機種変更して手元に余ったこれまで使っていた iPhone 4S 、購入と同時に両面フィルムに、ポリカーボネートのフルカバーを装着していたので、本体はほぼ無傷状態。付属品も未使用で箱もいい状態で残っているのでオークションで売るのもいいかもしれませんが、折角 MapFan もインストールしているので、カーナビとして使ってみようかと思います。
MapFan は、地図データは iPhone 本体にダウンロードしてあるのでオフラインで表示ができます。GPS 機能と Wi-Fi はこれまでどおり使えるので、ルート設定をブックマークさえしておけば、これまでとほぼ変らないカーナビ機能が利用できます。
ほぼというのは、誘導案内時のリルートができない事と、スポット、電話番号、周辺施設、等の検索がオフラインではできないという事です。
まあ、いざという時には新しい iPhone も手元にある事でしょうから先ず問題はないでしょう。これまでの 4S とコネクタ形状が変ったので、今使っているカーチャージャーが使えません。アダプターを購入すれば、5c をカーナビとして使えますが、まぁ一度使い分けてみる事にしようと思います。MapFan のオフライン環境での使用感も気になります。
これについては、一度ソフトバンクの電波が繋がらない天草のR266走行時に体感はしていますが・・・
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MacPro に AirPort(AirMac) Extreme カード取り付け復活
インターネット環境改善の為に Wi-Fi ルーターをこれまで使用していた旧モデルの AirMac Extreme から現行モデルの AirMac Express に変更しました。
接続スピードについては、これまでの環境で特に不満はなかったのですが、どういう訳か散歩から戻ってパソコンを立ち上げた時などに回線が切れていたりしていて、その都度ルーターの電源を抜き差しして解消していました。
AirMac Express に変えてみても残念ながらこの問題は解決しませんでした。
これまでの 802.11g 規格から 802.11n に変った事で多少接続スピードが上下共に良くなっているようですが、気のせいなのかこれまでの AirMac Extreme(802.11g 規格)よりも接続状況が不安定な気がします。
MacPro には純正の AirMac Extreme カードがない為に USB アンテナ一体型の「PLANEX 無線LAN USBアダプタ」を使用して接続していました。
調べると、このアダプタも既にひと昔前のモデルで、折角の AirMac Express の同時デュアルバンド(2.4GHz/5GHz)を生かす事ができない 2.4GHz のみの対応となっていました。
そこで、以前購入していた MacPro 対応の AirPort(AirMac) Extreme カード の Wi-Fi 規格を調べると dual-band(2.4/5GHz)に対応している事が判りました。「接続が不安定なのは、もしかすると 2.4GHz での接続のせいではないのか?」と、以前は不安定で接続が切れる事が多くて、「故障かな?」と取り外していた AirPort(AirMac) Extreme カードを再び取り付けて、5GHz で接続してみると安定して繋がるようになりました。
「PLANEX 無線LAN USBアダプタ」では、iPhone など他の USB 端末を抜き差しするとインターネット回線が切れてしまう問題もありましたが、多分これも解決しそうです。
2.4GHz では、変動していた AirMac のインジケータもフルのままで安定し続けているようです。
セキュリティもこれまでよりも強力になりました。
まだ確かな事は判りませんが、 AirPort(AirMac) Extreme カードを安定して使う為には、5GHz で接続する事が前提なようです。
当初は 5GHz で安定して繋がっていましたが、その後 2.4GHz の方が安定しているようで、自動的に 2.4GHz に変わっています。
なんだか遅ればせながら、ひとつ勉強した気がします。
OSとの相性もあるのではないか?とも思います。
尚、MacPro をお使いで AirMac カードをお探しの方は、Amazon などで以下を検索すると2,500〜2,600円で購入できます。
「AirDrop対応 AR5BXB112 (AR9380) 最大リング450mbps Mac Pro/MacBook専用+汎用AirPort(AirMac) Extreme カード」
風の強い日曜日とバリスタの事
ホームベーカリーは最近使わない事が多くなりましたが、このバリスタは真夏以外は毎日のように使っています。エコ&システムパックは、便利なのですが銘柄が限定されてしまって嫌なので、先日から他メーカーのインスタントコーヒーを選び飲んでいます。
調べてみたところ、フリーズドライのインスタントコーヒーはバリスタで使えるという記事を多く見かけました。
ほとんどの方が、通常の補充場所のゴム部分を外して小さな口から補充しているようですが、面倒なので上下逆さまにして底のパーツを外して補充しています。
