MacProに無線LANカードを取り付け

130321d初代 MacPro 対応の PCI-E 無線 LAN カード(AirMac 互換カード)を購入しました。これまで Wi-Fi には、USB 接続のアンテナタイプを使っていましたが、Mac を起動の度に画面にインジケーターを兼ねた大きなダイアログボックスが表示されます。また、iPhone など USB を抜き差しすると度々回線が切断されたりする事に嫌気がしていました。
案外安い値段で流通していたので、先日 Amazon (再生屋)に注文していましたが、本日メール便で到着しました。
早速、MacPro の HDD を2台取り外して、3台目のトレイも少しでも作業し易いように取り外して mini PCI Express への取り付けを行いました。
実は、最初に小さなカードにアンテナ線の同軸コネクタを2本接続しなければいけないのですが、これがとても小さくて、狭い場所での作業で大変でした。
ちなみに、MacPro 本体のロジックボードにある 1、2、3 のアンテナコードのうち、1をカードの CH0 へ、3のコードを CH2 へ繋ぎました。
初期の MacPro は、Bluetooth、AirMac の配線コードが結線違いで出荷されているという情報もあります。1のコードは、Bluetooth モジュールに繋ぐと Bluetooth の不具合問題が解決したというブログ記事も少なくありません。
うちの MacPro には、BT だったかのタグ付のコードがあったようですが、Bluetooth モジュールは取り付けていないので判りません。

130321eアンテナ線を繋いだあと、mini PCI Express スロットへカードを斜め45度?に傾けて差し込みます。これは特に問題ありませんでしたが、カードをロジックボードに2ヶ所固定するための付属のネジが使えません。どう見てもネジの径の方が太いようです。
ネジを間違って送ってきたのか?製造ロットか何かで、ボードのネジ穴の径が通常と違うのか?
果たしてどうだか判りませんが、送られてきたネジを疑う事にして、町内と隣町のホームセンター、パソコンパーツ店へ行って、指定の M2 3mm の皿ネジを探しましたがやはりありません。どういう訳か? M2 と表示していたネジをホームセンターで見つけて購入しましたが、何故だかやたらに細すぎて駄目です。
結局は、送料の方が高いのですが、仕方なくアマゾンに注文。
さて、アンテナコードのコネクタは意外としっかり接続されているようですが、カードスロットが甘く、カードの重さですぐに外れてしまいそうな状況だったので、つまようじの径の合う太さの部分を使ってネジ穴に差し込み仮にズレないよう安定させています。
カードは、Apple 純正品との事で、きちんと AirMac カードとして認識し、感度も良好です。

Atheros社 AR5BXB112(AR9380) 802.11a/b/g/n PCI-E 無線 LAN カード

今シーズンの冬はいい天気の日も多いようです。

130118a今日は、雪が降るような予報だったので、昨日みたいに寒いのかと覚悟していたのですが、朝からいい天気です。県の北部では軽い積雪もあったようですが、こちらは大丈夫。朝は若干道路が濡れていたので、雨だか雪だかが降っていたのは間違いないようです。
風が弱いので、日のあたる場所にいると快適です。
昨日に引き続き、iOSで使える Photoshop Express で作った画像を投稿してみました。
昨日は、iPad 2 の Photoshop Express で加工後、そのまま WordPress アプリで投稿という作業でしたが、今日は iPhone 4S で撮影 〜 加工したものを Mac に取り込んで投稿しています。
どちらにしても、簡単に作業ができます。 当然 iPhone のみでも可能ですが、小さい画面を操作するのが苦手で、その気になれません。

Photo:iPhone 4S + Photoshop Express

にほんブログ村 犬ブログ マルチーズへマルチーズがいっぱい!!

