入荷チェックの品

今朝も雨が残っていましたが、天気は緩やかに回復傾向にあるようです。
朝のゴミ出しに出ようかという時、一昨日注文していた「ホームベーカリー」が到着しました。
比較的安価だったので、某国製だったらやめようと思い、調べると国産品でひと安心。
先ずは、いつものマロンくんによる入念な入荷チェックのあと、静かに箱を開きます。…結構大きいな。
実は、最近になりご飯もよく食べますが、数年前までは、パンや麺類その他がほとんどで、ご飯(米)を食べる事は極めて少なく、特に朝と夜については、ご飯(米)を食べないのが日常でした。昼食は会社にいる場合は社員食堂で食べる為、ご飯(米)を食べる事もありました。そんな訳で、三食とも米を食べない日が何日も続いていた事も、ちっとも珍しくはなく、当然苦になった事も皆無です。稀ですが、仕事が終わり、何処へも寄らないで部屋へまっすぐに帰る日等は、よく「志津屋」でパンを買ってました。
そんな訳で、待望の「ホームベーカリー」。早速、今夜作るとしますか。

という訳で、6時間以上を要して「フランスパン風」が焼き上がりました。焼き上がる20〜30分程前からいい香りがして、待ちきれない思いに駆られます。焼き上がる直前に目玉焼きを作って気を紛らわしました。これが今晩のメニューです。100均ショップで購入のステンレス製のパンナイフ(もちろん日本製)の切れ味も良く、外側は、口の中を切ってしまう程のカリカリ、内側しっとりの美味しいパンに出来上がっています。1.5斤作ったので、まだ半分以上が明日の朝食〜として残っています。これはもう、癖になること間違いなしです。とりあえずは、「フランスパン風」だけで十分かな?

Photo:iPhone 4


これもコレクション?


2~3ヶ月に一度、周期的に始めてしまう押入の中の探し物です。
この部屋へ移り、もう3年が経過したにも関わらず、押入の中にある
アリさんマークの引越社のダンボール箱の中身が把握しきれてません。
***
探していたのは別の物だったのですが、例によって出てきたものは・・・?
A4サイズをひと回り大きくした、厚みが5センチ程の、薄いスチール製の菓子箱の中に見つけた物は、沢山のマッチ箱でした。
画像はほんの一部ですが、何でもコレクションしてしまう変な癖ですね。
以前は喫茶店をはじめ、飲食関係の店やホテル等には、たいてい名刺代わりにマッチが置いてあったものでした。
今は、嫌煙時代ですから、こんな楽しい小箱も随分少なくなったんでしょうね。
中には以前長く勤めていた会社のマッチもありましたが、さてこの中には、どなたかが見ると、思わず懐かしさに涙を流して喜んでくれそうな小箱もありますが、果たして?


フィンランド産?

わたくしめの 「iPhone4」 ですが、どうやらフィンランドで生産されたモノのようです。
以下は、先日どなたかがTwitterで呟かれていた内容の転載です。
『iPhone持ってる人!ダイヤルで*#06#を押して、七桁目と八桁目の数字を確認してください。02,20は中国産。質が劣る。08,80はドイツ。質はまあまあ。 01,10はフィンランド。質良し。00,03,04は元々の工場。質かなり良し。 13はアゼルバイジャン。質最高に悪い』
そこで調べてみたところ、『01』でした。
どうだかよく判らないのですが、質が悪いと云われている中国やアゼルバイジャン産ではないようなのでひと安心?です。
尚、この数字には如何なる情報が隠されているか分からないと思ったビビリなわたくし、用心のため七桁目と八桁目以外をモザイクかけてしまいました。

iPhone って、これまで中国で作っているものだとばかり思っていました。いろいろと発売前に情報が漏れてしまう中国。何でもコピーしてしまう風習・・・そのうちいろんな企業の生産拠点から除外されるのではないでしょうか?
これまた、どうでもいい事なんですが・・・

にほんブログ村 犬ブログ マルチーズへ
マルチーズがいっぱい!!