エコ&システムパックよりは少し不便ですが苦になる程ではなく、むしろ銘柄が豊富に選べて、そのほとんどが安価に購入できるメリットの方が大きいです。
今は、MAXIM のエスプレッソを飲んでいます。
今日はいいお天気でしたが、風がとても強く吹いており、公園で散歩途中に EOS M でムービー撮影していても、突風に身体があおられてしまう程でした。
ここ数日の暖かな天気の影響でしょうか?急に梅の花が増えたような気がします。先週末にはまだ開花していなかった白梅も、幾つか花を咲かせていました。
残りひと月を経過すれば、春のムードは一段と高まりそうです。あっという間ですね。
今日は、一時的に少し体調を崩していたマロンくんです。
届いたメガネに想う事
今朝届きました。
新しいメガネですが、送料なしで 2,180円でした。立派なレザー調のハードケースも付いています。フレームレスはとても快適ですね。
以前、リアル店舗のメガネ屋さんで買った物も2,000円だったと思いますが、デザインは1点のみで、度数意外は選べません。
全てからプラスチッキーなチープ感が放たれており、ハードケースも当然付属しておらず、いかにも安物不織布みたいなフラット縫製のペラッとした袋が付いていただけです。
買い物のスタイルも変わりましたね。リアルショップで購入する価値がある商品は、益々限られてきました。
即必要な飲食品や、一部衣類を含む身の回りの日常品くらいでしょうか?スーパーや、コンビニ、ユニクロで買える物がほとんどかな。
Photo:OLYMPUS XZ-1
今朝のマロンくん、隣の椅子にお座りしておやつをねだっています。
Photo:OLYMPUS XZ-1
いい買い物だったんじゃないかな。
昨日の午前に到着した「Canon EOS M EF-M 22 STM レンズキット」を早速使ってみました。
画像は、マロンくんの動きを止める事のできない 1/30 の遅いシャッター速度という事で、被写体ブレしていますが、ピントはほぼ捉え続けていたようです。
いちばん心配していた点は、モードダイヤルもなくパネルタッチが多い操作性でしたが、実際自分の物として手にしてしまえば、マニュアルを熟視するような必要は一切なく、主要な設定は直感的に操作ができるようです。3インチパネル内に表示される文字のサイズも小さ過ぎる事がなく助かっていますが、パネル内で選択する項目エリアが狭くて、押し違いが何度か起こりました。
ファームウェアアップデートはすぐに済ませたので、AFの改善等については判りませんが、今のところ特にイラッとする事もなく快適に使えています。
Photo:Canon EOS M
Canon EF-M 22mm F2 STM (ISO:500、f/2、1/30、絞り優先、ISOオート)
「EF-M 22mm F2 STM」レンズは評判どおりのいいレンズだと思います。口径がとても小さいフルサイズ換算で約35ミリのレンズですが、最短撮影距離が15センチと、とても短くて広角マクロ的な絵も撮れます。解放では、周辺光量落ちもありますが、特に気になりません。中心部はとてもシャープですし、ピントの合う前後範囲にも余裕があり、解放でもどんどん使えます。
Photo:Canon EOS M
Canon EF-M 22mm F2 STM (ISO:250、f/2、1/40、絞り優先、ISOオート)
昨夜は綺麗な星空とあって、小さな三脚を使って撮影に挑んでみましたが、マニュアルフォーカスリングが、マクロと無限遠で止まらずに回り続ける仕様になっていて、無限遠に設定する事ができませんでした。何か方法がありそうなので、wabでサーチしましたが、それらしい記事は見つからずでした。
これが解決すれば、いい星空が撮れそうです。2枚だけピントが合っている画像が撮れましたが、40Dとは明らかに次元が違うようです。インターバルは、シャッターボタンを固定する原始的な手法しかなさそうなので、とりあえずはパスしたいと思います。
一部の不満点を除けば、これ1本でそこそこ楽しめそうなレンズです。比較的気軽にマロンくんとの散歩にも持ち出せて、高画質が得られるというのは素晴らしい事ですね。単体で販売されている本体ボディには当てはまりませんが、最安で21,000円で売られている「EF-M 22mm F2 STM」なので、セット価格から計算すると16,000円でカメラボディが手に入っている事になります。
発売当初のボディ単体価格は、6万円を超えていました。1年前の事ですが。
今も、ボディ単体の購入となると、最安で35,000円と、レンズキットに比べると割高な気がします。一般的にいちばんお買い得感が強いのは、ダブルズームキットでしょうね。今回購入の「Canon EOS M EF-M 22 STM レンズキット」にプラス1万円程で、ズームレンズと、マウントアダプター、ストロボが付いてます。これを買って、要らないズームレンズをオークションで売れば良かったかも知れません。ストロボも要らないか・・・
EFマウントレンズを使えるようになるマウントアダプターを単品購入するとなると、最安でも8,500円なんですよね・・・
という事は、この買い物は失敗?
Photo:Canon EOS M
Canon EF-M 22mm F2 STM (ISO:160、f/2、1/40、絞り優先、ISOオート)