バナナプラグ

スピーカーとアンプのケーブル接続をバナナプラグにしてみました。
これまでは銅線をそのままねじ込んで接続していました。しっかり気をつけて接続していたつもりですが、なんとなく音がふらつくような、しっかりとクリアな感じがしない印象でした。AVアンプのせいなのか?AppleTVでワイヤレス接続の為なのか?ソースのせいなのか?その全てが原因?
確かにCDだとそんなに気にならないような、でも・・・
そこで、以前から気になっていた「バナナプラグ」を使って接続すると、なんとなく音質改善!解像度がアップした感じです。
ほとんど期待はしていなかったんですが嬉しい誤算でした。
バイワイヤリング接続で、スピーカー2本に対してプラグが16本必要だったので、比較的安価な中国産(だと思う)の商品をセレクト。
16本買うより、割安だった24本セットを購入しました。作りはきちんとしていて(取り出した16本中、イモネジが硬くて緩まない不良プラグは1点のみ)問題ないと思いますが、難点は、プラグ外側まで金属製というのがちょっと落ち着かない感じです。自然に+ −のプラグが触れ合うことはまずないと思いますが、樹脂製の方が何かと安心ではあります。

便利工具第一弾

ドリルチャックアダプターを取り付けた「Bosch Professional100mmディスクグラインダー(無段変速型)GWS7-100E」です。
周囲には、掃除用パッドとガラス、タイル、金属用の各研磨剤。
あくまでメインは掃除用です。
風呂場のタイルのウロコやシンクの掃除、クルマのアルミホイールの掃除。

本来は、高回転するディスクから激しい火花を散らしながら鉄パイプや鋼材をカットしたり削ったりする電動工具です。
この工具を選んだのは本体に回転を調節できるダイヤルが付いていて6段階くらい調節できるからです。そうでなければ以下の作業は無理だと思います。
ドリル用の変換アダプターを付けて各種研磨パッドを取り付け、回転を落として研磨剤を使いながらタイル等にあてがいます。
さっき風呂場で少し試してみましたが、簡単に綺麗になりました。ダイヤルは最小回転に設定しました。
本来の使い方として、研磨用のディスクを選んで、ベランダの鉄柱の再塗装前の錆落としなんかもできるかと思います。

上は作業前、下が作業後です。
ちょっと判りにくいですが、白いウロコ状の頑固な水垢?が沢山で、普通に洗剤+手ブラシで掃除しても効果はほとんどありません。
陶器用のコンパウンドをタイルに適当に塗って緑色のいちばん粗めのパッドをグラインダーに貼り付けて最小回転で軽くあてるだけで簡単に水垢が取れているようです。
ちょっと信じられないんですが、やっぱり電動工具や専用のパッドの威力っていうのは凄いです!侮れません。
重いので数分の作業で休憩の繰り返しです。モーターの連続運転は良くないのでちょうど良いかな。

更にクルマ用(ワックスがけ、ボディ磨き、ヘッドライト磨き、ガラス鱗取り)に第2弾として「ランダムアクションポリッシャー」を手に入れようかと考えてます。

Bluetooth イヤホン購入

かなり以前にも当ブログに「耳障りなラジオ番組」として触れていますが、相変わらず問題は続いています。もしかするとさらに酷くなっているかも知れません。

そんな不快な思いから逃れるために耳を塞ぐという考えからbluetooth イヤホンの購入に踏み切りました。
特に火曜日の午後が悪魔のような日になってしまった事も大きな原因です。
解放されるはずの16:00から長崎のFM放送の番組が始まるんですが、この番組の火曜日担当の女性も16:00まで喋っていた女性と甲乙つけがたい鬱陶しい喋りで最悪です。

