珍しく甘えるマロンと完治したMac Pro

今朝のマロンです。
珍しく甘えてます。
湿疹は、薬用シャンプーの効果でかなり改善はしていますが、完治というまでには至っていません。
根気よく手当てを続ける事が大切なようですね。

Photo:iPhone 6s

マルチーズがいっぱい!!

さて、こちらもトラブルが続いていた Mac Pro のグラフィックアクセラレータカードです。破損したのは右側のカードです。
左側が新しく購入したカードです。おかげで Mac Pro は無事に完治しました。

Photo:OLYMPUS XZ-1


古いマシンにありがちな・・・

Mac Pro1.1 のメモリ異常問題は、新しく購入したメモリへの差換えで解消しましたが、ひとつ問題解決すると新たな問題が発生するのが古いマシンにはよくありがちな事ですね。
今度は、どうやらグラフィックアクセラレーターカードの故障みたいです。
写真は正常な状態のデュアルモニターなのですが、左側片方のモニターが時々真っ暗に落ちます。
その頻度はどんどん多くなってきてます。
モニターや、ケーブルには異常はないようなので、これまでの経験上グラフィックアクセラレーターが壊れたのではないかと思われます。
これ、夏場によく壊れます。
元々壊れやすいと云われている「NVIDIA GeForce 7300 GT」です。
長い間デュアルモニター環境で作業していたので、今更シングルモニターには戻れません。たとえ30インチモニターに変えたとしても、フルハイビジョン解像度では画面が狭くて不便だと思います。
不便な状況は続けたくないので、早速ヤフオクで代替のグラフィックアクセラレーターカードを落札しました。
純正マック用は高価なので、Windows用のロム書き替え「ATI Radeon HD 3870」を選びました。
これはもう、出品者を信じるしかない選択です。
同じ「NVIDIA GeForce 7300 GT」の出品もあったのですが、壊れやすいというのがどうもね。
「ATI Radeon HD 3870」も別に壊れない訳ではないと思うのですけどね。VRAM容量が512MBと、「NVIDIA GeForce 7300 GT」の256MBよりも余裕があるのも選択理由です。
VRAM容量といえば、今や Mac mini も1GBの容量ではなかったかと思います。
予備モデルも色々検討しています。Pro と mini で右往左往していましたが、Mac mini Late 2012 or 2011に絞って探すのがいいかな?と気持ちが動いてます。

毎日暑いので、シャワーが日課になっているマロンです。

Photo:OLYMPUS XZ-1

マルチーズがいっぱい!!

Mac Pro ピンチ? 続編1

場所を多く占領しないコンパクトさが魅力的な Mac mini なのですが、最新のモデルを購入するとAdobeソフトの問題がどうしてもつきまといます。
現時点の最新OSである「EL capitan」の場合は「Parallels Desktop 11 for Mac」等の仮想化ソフトをインストールして、そこにMacOSXの7(OS X Lion 10.7.x)もしくは8(OS X Mountain Lion 10.8.x)をインストール。
仮想のゲストOSに Adobeの各ソフトをインストールするという手間がかかります。
それでなんとか動作するようですが、完全ではないようです。
こうなってくると、やはり Mac Pro のできれば2012 or 2010 が狙い目になりそうです。
デフォルトのOSが「OS X Mountain Lion 10.8.x」であれば、Mac mini でもいいのですが、HDD容量は最低でも1TBは欲しいので、条件を満たした中古モデルを探すのは大変です。
Mac Pro の方が探しやすい気がします。

Mac Pro ピンチ?

最近ちょっと気になるMacProの動作です。
スリープから復帰できない事が稀に起こるようになりました。
その時のパワーランプの点滅が嫌な予感をもたらします。パワーボタンの長押しで強制終了は可能で、その後普通に起動してくれていますが、安心はできません。
一応いちばん疑われるメモリ破損に備えて、新しくAmazonにて2GBx4と8GB分の中古品を購入しました。
ただ、メモリ破損を知らせるライザーカードの赤いランプは点いていなかったのも気になります。

次の候補も考えとかなきゃと、調べ始めていますが、Appleで Mac mini の中間クラスモデルをベースにBTOでメモリを16GBまで増設して購入。これで約11万円。
もしくは、オークションで程度のいい中古の Mac Pro(Mid 2012)を探して購入するかのいずれかの選択肢になりそうですが、コンパクトでリスクが少ない Mac mini の方に気持ちが動きそうです。

久しぶりのカメラアプリ購入

「OneCam」というiPhone用のカメラアプリ(¥240)を購入してみました。
なんといってもノーマルカメラとは違ってAE、AFが別々に設定できるという点が優れています。
画像は、Apertureで多少明暗部の補正はしていますが、期待できる画像が得られました。
このシーンをオリジナルのiPhoneカメラで撮影した場合、マロンにピントを合わせると夕焼け空は白っぽく飛んでしまいます。空にピントを合わせると手前のマロン周囲はかなり暗く写ります。

ところが、この「OneCam」の場合は、左の画像のように、AF(ブルー)、AE(レッド)とピント位置と露出位置を自由に設定して撮影ができます。
マロンの画像は、空にAEロックしてマロンにピントを合わせて撮影しています。
一眼レフやミラーレスには当然な機能ですが、お気に入りの旧機種コンデジ「OLYMPUS XZ-1」も独立ボタンによるAEロックもAFロックも不可で、半押しした時にピント位置で露出も決まります。今のうちにAEロックができるらしい「XZ-2」の中古良品を手に入れておこうかなとも考えてます。
逆光シーン撮影が多いので、それくらい個人的にはありがたい機能です。
最後にもうひとつ、「OneCam」はシャッター音を無音にできます。iPhoneの音声ボリュームやマナーモードに連動しているようです。通常のままでもかなり静音なので気にならないレベルです。マナーモードにすると無音です。

Photo:iPhone 6s

マルチーズがいっぱい!!