別容器に隔離し、浮かべて飼育していた今回の産卵最後の稚魚たち約10匹が、今日友人に引き取られていきました。
これでようやく、水槽もすっきり。
水換えとガラスの掃除も終わり綺麗になりました。
先日から親魚と混泳を始めた稚魚2匹も、何も問題なく元気にしています。
ただ、ヤマトヌマエビたちにとっては、まだ水質が良くないのか?
1週間程前にやって来た5匹中2匹が★★☆☆☆
小さな稚魚が問題ないのに不思議です。
カテゴリー: Aquarium
ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚 Vol.13
今日は冬至。
という事は明日から日が長くなるという事で、春が近くなりました。
さて、特に冬至とは関係ありませんが、本日ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚2匹を本水槽へ移動しました。
海水魚とは違って追い回される事もなく、平穏無事に混泳しています。
ドライフードも食べてくれるし、これまでよりはずっと広い環境で泳ぎ回れるので、より元気に成長してくれるものと期待してます。
それにしても、同時に100匹以上産まれた子供たちが、最終的に2匹だけしか生き残れませんでした。
こちらのミスで亡くした命も少なくはありませんが、生存率が低過ぎですね。
Photo:Canon EOS 40D
EF 100mm F2.8 Macro USM
ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚 Vol.12
これで12回目を迎える ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚の成長記録です。
前回、約2週間前と比べると、わずかに成長しているといった感じでしょうか。
体つきはしっかりとしてきており、フォルムだけ見ていると、親魚と相当に近くなってきました。体色は、黄色というよりは、人の肌色に近いようです。
体長の変化は少なくて、約13mmの個体と、11mmの個体といったところでしょうか。
さて、寒い日となっていますが、今日のマロンくん、サンラメラ前と、微弱に電源を入れてある電気毛布の上とを行ったり来たり。
二つの電源をオフにすると、膝の上に乗りたがる寒がりです。
Photo:Canon EOS 40D
EF 100mm F2.8 Macro USM
ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚 Vol.11
ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚 Vol.10
相変わらず体長の変化は極わずかで、ようやく1cmに届こうかというところです。
透明で、骨がきれいに透けて見えていた身体でしたが、ご覧のように変化があり、体色は黄色味を帯びてきました。腹ビレもかなり伸びて、グラミーらしくなってきましたね。
親たちと同じように、切れの悪いフンをたなびかせて泳ぐようになっています。
ネット越しに変わりはありませんが、LED光源では、色合いが判りにくかったので、今回は点灯前の自然光による撮影です。
↑親の姿に少しずつ近づいてきました。
Photo:Canon EOS 40D
EF 100mm F2.8 Macro USM