今回購入したのは、音質なんてほとんど期待していない中華の安価な商品です。
そんな筈だったんですが、良い意味で期待を裏切られました。
AUKEY(オーキー)Bluetooth 5.0イヤホン 6mmドライバータイプで、価格は2,699円。Amazonで購入しましたが、699円割引のクーポンが利用できたので、支払いは2,000円ポッキリ!先ほど到着したので、早速iPhoneとペアリングして視聴しています。個人的に装着感も自然で軽く疲れません。音質もそれほど悪くないと思います。片耳装着でも左右チャンネルの音が聴ける、左右独立して動作する仕様も便利です。カナル型で遮音性も高いので、これで来週以降午後に嫌な思いをしなくて済みそうです。
個人への誹謗中傷になりそうですが、我慢ならない事もあります。
「聴かなきゃいいじゃない。」と言われそうですが、簡単にそうできないのが複数人がいる会社という環境。
時々手を伸ばして音量を小さくするくらいしかできません。
多分他の人たちにはしっかり聴こえていないのではないかと思います。他の人たちには適度な雑音ではないでしょうか。
せめて頭上すぐ近くにあるBluetoothスピーカーの置き場所を変えて欲しいとも思うんですが、電源の位置やなにかで難しいし、耳を塞ぐしかありません。
ラジオ放送局も時間帯をもう少し考慮して適した人を担当者に選んで欲しいものです。軽く聴き流せるような声質やくどくない話し方の人に変えて欲しい。

IOT環境拡大中

もう3年以上前からになりますが、便利に使っている「eREMOTE」というスマートリモコンがあります。
以前は、遠隔で繋がり難い事もありましたが、家のWi-Fiルーターをグレードアップすると解消できました。そんな訳でほぼ満足して使い続けている「eREMOTE」ですが、ひとつだけ不満があります。設定している電化製品全てを操作するために決めた「eREMOTE」の設置場所にも問題があると思いますが、室内温度センサーが実際の室温よりも5℃以上高く表示されます。この誤差がオールシーズン一定ではないようなので困ります。
そこで登場するのが写真の「eSensor」です。
先日、amazonのブラックフライデー&サイバーマンデーで驚きの1,980円!迷わず購入しました。通常は8,600円以上で売られてます。このセンサーは「eREMOTE」と完全にリンクして温度の他にも湿度、音量、空気の質、部屋の明るさの5つの室内環境をスマホにリアルタイムで知らせてくれます。
ありがたいのは、ほぼ正確な室温と明るさを知らせてくれる点で、これだけでも良い買い物ができたと思っています。

そんな amazonのブラックフライデー&サイバーマンデーでしたが、実はもう1点安さにつられて購入した商品があります。
amazonのスマートスピーカー「Echo Dot (エコードット)第3世代」モデルです。
どんな事ができるのかは、情報で大体知っていたつもりのスマートスピーカーで、本当はAppleの「HomePod mini」を欲しいと思っていました。しかし現時点で「eREMOTE」と連携ができない事が判り、それならばと選んだのが「Echo Dot (エコードット)第3世代」でした。
「eREMOTE」との連携はすんなりできましたが、それ以前の初期に行うiPhoneで「Echo Dot 」をWi-Fiに繋げる作業が何度やっても上手くいきませんでした。これは故障していると確信しつつ、Macから再度チャレンジすると一発で上手くいきました。
パスワードの入力にミスもないし全く原因が判りません。
かなり無駄な時間を費やしてしまいましたが、実際に使うと想像以上に便利!です。「Siri」も賢くなっていますが、「Alexa」もなかなか賢いです。
「eREMOTE」との連携が素晴らしくて、テレビのチャンネルの細かい設定「アレクサ、テレビのチャンネルを8にして。」等にも迷わず反応してくれます。

EF CR-X 超マイナーパーツ交換 Vol. 02

今回のマイナーな交換のパーツはテールランプガスケットです。
純正新品が左右購入できました。多分時々オークションで売られている価格の半値もしくはそれ以下で入手。当時のパーツリスト価格よりも高価なのは仕方ないですね。

これまでは、「ニトムズ 屋外用防水すきまテープ ハードタイプ 幅15mm×長さ2m×厚さ4.5mm」という商品をウェブで探して代用していましたが、どうしても不十分で大雨時等には雨水が車内のハッチゲート下のスペアタイア収納スペースに浸入してました。
本日、暑い最中に左右のテールランプを外し掃除もしてガスケット装着。
再度テールランプの取り付けをしました。
これで雨水侵入が完全に防げるかどうかは不明ですが、かなり改善してくれる事を期待しています。