夕焼け空とマロン

141126aiPhone5cで撮影の2枚です。
1枚目(左)は、MacのPhotoshopに取り込み露出違いの2枚を合成。(真っ白な夕焼け空画像のマロンと真っ暗なマロン画像の夕焼け空を合成)

141126b2枚目(右)は、iPhoneカメラのHDRをonにして撮影。(若干Photoshopで色補正)

iPhoneカメラのパノラマも素晴らしいと思いますが、HDRもとても優秀みたいです。

Photo:iPhone 5c

マルチーズがいっぱい!!

気になるマゼンタ

141125a夕べは久しぶりに激しい雨音を聴いた気がします。
今日も雨なのかなと覚悟していましたが、天気は回復し、今は空の大半を青空が支配しています。
昨日EOS 40D + EF70-300mm F4-5.6L IS USM で庭のサザンカを撮影しましたが、Aperture のプレビューが原因なのか、マゼンタの彩度の高さが妙に気になります。DPPにてRAW画像を見ると問題はないので、Aperture で作られるjpg 画像が問題なのかなと思います。
他の色合いについては目立って違和感はありません。
Aperture の以前のバージョンでは気にした事はなかったと思うのですが。

DPPのRAW画像からjpg に書き出すとこんな感じで気になりません。

Photo:Canon EOS 40D Canon EF70-300mm F4-5.6L IS USM


Apple Apeture 3 に苦戦

141004a先日の MacOSX 10.7.5 へのアップデート時に、無事に移行していたと思われていたアプリケーションですが、アップル製の画像管理/RAW現像/レタッチ等のソフトウェアである Apeture 3 がアップデート前と比べると不安定で気になっていました。
昨日の夕方から強制終了も頻繁に起こるようになったので、ひととおり皆さんがやっておられる事はやってみました。
Apeture ライブラリのアクセス権修復や再構築。プレファレンスの削除、APPフォルダを削除しアプリの再インストール等など・・・。
それでも駄目です。
こうなったら最後の手段と、画像そのもののバックアップも兼ねて、もう一つの HDD(MacOSX 10.6.8)で起動し、これまでの Apeture を立ち上げて、ライブラリではなく画像単体のデータ全てを外付けの HDD にバックアップしました。
MacOSX 10.7.5 で再起動し、Apeture.app、Apeture Library、プレファレンスファイルを削除してクリーンインストールに近い感じで再インストール、Apeture をアップデート後、新しいライブラリに外付けの HDD にバックアップした画像を読み込みました。
時間は要しましたが、すっかり快適に動作するようになりました。
駄目だったら Adobe Photoshop Lightroom を購入かな?と覚悟していましたが、大丈夫そうです。

ところで、Adobe の各ソフトウェアについては、どれも快適に動いてくれています。

あまり相手にしてもらえなかったマロンくんですが、ひとりで適当に過ごしていました。
散歩や、ボール遊び、トイレ、オヤツ等は、もちろん通常と変わりません。

Photo:Canon EOS M Canon EF-M22mm F2 STM

マルチーズがいっぱい!!

OSアップデート無事に完了

141001a一昨日、MacPro の OS を OSX 10.7.5(Lion) にアップデートしました。
ほとんど OSX 10.6.8 と変わらないのですが、そんな中でもメールは相当に変わりましたね。使い勝手は良くなっていると思います。
最後まで OSX10.7 へのアップデートの足を引っ張っていた Adobe Photoshop CS4 でしたが、先日無事に CS6 へアップデートしたので、これを機に OS のアップデートに踏み切れました。
とはいえ、今現在の最新 OS は「OSX Mavericks(10.9)」で、この秋には「OSX Yosemite」がリリースを控えています。
まぁ、うちの MacPro は Lion までしかアップデート出来ないのでこれで終わりです。
Adobe Photoshop CS4 の不具合かと思われたテキスト編集時にちょっと手順を焦ると強制終了していた件はすっかり解消されました。
これが、仕事上ではいちばん助かります。
その他には、EOS M の ROW データのサムネール及び画像を Apeture 3 で見れるようになりました。
Apeture 3(3.4.5) へアップデートする事で、EOS M に対応したデジタルカメラ RAW アップデートが使えるようになり解決しました。
これまでは面倒だったので、EOS M では記録画質を jpg で撮影していましたが、これからは RAW で撮れます。
この Apeture も開発中止が 今年6月に Apple から発表されました。

今回の OS のアップデートで使ってみて大変便利だったのが「移行アシスタント」でした。
アプリによっては起動できなくなったものが複数ありましたが、ウェブで調べて無事に解決できました。

楽しい一日でした。

140629a昨日土曜日は、午前10時半頃から午後9時半頃までを大村市の「長崎インターナショナルホテル」の2Fで過ごしておりました。
この日、年に1度のイベントである「AUGM 長崎(アップルユーザーグループミーティング)」へ友人と参加していました。
今でこそ、iPhone や iPad 、 iPod などヒット商品も多く、アップルユーザーも数多くなっていますが、もっと以前から活動されているグループで、長崎県には2グループあります。
Apple に登録されているユーザーグループは、日本全国170グループ近くあるようです。

Apple User Groups

140629e各地のグループが趣向を凝らした内容で、AUGM を開催しているようです。
私は今回が2度目の参加でした。参加は無料です。
有名なITジャーナリストや、ITベンダー企業の担当の方々が15〜20分という持ち時間をフルに使って次々にプレゼンを行います。興味のある楽しいプレゼンなので、時間はすぐに経過していきます。昼食を挟んで午後からも同様に。
プレゼンが終わると、スタッフも含め約250人の一般参加の人たちが一番盛り上がる、各ベンダーさんからのプレゼントをかけた全員参加のジャンケン大会です。
iOSで使えるワイヤレスのハンディスキャナや、ホームサーバー、携帯バッテリチャージャー、気になるソフトウェアも数多いのですが、最後の一人に勝ち残るなんて奇跡みたいなものです。140629d
いよいよ最後の商品となったポータブル DVD ドライブでしたが、なんという強運、見事勝ち残りゲットできました。
果たして、実際にお金を出してこの商品を選ぶかといえば?ですが、Mac mini に乗り換えた時に必ず必要になるのが ポータブル DVD ドライブです。
ソフトの初期インストール時を除くと、その他には使う事はまずないので使用できれば十分ともいえるし、ラッキーな事です。当然、MacOSX 10.9 に対応の商品です。
夜からの懇親会の参加費分はクリアできたかな?

140629cしかし、会場に並べられ、展示販売されている各ベンダーの商品には気になるモノも多く、二人共に購入したのが、iPhone にクリップオンで使えるというこのフィッシュアイレンズでした。
一番上の画像は、懇親会会場準備中に iPhone 5c に取りつけて撮影しました。