クォーターガラスモール交換

取り替え作業が終わったモール

取り替えてマロンと散歩に行ったら雨が降り出しました。ワックスをかけると大体その後雨が降る事が多いようです。

予報によると今日までは気温が高くて暑いようですが、そのとおりの日射しです。
ボディが熱くなりすぎる前にワックスを塗り込み、乾いた所から拭き取りをしていたところ、リアクォーターガラスのモールが引っ張ると外れそうな感じ!
経年劣化でカチカチになっていたのは外側だけてした。モール内側はまだ柔軟な状態で、簡単に取り外せました。

赤いピンの一部が見えています。このまま引き抜けそうですが、ニッパーで切断しました。

最後部のカーブの所が赤いピンで固定?されているようですが、ウェブ上での少ない情報では、ガラス内側にピンがあり、本来モールはガラスを外さないとつけられないように受け取れる説明がありました。ピン部分を取り除いて付け替えたという情報を信じて、今回は赤いピン部分を切り取って装着しました。
でも、劣化の早い樹脂モールをそんな面倒な装着方法で取り替えなければならないなんて絶対に普通じゃないと思います。多分角度をずらして捻るようにして取り外しや取り付けができるのではないかと思います。
反対側は取り外せるかチャレンジしてみます。ロックするような作りではなさそうなので、うまくいきそうな気もしてます。

取り付ける前の新しいモール

モールを購入したのは、もう10年くらい前になりそうです。取り付け方が情報不足でイマイチ判らず、そのまま保管していました。
購入価格は、左右セットで6,000円くらいだったと思います。
現在は、ヤフオク等で20,000円〜30,000円近くで出品されています。古くて、モノがないとはいえ高過ぎですね。
こうしてヤフオクに出品されているパーツの中には、「モノタロウ」で適正な価格で入手できるモノも少なくありません。あとは「セカイモン」もあります。海外からの購入になりますが、高い送料を含めてもヤフオク等で売られている価格よりも安く購入できたりします。オマケに、日本では流通していない新品パーツが手に入る場合もあります。
パーツの品番が判ると適正に検索ができます。私の場合は、「CR-Xパーツリスト」を利用しますが、これがないとパーツ探すのは無理です。

CHROME × Panaracer KURSK AW NIGHT Vol.1

趣味のカメラやクルマ、Macなど、ずっと欲しかったパーツやアクセサリー等が新たに加わると、そわそわと待ちきれず、すぐに試さないと気が済みません。
きっと誰もが同じような感じかなと思いますが・・。

自転車(クロスバイク)にも趣味として乗り続けていますが、急坂だらけの長崎で真夏に走るというのはさすがに辛いものがあり、毎年7月〜9月の間はほとんど乗る機会はありません。
それでもGPSサイクルコンピューター「Garmin Edge 200」を入手した時は、まだ十分暑い9月初めに何度も山坂道を走行しています。

さて、ここ最近はすっかり出番が少なかった自転車でしたが、早春以来再び走りたいという気分が盛り上がっています。そんなきっかけを作ってくれた自転車用の周辺商品が新たに加わったのでご紹介したいと思います。

先月、「CHROME JAPAN」様よりアーバンバイクスニーカーという自転車用シューズの提供を受ける事ができました。
CHROMEとPanaracerのテクニカルコラボレーションにより誕生!先月8月18日、世界に先駆けて日本で先行発売されたばかりの新商品です。
ソール部にPanaracer(パナレーサー)が開発したラバー素材が使用されています。
今回提供を受けたのは、「CHROME Panaracer KURSK AW NIGHT」という商品です。
SPD対応のKURSK AW PRO NIGHT」もラインナップには用意されているようです。

