ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚 Vol.10



孵化40日目

相変わらず体長の変化は極わずかで、ようやく1cmに届こうかというところです。
透明で、骨がきれいに透けて見えていた身体でしたが、ご覧のように変化があり、体色は黄色味を帯びてきました。腹ビレもかなり伸びて、グラミーらしくなってきましたね。
親たちと同じように、切れの悪いフンをたなびかせて泳ぐようになっています。
ネット越しに変わりはありませんが、LED光源では、色合いが判りにくかったので、今回は点灯前の自然光による撮影です。

↑親の姿に少しずつ近づいてきました。

Photo:Canon EOS 40D
EF 100mm F2.8 Macro USM


彼はおやすみ中です。 

Photo:iPhone 4 (HDR)

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ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚 Vol.9


↑孵化33日目

短期間の間に、グラミーの特徴である腹ビレが長く伸びてきました。
それから、体表のメタリックな金箔みたいな皮膚の面積が拡大してきてます。
実に、成長してるという命の形が目に見えているようです。
体長の変化は少なく、まだ1センチ足らずです。


新たな誕生(孵化6日目)

生まれたての個体については成長著しく、既に活発に泳ぎ出しています。
動き回るブラインシュリンプを追いかけるも、まだ口には入らないようです。あと数日の経過が必要です。
こちらは、ネットケースではなく透明プラケースなので、比較的写真も簡単、鮮明に写ってくれます。
体長は2~3ミリ程度ですが、透明で細長く、まだオタマジャクシみたいな体型。
完全に隔離された透明プラケースなので、ほとんどが成長中。匹数は多過ぎて判りませんが、100匹を遥かに越えています。
プラケースは、もうひとつあり、こちらには生後3日目の稚魚が・・・
生後6日目の稚魚たちは、まもなく全て引き取られていく予定ですが、此のところ、まるでブリーダー状態です。

Photo:Canon EOS 40D
EF 100mm F2.8 Macro USM


ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚 Vol.8


↑孵化29日目

相変わらず、体長は1センチに達してないようですが、身体はしっかりとしてきました。
しかし、ここにきて問題発生。
またしても1匹★
どうやら、ケースの骨組みのプラスチック棒とネットの隙間に挟まったりするようで、それで出られなくなって・・・

もう、残りは3匹。
でしたが、またもや一昨日未明に産卵。軽く100匹以上が孵化しています。

新たな誕生(孵化2日目)

今回は透明樹脂のケースに入れて水槽内に浮かべています。これで水温は確保。鰓以外に、口で呼吸できる種類なのでエアレーションはなし。水はスポイドで少しずつ換水。
もうひとつケースを手に入れると、いろいろと便利になるのでスーパーで物色します。(カットフルーツなどが入っているケースです。)

Photo:Canon EOS 40D
EF 100mm F2.8 Macro USM

ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚 Vol.7


孵化25日目

体長はほとんど変化無く、相変わらず1センチ足らず。
大人の姿には、まだまだほど遠い姿ですが、特徴的な腹ビレが伸びてきました。
何故だか?生存数が7匹から4匹に減ってしまってます。
多過ぎたウイローモスを少し本水槽に移した時に付いていったのか?
自然に死んでしまったのか?
ちょっと、生存率が低過ぎですね。
気を抜かずに育てます。

Photo:Canon EOS 40D
EF 100mm F2.8 Macro USM


ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚 Vol.6


飼育ネット越しの観察記録
~孵化19日目

今朝、連続して撮影した2枚を並べてみました。
大きく口を開閉する様子です。
前回と比較して、はっきりとした成長は判らないのですが、
変化が少ない体長に対して、体高が若干増したかな?
相変わらず、おなかがはち切れんばかりに
ブラインシュリンプを食べている稚魚たち。
生存数は、
一瞬いいところまで増えても、
どうしても最終的に、一番最初に生まれた稚魚たち
7匹に戻ってしまいます。??
親たちの産卵は、ようやく一段落の様子です。
***

Photo:Canon EOS 40D
EF 100mm F2.8 Macro USM