130118c梅も、紅梅だけですが、沢山花を咲かせてきました。横から強い光を受けているところを、花でスポット測光して撮影してみました。

Photo:OLYMPUS XZ-1



130118bお次は、そのまま facebook に投稿しようと iPhone 4S で撮りました。順光で条件はいいとはいえ、頑張ってくれます。AEロックができるのと、ピント合わせて撮るだけの小さなレンズなので、いろんな事は出来ませんが、結構侮れない画質です。

Photo:iPhone 4S


大丈夫か? Mac Pro

異常が警告される取り外したメモリ(1G×2)です。これに代わり、追加購入の一組分2枚(1G×2)を取り付けると、今のところ問題なく認識しているようです。起動後、時間が経過してもエラーが出ないので、結局はメモりの破損だったのでしょうかね。
メモリが破損する事なんてこれまでに経験がないのですが、どうやら初期のMac Proのメモリは熱に弱く破損例も多いようです。それでたいそうなヒートシンクが付いているんでしょうか。今回は中古品の購入で安価に対処しました。本当にこれで解決かどうかは、暫く様子を見ないと判りません。
仕事の作業上は何も問題なくて、破損自体に気がつかなかった程なのですが、この破損が原因で、他の異常が出たりするのが厄介なので、完動状態を維持したいところです。


先月末近くに注文していたiPhoneのケースが、先日ようやく到着しました。iPhone 4 でこれまでに使っていたものと同じケースの色違いなので、こんな感じにツートーンにしてみました。
右側が 4S です。って外観は全くの同様。もしもの為に残しておく事に決めた iPhone 4 と一緒に。


トイレ散歩から戻るなり、食事もほどほどに眠りこけてるマロンくんです。

Photo:OLYMPUS XZ-1

にほんブログ村 犬ブログ マルチーズへマルチーズがいっぱい!!

iOS 6 パノラマを試写 2

前回取り上げたiOS 6 標準カメラのパノラマですが、他の多くのアプリと違って縦方向にも撮れます。という追記です。昨日の撮影ですが、今日も負けてないいい天気。
昨夜は、空が澄み切っていて、星を観るには好条件なんですが、月が明るくてダメです。
今月は、今から4〜5日後、月の出が遅くなる頃の空気の澄んだ夜にきれいな星空を観る事ができるかも知れません。

Photo:iPhone 4S


iOS 6 パノラマを試写

なにかと不評な、iOS 6 の「map」の記事が多く目に留まるウェブ上ですが、個人的には「MapFan」を使い続けているので全く気になりません。
気になるといえば「カメラ」に機能追加された「パノラマ」です。
この「パノラマ」は、iPhone 4S でも使えるので、昨日の夕方散歩時に試してみました。

本当は、もっと早くに試したかったのですが、どうしても2コマ目で撮影が終了してしまい、240度の範囲になんてとても至りません。
実は、これまでのiPhone用の幾つかのパノラマアプリや、OLYMPUS XZ-1 のパノラマ同様の、一コマずつ自動シャッターが切れたのを確認しながらがらスライドしていくという撮影の仕方と違い、スタート時にシャッターボタンをタップしたら、スーっと、中心線に矢印を合わせて水平を保ちつつ、一気に終点場所まで持っていくというのが、この iOS 6 カメラの「パノラマ」の撮影の仕方のようです。
途中で止めると、止めた地点周辺位値で自動的にシャッターが切れて終了します。「スタート位置を右側から・・・」という場合は、パノラマ起動時に、矢印をタップすれば切り替わります。
初めに、ちょっと使い方のニュアンスの違いに戸惑いましたが、使ってみるとこちらの方が簡単。
仕上がりには、正直期待してなくて、光の条件が良くない適当な場所での撮影。
完全な逆光という事で、空は白く飛んでしまっていますが、気になるようなつなぎ目のズレは見当たりません。
正直、つなぎ目が目立って、「使えない」と判断したハイエンドコンパクトの「OLYMPUS XZ-1」のパノラマよりも遥かに出来がいいです。ちょっと意外で驚きました。

Photo:iPhone 4S(パノラマ)

にほんブログ村 犬ブログ マルチーズへマルチーズがいっぱい!!

(参考)
少し大きめに仕上げたスクロール画像 (Flash)
※別ウインド or 別タブで開きます。