モノクロームにさり気なく真っ赤なアクセントカラーが個人的には好印象。デザインは普通のスニーカーと変わらない印象なので通常の靴としても履けるかなと思っています。

先日、愛犬とのいつもの夕方散歩へ履いて出かけてみました。
慣れ親しんでいるソフトなソールのスニーカーと比べ、明らかに違いを感じるソールのタフな印象。その分若干重さもありますが、特に気になるレベルではありません。
このソールのしっかり感は、「自転車のペダルを漕ぐ時にはプラスに働くんだろうな」と期待は膨らみます。
シューズのインソールやインナー周囲はクッション性のある素材が使用されており履き心地はソフトな包まれ感があります。
アウター素材は、一般的なキャンバス生地にはない緻密な均一感と控えめな光沢感。
この光沢は撥水コーティング?ではなく1,000d(デニール)という太いナイロン糸を密に織り込んだ生地が放つ光沢感。優れた防水耐久性、速乾性も期待できる素材です。

アウトソールラバーにおいて相反すると考えられてきた“グリップ力”と“耐摩耗性”を高次元で両立。」
肝心なPanaracerがゼロから開発を担った新素材のソールラバーについては、実際にいつもの海山坂道周回ルートを自転車で走ってみて感じた事を綴りたいと思っていましたが、連日の長雨や、コロナワクチン接種日等が重なり、残念ながらまだ実現はできていません。
近日中に、「続編」走ってみた感想をアップしたいと思います。

CHROME x Panaracer NEW FOOTWEAR blog

30cmハイタイプ水槽 EHEIM 2215で穏やかに稼働中!

アクアリウムの外部濾過フィルターの濾過容量を大幅にアップしました。
EHEIM 2211からEHEIM 2215への変更です。

使用水槽は、EHEIM EJ-30H (30×30×40cm) です。
30cm水槽ですが、高さがあるのでその分やや水量が多く、約33〜34Lです。
これまで使用していた外部濾過フィルターは、EHEIM 2211(画像左)です。淡水魚飼育だと45cm以下(48L以下)での使用が適合とありますのでこれで十分でしたし、これまで何も問題はありませんでした。

この環境で、どうしても濾過能力を高めたい場合は、EHEIM 2211サブフィルターを追加するか、ワンクラス大きいEHEIM 2213にアップグレードするのが一般的だと思います。
EHEIM 2211の場合は、シャワーパイプを普通に使用できてましたが、EHEIM 2213やEHEIM 2215だと水流が強すぎて、特にEHEIM 2215だと下手すると洗濯機みたいになりかねません。

実は、EHEIM 2215は以前海水魚飼育の際に使用していました。レイシークーラーに接続してました。他にメインで、EHEIM 2227(ウエット&ドライ)も使用。水槽が90cm水槽(90×45×45cm)で、水量は約160Lでした。海水魚だった事もありこれくらいのフィルターが必要でした。
そんな訳で、新しく買い換える訳でもなく、長く眠っていたフィルターの再利用です。
Made in W-Germany 古いので当然、まだ西ドイツだった頃のドイツ製です。
久しぶりの再利用ですが、特に細かいチエックはしていません。モーターヘッドとフィルターの間に挟み込むOリングだけチェックしましたが劣化は全くなかったので、他の部位のOリングもまず大丈夫だと思います。
接続後は、当然一切の水漏れやモーターの異音もなく稼働しています。

いちばん懸念される強すぎる水流の対策として、写真の「エーハイム ナチュラルオーバーフローパイプ」を追加購入しました。接続に使う「オーバーフローパイプ(内径16mm/外径22mm用)」や各ホース類も以前のモノがあったので、ヤフオクで「ダブルタップ(内径12mm/外径16mm用)」、アマゾンで「エーハイム ナチュラルオーバーフローパイプ」の他に濾材を3種、「エーハイム コネクター (φ12/16mm⇔φ16/22mm)」、「エーハイム 2215専用 粗目フィルターパッド」を購入。

EHEIM 2215に接続を切り換えると濾過容量の差で水位が大きく下がりました。

オーバーフローパイプが、EHEIM 2227で使っていた(内径16mm/外径22mm)と太いので、コネクターを使って接続してます。水の吐出側を広くすると余計に水流を弱められるかな?と採用しました。更に内径16mmの太いホース部分は余分に長いまま接続しているので水の吐出はとても穏やかです。
バクテリアの事もあるので、これまでの濾材も加えてセットが完了したEHEIM 2215に切り換え、給排水両側のダブルタップを解放した途端、水槽内の水を一気に飲み込み、水位が5cm以上下がりました。3L〜4Lほど水を加えて作業終了。
フィルター内の空気抜きが落ち着くと、モーター音は静かになりました。

