トロ舟ビオトープ その後

冬の間は水枯れてしまっていた浮草やオリヅルランでしたが、春になり気温が上がるにつれ復活!特に「アマゾンフロッグピット」や「ホテイアオイ」は何事もなかったかのようにきれいに復活してます。「アマゾンフロッグピット」はまだ小ぶりですがすぐに大きくなるでしょう。どちらの浮草もかなり間引いてますが、気がつくと増えてます。
細かい根が増え広がるのでこれはハサミで短くカットしました。

2年前の夏に購入して、はじめは水槽で飼育していましたが、諦めてビオトープに入れていた「グロッソスティグマ」が過酷な冬を乗り切って増え始めています。4角の一角は既に埋め尽くされています。
冬は一日中氷点下で、夜間早朝には氷点下4℃という日もありました。屋内に入れるタイミングが悪かったクジャクサボテンは凍死してしまいました。
明朝ビオトープも1センチを超える厚い氷に覆われた日がありました。シャーベット状の脆い氷ではなく、密度があり手で割る事ができませんでした。ハンマーを使ってようやく割る事ができた程でした。

食事中のメダカです。

メダカは最初10尾いましたが、今は5尾になりました。
最初からのメダカは3尾だけで、5尾いたヒメダカはこの個体だけが生き残ってくれています。2尾は黒メダカです。
残りの2尾は、このビオトープで産まれて生き延びた奇跡のようなメダカです。
幼魚の隔離をしなかったので奇跡的です。ヒメダカの幼魚は白っぽくて目立つので不利でした。
ちょっとメダカの数が少ないかなと思われそうですが、個人的には今のバランスが良いのかなという気がしてます。
次に幼魚見つけたら隔離保護してあげたい気もありますが、増えすぎるのもどうかなと・・・・

今年、1月24〜25日にかけての事でした。

半熟味付け煮卵に挑戦中

写真は、沸騰してからの茹で時間が7分の状態です。
卵は冷蔵庫に保存している状態です。7分間茹でている火力にもよると思いますが、もう1段弱火にするか、茹で時間を6分にしてみると良いようです。

味付けの方は、3倍濃縮のめんつゆ2(100cc)に対して水1(50cc)の割合で薄めています。
お気に入りの「まるちゃん正麺 醤油味」に使いますが、普通の煮卵の時よりも美味しく食べられる気がします。

以下2023/04/02追記

沸騰した湯に冷蔵庫から出した卵を入れて6分間、中火〜やや強火で茹でてみました。
めんつゆに4日程浸けていました。白身はしっかりしていますが黄身はとろとろ!
この感じが私の理想の状態です。ようやく上手くいきました。

古いACアダプターにご注意

先日、古いデジタル電波時計の置き場所を変えるために、ACアダプターを外して、ついでに掃除をしておりました。
よくよくACアダプターを見ると、ACアダプターへの接続部分や本体へ接続するプラグへの接続部分から銅線が剥き出しに!?
コードの皮膜が経年劣化で、朽ちてもろくなってます。
少なくとも2005年以前から使っており、時計なのでこれまで常に通電状態です。よく何事もなかったと驚いています。
とりあえず、電源は抜いて使用をやめてました。
代わりで使える電源アダプターを調べて、出力:DC6V 500mAと同じ出力のACアダプターをAmazonから入手しました。

写真は、現物ではありませんが、同じACアダプターをwebで探しました。現物もほぼ同じ状態でした。差し込みプラグ側もこんな感じに破損していました。
このタイプのACアダプターはコードが細いので余計に破損しやすそうですね。
心配なので他に同様の古いACアダプターが使われていないか家中を早急に調べてみようと思います。

やれやれなMacProとグラボ

今年7月に「Sapphire Radeon HD 7970 3GB」Mac EFI対応 ROM書き換えの中古グラボを入手装着したばかりでしたが、先週グラボの故障ではないかというノイズが突如現れました。稀ですが時にはモニターがピンク一色になりフリーズしたりと、不安定な状態の日もありました。
ノイズについてはこれまでの経験上、見覚えのあるパターンで、まず近いうちに悪化して作業ができなくなる兆候ではと思われました。
とりあえず悪化する前に代用グラボの入手を急ぎました。
今回は、Mac EFI対応 ROM書き換えではないけど、MacPro5.1で使える数種の中から「ASRock Phantom Gaming Radeon RX580 8G OC」を選びました。

「Sapphire Radeon HD 7970 3GB」では、電源に6pinコードと6→8pin変換コードの2本が必要でしたが、今回は何故か6pin1本の仕様です。
「Radeon RX580」はメモリが8Gと多くなるし割と最近のモデルなので、全て8pin×1だとばかり思ってミニ6pin×2→8pin変換の補助電源コードを入手していたんですが、コネクタを見ると6pinなので意外な感じです。pciスロットと補助電源と合わせて150Wしか供給されないはずですがこれで良いようです。省エネ仕様ですかね。

セットが終わりMacの電源ボタンを押したんですが何故か電源が入りません?
「なんで?電源ユニットの故障?」としばらく焦りつつ考えました。
「もしかするとコードの向きが上下逆さまなのかも?」と差し替えると無事に起動してくれました。
これまで何台も使ってきた過去のグラボとはコードの上下が逆な感じです。
コネクタをよく見ると判るんですが、これまでと同様に差し込んだら上下逆だったようです。固定観念は良くないですね。

「Radeon RX580」を注文してから手元に届くまでに4日かかりました。その間朝から晩まで仕事で使用しましたが、ノイズや不安な兆候は一切見られず常に安定してました。
グラボの問題ではなく電源ユニットが不安定なのかな?とも思いましたが、現在取り付けた「Radeon RX580」でも何も問題は起こっていませんし、電源にも問題は無さそうです。一体あのノイズは何だったのでしょう?

メダカのひなたぼっこ

正式なの親子ではないと思いますが、成魚とこのビオトープで産まれた稚魚たちです。
稚魚の大きさが違うのは世代が違っているからでしょう。
どれくらいの子が産まれたのか判りませんが、狭いビオトープ内で成長するのは奇跡的な事だと思います。
卵の時点で別容器に隔離してあげれば良いのですがメダカが増え過ぎたりでビオトープや睡蓮鉢などを増やしていくのはできれば避けたいので、かわいそうですが自然に任せてます。他にまだ稚魚が居るのかどうかは判りません。
この2尾は針の先程の数ミリの大きさの頃をマツモ等水草の密集した場所で隠れながら過ごしていました。多分まだ現れない稚魚が居るとしたら同じ所ではないでしょうか。
親に食べられない大きさになるとこの子達のように表に現れてくれると思います。

朝夕が肌寒くなってきましたが、メダカたちも寒いのか、みんな底でじっとしているようです。朝日が昇りようやく正午前にビオトープに日が射し始めるとそれぞれ水面に上がってきて、まるでひなたぼっこをしているようです。
暖かくなってメダカたちが動き始めたらゴハンの時間です。