iPhone までの道程


PDAからSmartphone

’90年代・・・そもそも、「Newton」というAppleのPDAの存在は判っていましたが、致命的ともいえる大柄なサイズ、没頭する程の魅力に欠けていたのでしょうか..?
高価でもあったと思いますが、一度も手にする事はありませんでした。
その頃、会社の上司が使っていたシャープの「Zaurus」が、初めて手にする事となったPDAとなりました。
Windows PCとしかSync出来ないという不満は常にありましたが、海外で紛失した後も「ザウルス・ポケット」(1997年発売) に買い替えて使用していました。
2代のモデルを使った「Zaurus」でしたが、「もっと便利なデバイスを…」という想いから、当時インターネットで相当気になりつつも、「Graffiti文字入力」の操作などが困難そうで踏みとどまっていた「Palm」へ。

2000年に入り、「PalmVx」を購入。
MacとSyncできる点がいちばんの購入動機でした。
「PalmPilot」からデザインを一新。スタイリッシュな金属製筐体でモノクロ液晶パネル、日本語OSモデルを使用していました。
純正のハードケースやモデムなどの周辺機器やソフトを揃え、出張移動中の新幹線車内他でPCメールなどして随分と長い期間便利に使用していました。
当時、Palm OS互換機が複数発売され出して、日本で急速にブームとなりましたが、日本メーカーの●ON●が、収拾もつかない程に色々と新モデルを発売するもんだから一気に市場に溢れ出し鮮度を失いました。
全ての原因が、●ON●という訳ではありませんが、まるで本家そのものを潰しにかかるような販売戦略としか思えませんでした。
次に、top画像の「PalmTungsten」というSDスロット搭載の輸入モデルを購入しましたが、環境が全て英語で、先ずOSの日本語化から行いました。
液晶はフルカラーになりましたが、バッテリの持ちが悪く、通信機能も未設定という事で、使用期間は僅かでした。
2003~2004年頃だったと記憶しますが、既に「Palm」のPDAは輸入品しか購入出来なかったと思います。

2005~2006年だったと思いますが、「Zaurus」と同じシャープ製のデバイス「W-ZERO3」の登場に心躍らされました。
当時のJ-Phoneを解約してキャリアをWILLCOMに乗り換えて購入。
このモデル、そこそこに楽しめましたが、携帯電話としてのサイズ、重量に難ありで、特に夏場などの携帯には苦労しました。

そこで、より携帯し易い「W-ZERO3 [es] 」をオークションで安価に手に入れ、気分でSIMを差し換えて使用したりしてました。
そろそろ、「iPhone」が日本市場でも現実的になりかけており、チラチラとApple情報を気にしながらの使用でしたが、この「W-ZERO3」慣れれば慣れる程に、搭載OSである「Windows Mobile」のうっとうしさが募るばかりでした。

こうして想うと、「iPhone」の機能、サイズ、アプリなどは、今のところ文句のつけようがありません。
もうひとつ振り返ると、「PalmVx」もとても優れた製品だったと思います。
モノクロモニターでしたが、なんだか夢がいっぱい詰まっていました。
当時、冗談半分に、「このまま電話できればいいのに・・・」なんてゼスチャーを交えた会話をしていた事も憶えていますが、そんな将来のスマートフォン登場を予感させるようなデバイスでした。
それから数年で現実となり今に至ってます。
進化って凄いですね。

BEER HOUR



注文時には、在庫がなかったように思いましたが、ほぼ即納で今朝届いたTAKARA TOMY の「ビールアワー」です。すぐにでも試してみたい気もしますが、夕方になるまでの我慢です・・・

YEBISUでいきたいところでしたが、泡のきめが粗い発泡酒で試してみました。
繊細な泡ができたといえばできたけど・・・
感動は薄い気がします。
以前、熊本のサントリービール工場で買って帰った「丸い氷が作れる容器」と同様に3回ほど使ったらもう飽きてしまって、何処かにしまい込んでしまいそうです。

Photo:iPhone 4