古いACアダプターにご注意

先日、古いデジタル電波時計の置き場所を変えるために、ACアダプターを外して、ついでに掃除をしておりました。
よくよくACアダプターを見ると、ACアダプターへの接続部分や本体へ接続するプラグへの接続部分から銅線が剥き出しに!?
コードの皮膜が経年劣化で、朽ちてもろくなってます。
少なくとも2005年以前から使っており、時計なのでこれまで常に通電状態です。よく何事もなかったと驚いています。
とりあえず、電源は抜いて使用をやめてました。
代わりで使える電源アダプターを調べて、出力:DC6V 500mAと同じ出力のACアダプターをAmazonから入手しました。

写真は、現物ではありませんが、同じACアダプターをwebで探しました。現物もほぼ同じ状態でした。差し込みプラグ側もこんな感じに破損していました。
このタイプのACアダプターはコードが細いので余計に破損しやすそうですね。
心配なので他に同様の古いACアダプターが使われていないか家中を早急に調べてみようと思います。

やれやれなMacProとグラボ

今年7月に「Sapphire Radeon HD 7970 3GB」Mac EFI対応 ROM書き換えの中古グラボを入手装着したばかりでしたが、先週グラボの故障ではないかというノイズが突如現れました。稀ですが時にはモニターがピンク一色になりフリーズしたりと、不安定な状態の日もありました。
ノイズについてはこれまでの経験上、見覚えのあるパターンで、まず近いうちに悪化して作業ができなくなる兆候ではと思われました。
とりあえず悪化する前に代用グラボの入手を急ぎました。
今回は、Mac EFI対応 ROM書き換えではないけど、MacPro5.1で使える数種の中から「ASRock Phantom Gaming Radeon RX580 8G OC」を選びました。

「Sapphire Radeon HD 7970 3GB」では、電源に6pinコードと6→8pin変換コードの2本が必要でしたが、今回は何故か6pin1本の仕様です。
「Radeon RX580」はメモリが8Gと多くなるし割と最近のモデルなので、全て8pin×1だとばかり思ってミニ6pin×2→8pin変換の補助電源コードを入手していたんですが、コネクタを見ると6pinなので意外な感じです。pciスロットと補助電源と合わせて150Wしか供給されないはずですがこれで良いようです。省エネ仕様ですかね。

セットが終わりMacの電源ボタンを押したんですが何故か電源が入りません?
「なんで?電源ユニットの故障?」としばらく焦りつつ考えました。
「もしかするとコードの向きが上下逆さまなのかも?」と差し替えると無事に起動してくれました。
これまで何台も使ってきた過去のグラボとはコードの上下が逆な感じです。
コネクタをよく見ると判るんですが、これまでと同様に差し込んだら上下逆だったようです。固定観念は良くないですね。

「Radeon RX580」を注文してから手元に届くまでに4日かかりました。その間朝から晩まで仕事で使用しましたが、ノイズや不安な兆候は一切見られず常に安定してました。
グラボの問題ではなく電源ユニットが不安定なのかな?とも思いましたが、現在取り付けた「Radeon RX580」でも何も問題は起こっていませんし、電源にも問題は無さそうです。一体あのノイズは何だったのでしょう?

メダカのひなたぼっこ

正式なの親子ではないと思いますが、成魚とこのビオトープで産まれた稚魚たちです。
稚魚の大きさが違うのは世代が違っているからでしょう。
どれくらいの子が産まれたのか判りませんが、狭いビオトープ内で成長するのは奇跡的な事だと思います。
卵の時点で別容器に隔離してあげれば良いのですがメダカが増え過ぎたりでビオトープや睡蓮鉢などを増やしていくのはできれば避けたいので、かわいそうですが自然に任せてます。他にまだ稚魚が居るのかどうかは判りません。
この2尾は針の先程の数ミリの大きさの頃をマツモ等水草の密集した場所で隠れながら過ごしていました。多分まだ現れない稚魚が居るとしたら同じ所ではないでしょうか。
親に食べられない大きさになるとこの子達のように表に現れてくれると思います。

朝夕が肌寒くなってきましたが、メダカたちも寒いのか、みんな底でじっとしているようです。朝日が昇りようやく正午前にビオトープに日が射し始めるとそれぞれ水面に上がってきて、まるでひなたぼっこをしているようです。
暖かくなってメダカたちが動き始めたらゴハンの時間です。

トロ舟ビオトープ完成間近

水を張って4日経過し、水も落ち着いてきた感じですが、今日は少し段差のある陸地をなんとか構想どおりに作る事ができました。

段差のある陸地をどのように作るかが数日決まりませんでしたが、画像の流木風のオブジェ (流木風 アンクルファイヤウッド Mサイズ ツリー 足元隠し フェンス 幅約60cm 高さ約15cm 木製)というのをAmazonで見つけてこれを使う事にに決定!
1,000円ちょっとの価格も決め手でした。

さて、どうやって籠状にするか?水に浮く木をどうやって沈めるか?
アク抜きをしている間に検討。

鉢底ネットというものがある事を調べで知り、昨日ホームセンターで入手。
木の底部分にドリルで小さな穴を開け、数カ所をネジで固定しました。余分にはみ出た鉢底ネットはハサミでカットしました。余った鉢底ネットは適度な高さにカットして側面に筒状にして土留めとして使います。

15センチという微妙な高さでは見栄えがしません。
高さを増す為に、今朝ホームセンターで「ハーフブリックコボル」というレンガを4個購入。水生植物2種(ホテイソウ、姫トクサ)も購入しました。昨日、資材売り場や園芸コーナーで下見をしてたのが良かったです。
買い物の内容がちょっと複雑?かと思われた為、今日はマロンは留守番でした。

帰宅し、少し休憩後に作業再開!
昨日購入していた赤玉土中粒を軽く水洗いして籠状の流木の中に入れました。
表面に水苔を入れ、庭で沢山ランナーを伸ばしているオリヅルランを数株セットして完成!
来週以降にメダカを迎えようかと思っています。
無事にメダカを迎えたらトロ舟ビオトープの完成です。

トロ舟ビオトープ始めました。

塩ビパイプでオーバーフロー化しただけで、大磯砂と漏れチェックを兼ねて水が入ってるだけです。
今日部屋の水槽から石と活着してるミクロソリウム、ヒラマキガイを移動しました。
どのように仕上げるかは思案中です。
ソーラーポンプを取り付ける等面白いアイデアが多くて迷ってます。

何かと大活躍の回転速度調節機能付きのボッシュ製ディスクグラインダー。
ドリルチャックを接続しているので豊富なドリルビットが取り付けられます。
火花を散らしながら金属板をカットしたり研磨したりの本来の使い方は一度もした事ありません。

ホールソーで開けたのは、パイプ径ギリギリの穴なので、これを両側に挟むだけでシーリング剤を使う事なく完全に防水できました。

将来、メダカが入居した時の為に排水パイプにネットを取り付けてます。

パイプのネジ部分の直径21mmの穴を開けて、バリを取りOリングを挟んで取り付ければオーバーフロートロ舟の出来上がりです。