昨日の行為は、産卵の練習かと思っていましたが、何と本番だったようです。
今朝のゴールデンハニードワーフグラミーのオスの様子が、いつになく荒々しくて、まるでコバルトスズメを思い出させるような勢いで他の者を追い払っていました。
それに、隅っこの水面に居る事が多いので、まさかね…?
泡巣らしきものがちょこっとあるにはあるけど…….
何だか泡にしては黒っぽいっていうか、透明ではないけど…?
水槽奥の隅なので、パイプやホースが邪魔で肉眼ではよく見えない、眼鏡(シニアグラス)をかけても大差無し。
100mmマクロレンズにクローズアップを取り付けて撮影して大きく見ればいいか…!
あっ、やっぱし卵やった。
これ、孵化するのが1日2日と早い種類。
孵化して、他の魚の餌となるのも可哀想なので、明日にでも稚魚ネットかケースを購入して隔離してあげた方がいいかも知れませんね。
コバルトスズメの稚魚が、水槽内に泳ぎ出した時にはどうする事もできませんでしたが、淡水魚のグラミーだと何とかなるかも知れません。
追記 >>>
いかん!! もう、ミジンコみたいなのが泳いでる…
カテゴリー: Aquarium
そろそろ婚姻色
3匹のゴールデンハニードワーフグラミー。
ともに混じりけのない美しいイエロー単色の容姿でしたが、
1匹のゴールデンハニードワーフグラミーの顔やヒレに黒いシミが…!?
病気!?…
いえいえ、これはこの個体が大人の♂である証。婚姻色といいます。
更には、尾びれや尻びれ後部が赤く変色するようです。
既に相手も決まっているようで、まだ巣もないのに
時々、水面近くで抱き合うような行為。(この種独特の産卵行為)
泡巣が作りやすい環境にしてあげないといけませんが、
孵化したら、稚魚の隔離や餌の問題もあるのでどうしたもんでしょ。
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Photo:Canon EOS 40D
EF 100mm F2.8 Macro USM
アクアリウム近況
換水後8日目には全ての生体に異常はなかったのですが、
その翌日にヤマトヌマエビが1匹亡くなりました。
原因が先の殺虫剤混入によるものかどうかは不明ですが
他のヤマトヌマエビ、その他の生体には異常は見られません。
昨日1/2程の換水をしました。
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最近、自転車を始めた友人と、一緒に走る機会ができた事がきっかけなのか?…、涼しくなってきたからなのか、乗車頻度が多くなってきたプジョーくんです。
永年のこびりついた汚れを、洗剤を使って洗浄中。
少しは汚れも落ちて白さが蘇っているようです。
通算すると数万キロの走行に達していると思われる1998プジョーくんにプチドレスアップを施そうかと、交換パーツ2点を注文しました。
パーツといえば、これまでは「サイクルベースあさひ」のオンラインショップでの購入が多かったのですが、送料無料の強みでAmazonでの注文となりました。
そういえば、これまでフィルターなどカメラのアクセサリー、EHEIMの水槽、ヘルスメータ、パソコンソフトのマニュアル本などもAmazonで買ってます。
換水、その後
殺虫剤混入事故後、数回に及ぶ換水、外部フィルターの炉材の洗浄、交換…..。
最後の換水から8日が経過しましたが、換水後に入ったヤマトヌマエビ4匹は問題なく元気にしています。
どうやら一安心といったところでしょうか。
水草が元気に成長すると、水景もいい感じになってくるかと思いますが、いずれも成長の遅い品種のようなので気長に…といったところです。
先日、連日に渡りおこなった草刈りでしたが、翌々日になる今朝、タマスダレの花が一斉に咲きました。ずいぶんとチェーン状に増える草に埋もれていましたが、これでようやくスッキリしました。
まだ、庭には1/4ほど手がつけられていないところもあります。
間が空かないうちに再度草刈りに取りかかろうと思います。
昨日は、散歩に行けず、ややくすぶっていたマロンくんでしたが、
今日は安心しているのか?
睡魔に襲われている様子です。
Photo:Canon EOS 40D
EF 70-300mm F4-5.6L IS USM
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ゴールデンハニードワーフグラミー
株分け、流木への活着の作業を行いました。
尚、先日の殺虫剤混入事故もあり、昨日エーハイム2211も軽く洗浄。
今日、新しくヤマトヌマエビ4匹を招き入れましたが、果たして…?
1週間ほど何もなければ大丈夫だと思いますが・・・
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黄色いグラミーです。最初は黄色いスズメダイのようなイメージでしたが、
何となく仕草がケントロピーゲっぽくも見えたりもして・・・
愛らしい品種です。
Photo:Canon EOS 40D
EF 50mm F1.8 II
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今日は、残念ながらきれいな夕焼け空を
見る事ができませんでした。
直前に降った雨で多少蒸していましたが、
時間が経つと風が涼しく、
快適な休憩を楽しめました。
BGMは、スズムシと、遠くからツクツクボウシの声。
周囲の環境は、気温が高いという事以外は
すっかり秋めいてきています。