今日は少し気分を変えて水辺の森へ

本日の散歩は、いつもより少しだけ足を延ばして長崎港水辺の森公園まで出かけてきました。
展望カプセルが作動中の「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」は、このあと上海へ向けて出港していきました。
マロンは出港見送りが苦手なようで、落ちつきがなく早くこの場を離れようとします。大音量の警笛が怖いようです。

2枚目は、建築家「隈研吾」氏設計の「長崎県美術館」を背景に。
随分涼しくなり歩くのも楽になりました。

出島ワーフではイベントも行われていましたが、そのまた向こうの山手の方で、ちょっと控えめな打ち上げ花火が上がりました。
これは何なのかな?

Photo:OLYMPUS XZ-1

マルチーズがいっぱい!!

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ようやく撮れたタコクラゲ


 数日ぶりにようやくいつもの静かな海に戻りました。
波静かで水も澄んでいたので、112mmですがコンデジの光学ズームでタコクラゲもきれいに撮れました。
やれやれ、ようやく撮れた。
もう明日からはカメラは留守番、身軽にiPhoneだけでいいかな。

今年の以上な暑さの影響でタコクラゲが大量発生したのではないかと言われています。
確かに、これまでこんなクラゲ見た記憶がありません。
昨日は、茶色、白、ライトブルーと見かけたんですが、今日はライトブルーを見つける事ができませんでした。

もしかするとこの感じのクラゲがブルーっぽく見えたのかも知れませんね。

Photo:OLYMPUS XZ-1

マルチーズがいっぱい!!

景観が良くなりました

「人間がこんなに哀しいのに 主よ海があまりに碧いのです」

文学にはというか、文学にも疎い私なので詳細は判りませんが、この周辺が「沈黙」という有名な小説の舞台となった地ということで、作者を讃える「遠藤周作文学館」が目の前にあります。
その昔は隠れキリシタンの里として知られるこの地です。
海を見おろすように、山手にはカトリック黒崎教会、カトリック出津(しつ)教会、「ド・ロ神父記念館」といった教会や関連施設が点在しています。

この秋には、ハリウッド映画として「沈黙/Silence」が公開されるようです。

ここ(道の駅 夕陽が丘そとめ)から眺める「遠藤周作文学館」と角力(すもう)灘ですが、つい最近までは建物手前に雑草が生い茂る中途半端な土手?があり景観を損ねていました。
駐車場の拡張工事がほぼ完成間近なようで、すっきりと景観が良くなりました。

Photo:OLYMPUS XZ-1

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忙しく過ぎ去った週末

ずっと雨が降り続いていた金曜日は、全く散歩ができる状況ではなく、ホームセンターへの往復ドライブのみとなりました。
土曜日はずっと曇天状態だったので、夕方の散歩を予定していましたが、よりによって夕方に雨が降り始めました。
運良く細かい雨だったのでなんとか海岸での散歩ができました。

Photo:iPhone 6s

雨の金曜日は、30年ぶりに旧友に出会いました。
30年ぶりだなんて全く関係なく、時間を忘れてはしゃいだ同級生男女9名でした。

Photo:iPhone 6s

そんな訳で、金曜日は深夜まで独り留守番のマロンのために、ホームセンターでガムと一緒に新しいボールを購入しました。大喜びしてくれたマロンは、帰りのクルマの中でいつも以上にはしゃいでました。

Photo:OLYMPUS XZ-1

マルチーズがいっぱい!!

日曜日も客船見物へ

上海より寄港中のクアンタム・オブ・ザ・シーズ (MS Quantum of the Seas)
アメリカのロイヤル・カリビアン・インターナショナルが運航するクルーズ客船。
総トン数:167,800t、全長:348m、全幅:41m、旅客定員:4,180人、乗組員:1,500人

一昨日に引き続き、今日も大型クルーズ客船を見に出かけてきました。
今日は山の上の展望台(鍋冠山展望台)で、マロンも一緒です。
出かける時は雨が降ったりやんだりの天気だったので、夕方前でしたが暑くないかなと出かけました。
南へ向かうにつれ少しだけ青空も広がって、日射しも出てきました。(暑いかな?)
展望台は、強い風が吹いていましたが湿ってます。
濡れた路面に時々日射しが反射して、小さなマロンには辛かったと思います。

googleマップのルート検索で遠回りだけど、クルマの流れが悪い市街地を避けスムーズに走れて時間もかからない山手の道を選んで往復しました。
信号もクルマも少なく、片道約40分だったので結構早いルートです。
長崎の道は未だに幹線以外全く判らないので頼りになるgoogleマップ(カーナビ)です。

Photo:OLYMPUS XZ-1

マルチーズがいっぱい!!