もう初夏を感じるような気候でした。

Photo & Movie:iPhone 6s(Pro HDR)

マルチーズがいっぱい!!

Canon EOS 650

思わぬ防湿庫が手に入ったので、古ーいフィルム一眼レフを仲間入りさせようかと押入から取り出してメンテナンスしてみました。
何とか内部までダメージは無いような気がしますが、バッテリーが消耗しているので動作は判りません。
フォーカシングスクリーン?を取り外して食器用洗剤で洗って完全に乾燥させて再度取り付けるとクリーンな視界が蘇りました😊
そんな事していると、フィルムを買って撮影してみたくなりますね。
使用していた終盤頃に「シャッターダンパーが溶けるという持病」の症状が出ていたような気もするんですが、見るとシャッター幕はきれいな状態です。
何度か自分で掃除していた事を思い出しました。
ちゃんと使おうと思ったら要交換かな?
バッテリーがかろうじて生きている程度なのでシャッターは切れません。
先ずは、バッテリー交換しないと駄目です。

Photo:Canon EOS M Canon EF-M22mm F2 STM