散歩催促と地デジ化

画像左上に表示された時間。午後の6時31分です。窓の外の暮れ具合を察知しているのか、散歩の催促です。

AVといっても、オーディオヴィジュアルの事ですが、ヴィジュアルつまり映像(テレビ)にはあまり執着がありませんでした。が、ここにきて昨日ようやく世間並みに地デジTVを発注しました。
小さいサイズですが、外付けHDD録画機能付きの LED REGZA が4万円台で購入できるのですから安くなりました。
早速今朝届きました。チャンネル設定やAVアンプとの接続はうまく済みましたが、500GBの3.5インチSATAドライブをセットした手持ちのHDDケースでは REGZA での初期化、登録が出来ませんでした。仕方なく動作確認済みのHDDケースを Amazon に注文。
相手をしてもらえず若干すね気味のマロンくんでした。

Photo:RICOH R8

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MapFan for iPhone

これまでに、何度となくダウンロードしているiPhone用のナビゲーションアプリですが、どんなに性能が良くてもバッテリー性能が著しくアップしない限りは、単体では思うようには使えません。3G回線を使うと、パケット料金もかかるし、もうやめます。

そこで、今回は、クルマのシガーライターソケットからiPhoneに充電できるケーブルを購入して、気になっていた「MapFan for iPhone」を先日購入しました。2,300円と、iPhoneアプリとしてはちょっと高価です。
このソフトの他と違う点は、地図データを全てiPhone本体にダウンロードしてしまうという点です。通信圏外でも、地図表示や縮尺変更、GPSを利用した現在地確認が行えます。地図スクロールも、サクサク軽快に動作するという利点です。
現バージョン1.2で、ダウンロード容量は1.25GBと、大容量のため光回線でも時間がかかります。

ルート検索は、「高速(有料)道路優先」「一般道優先」「簡易歩行者」の3種類。音声案内や、オートリルート、ヘディングアップ他、機能充実。
先日、佐賀県へ出かけた時に使用しましたが、だいたいOKでした。後は、使い慣れると便利さは更にアップしそうですね。
その他の問題点は、iTunesで沢山の方々が要望をコメントしているので、アップデートの度に改善される事でしょう。


充電ケーブルは、「Griffin PowerJolt SE」を購入。安価な某大国製が出回っていますが、中には全く使えない(充電できない)ものもあるそうです。(そんなもん売るなよ!)
安物買いのなんとやら…になるのは避けて、ソフトバンクショップで購入しました。Apple Storeなどと同金額の2,680円でした。
このアプリ、使えるとなってくると、後は車載マウントですね。

iPhone 歩数計

夕べ見つけたiPhoneアプリ「歩数計」です。いわゆる万歩計なわけですが、このアプリは24時間常時カウントする使い方はできないようです。というのは、iPhoneがスリープ時には完全停止状態になるようです。

計測使用中の画面です。画面ロック状態です。


ロック解除の画面です。歩数カウントの感度は調整ができます。あいにく雨なので部屋や廊下を少し歩きましたが、カウントはほぼ正確です。ジーパンなどのボトムスのポケットよりもシャツの胸ポケットの方が更に感度がいいようです。ちなみにジーパンのポケットにiPhoneを入れて歩きましたが…..


設定画面です。歩幅の簡単な設定説明もあります。体重を設定すると消費カロリーも分かります。他には歩行距離の記録と、とてもシンプルですが、こういうのは必要最少限がいいと思います。しいて云うならデータ記録がこの無料バージョンではできないのが唯一残念です。

笑う鬼

「来年の事を言うと鬼が笑う」と云われてますが…..

こんな笑顔の鬼はいかがなもんでしょ?
今現在、手元にあるものではありませんが、このブログでも、以前少しご紹介している「まめ地蔵」や、「鍾馗さん」の作家でもあるおじいさんの手による作品「鬼っ子」です。
もう今から5~6年前に京都をはじめ、各地ギャラリーで個展(展示販売)やクラフトワークのイベント、専用サイトによるネット販売などをお手伝いさせて頂いてましたが、「まめ地蔵」に匹敵するほどの人気商品でした。
保存していた個展の案内ハガキ制作の元データ画像が残ってたので、適当に草地の画像とコラージュしてみました。


別の作品です。

BikeMate Lite v.2.0

本日は、既にいろんな方々が記事にされておられるので、ご存知の方も多いかと思いますが、iPhoneの無料アプリより「BikeMate Lite v.2.0」を取り上げてみたいと思います。

速度関連の精度には?の方もいらっしゃるようです。データは30件まで保存ができます。作動中に撮影した画像の保存、および撮影場所の記録も連動しているようです。Googleマップを使用したルートの記録については、GPS環境にも影響されそうですが、だいたいの目安にはなるかな…..程度です。(ポケットに入れてたんでGPS精度が落ちたのかも知れません)
サイクルコンピュータの代わりには使い物にならないという意見がほとんどでしたが、中には、外部バッテリーの購入や、自転車のハンドルバーに取り付けようと考えてる方もいらっしゃるようです。
iPhone標準のGPSマップも、画面表示を続けると消耗が著しいバッテリーですが、同様にこちらのアプリもバッテリー消費が気になりそうです。モニターをオフにしてると大丈夫なんでしょうか?..近場で十数分のテストなので、定かではありません。

大まかな使い方も分かり、何だか面白そうなので、350円の有料バージョンを購入してみました。保存データ数が100件、フォト保存が200件に増えてます。保存データにはカロリー消費量もあります。こちらのアプリはまた近いうちに取り上げてみたいと思います。