ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚 Vol.14


孵化82日目

別容器に隔離し、浮かべて飼育していた今回の産卵最後の稚魚たち約10匹が、今日友人に引き取られていきました。
これでようやく、水槽もすっきり。
水換えとガラスの掃除も終わり綺麗になりました。
先日から親魚と混泳を始めた稚魚2匹も、何も問題なく元気にしています。
ただ、ヤマトヌマエビたちにとっては、まだ水質が良くないのか?
1週間程前にやって来た5匹中2匹が★★☆☆☆
小さな稚魚が問題ないのに不思議です。

ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚 Vol.13


孵化76日目にして親子対面

今日は冬至。
という事は明日から日が長くなるという事で、春が近くなりました。
さて、特に冬至とは関係ありませんが、本日ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚2匹を本水槽へ移動しました。
海水魚とは違って追い回される事もなく、平穏無事に混泳しています。
ドライフードも食べてくれるし、これまでよりはずっと広い環境で泳ぎ回れるので、より元気に成長してくれるものと期待してます。
それにしても、同時に100匹以上産まれた子供たちが、最終的に2匹だけしか生き残れませんでした。
こちらのミスで亡くした命も少なくはありませんが、生存率が低過ぎですね。

Photo:Canon EOS 40D
EF 100mm F2.8 Macro USM

ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚 Vol.12



孵化63日目

これで12回目を迎える ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚の成長記録です。
前回、約2週間前と比べると、わずかに成長しているといった感じでしょうか。
体つきはしっかりとしてきており、フォルムだけ見ていると、親魚と相当に近くなってきました。体色は、黄色というよりは、人の肌色に近いようです。
体長の変化は少なくて、約13mmの個体と、11mmの個体といったところでしょうか。

さて、寒い日となっていますが、今日のマロンくん、サンラメラ前と、微弱に電源を入れてある電気毛布の上とを行ったり来たり。
二つの電源をオフにすると、膝の上に乗りたがる寒がりです。

Photo:Canon EOS 40D
EF 100mm F2.8 Macro USM

 

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ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚 Vol.11


↑孵化48日目

随分体高が増したようで、親と近いフォルムになってきました。
体長の方は、僅かながら変化があり、現在約11~12mmの個体、約10mmの個体と、それぞれ成長しています。
←孵化18日目
こちらは、随分成長が遅い気がします。
ようやくブラインシュリンプが食べられる大きさですが、成長に時間がかかり過ぎたのか、生き残った個体は現在5匹と、厳しい状況です。

どうも産卵の度に、生まれてくる稚魚たちの成長度合いが異なっているような気がします。
それにしても、無事大人になるって大変な事ですね。

Photo:Canon EOS 40D
EF 100mm F2.8 Macro USM

ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚 Vol.10



孵化40日目

相変わらず体長の変化は極わずかで、ようやく1cmに届こうかというところです。
透明で、骨がきれいに透けて見えていた身体でしたが、ご覧のように変化があり、体色は黄色味を帯びてきました。腹ビレもかなり伸びて、グラミーらしくなってきましたね。
親たちと同じように、切れの悪いフンをたなびかせて泳ぐようになっています。
ネット越しに変わりはありませんが、LED光源では、色合いが判りにくかったので、今回は点灯前の自然光による撮影です。

↑親の姿に少しずつ近づいてきました。

Photo:Canon EOS 40D
EF 100mm F2.8 Macro USM


彼はおやすみ中です。 

Photo:iPhone 4 (HDR)

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