ハイタイプとはいえ、30cmの小型水槽に新規でEHEIM 2215を使用する事は誰もすすめたりはしないと思いますが、既に2215本体がある場合は、水流を和らげる工夫で使用は全く問題ないと思います。尚、ダブルタップを絞って水流を弱める事はモーターに負担が掛かりそうなので行ってません。

右側のEHEIM 2211の濾過槽容量は、1.3リットルでした。EHEIM 2215は、4.8リットルあります。更にEHEIM 2211の300L/h流量は、EHEIM 2215では、620L/hの流量になります。共に60Hzでの流量です。1時間で水槽の水が約18回濾過されて入れ換わる事になります。
webで循環回転数は1時間で5~7回転までが標準との記事を見つけましたが、ウチのシステムは循環回転数18回!バクテリアはきちんと仕事ができるんだろうか?

バナナプラグ

スピーカーとアンプのケーブル接続をバナナプラグにしてみました。
これまでは銅線をそのままねじ込んで接続していました。しっかり気をつけて接続していたつもりですが、なんとなく音がふらつくような、しっかりとクリアな感じがしない印象でした。AVアンプのせいなのか?AppleTVでワイヤレス接続の為なのか?ソースのせいなのか?その全てが原因?
確かにCDだとそんなに気にならないような、でも・・・
そこで、以前から気になっていた「バナナプラグ」を使って接続すると、なんとなく音質改善!解像度がアップした感じです。
ほとんど期待はしていなかったんですが嬉しい誤算でした。
バイワイヤリング接続で、スピーカー2本に対してプラグが16本必要だったので、比較的安価な中国産(だと思う)の商品をセレクト。
16本買うより、割安だった24本セットを購入しました。作りはきちんとしていて(取り出した16本中、イモネジが硬くて緩まない不良プラグは1点のみ)問題ないと思いますが、難点は、プラグ外側まで金属製というのがちょっと落ち着かない感じです。自然に+ −のプラグが触れ合うことはまずないと思いますが、樹脂製の方が何かと安心ではあります。

便利工具第一弾

ドリルチャックアダプターを取り付けた「Bosch Professional100mmディスクグラインダー(無段変速型)GWS7-100E」です。
周囲には、掃除用パッドとガラス、タイル、金属用の各研磨剤。
あくまでメインは掃除用です。
風呂場のタイルのウロコやシンクの掃除、クルマのアルミホイールの掃除。

本来は、高回転するディスクから激しい火花を散らしながら鉄パイプや鋼材をカットしたり削ったりする電動工具です。
この工具を選んだのは本体に回転を調節できるダイヤルが付いていて6段階くらい調節できるからです。そうでなければ以下の作業は無理だと思います。
ドリル用の変換アダプターを付けて各種研磨パッドを取り付け、回転を落として研磨剤を使いながらタイル等にあてがいます。
さっき風呂場で少し試してみましたが、簡単に綺麗になりました。ダイヤルは最小回転に設定しました。
本来の使い方として、研磨用のディスクを選んで、ベランダの鉄柱の再塗装前の錆落としなんかもできるかと思います。

上は作業前、下が作業後です。
ちょっと判りにくいですが、白いウロコ状の頑固な水垢?が沢山で、普通に洗剤+手ブラシで掃除しても効果はほとんどありません。
陶器用のコンパウンドをタイルに適当に塗って緑色のいちばん粗めのパッドをグラインダーに貼り付けて最小回転で軽くあてるだけで簡単に水垢が取れているようです。
ちょっと信じられないんですが、やっぱり電動工具や専用のパッドの威力っていうのは凄いです!侮れません。
重いので数分の作業で休憩の繰り返しです。モーターの連続運転は良くないのでちょうど良いかな。

更にクルマ用(ワックスがけ、ボディ磨き、ヘッドライト磨き、ガラス鱗取り)に第2弾として「ランダムアクションポリッシャー」を手に入れようかと考えてます。