月下美人


今夜開花しました。
開花した事は、見に行かなくても花の香りが伝えてくれます。
一夜だけの花。

Photo:Canon EOS 40D Canon EF50mm F1.8 II

アガパンサス咲いた

庭のアガパンサスが咲き始めました。
ぐんぐん伸びていたとんがり帽子が裂けると、中から沢山のつぼみが現れます。

雨の季節に咲く青い花。

Photo:Canon EOS 40D Canon EF100mm F2.8 Macro USM

月下美人とクジャクサボテン

昨夜水をあげている時に見つけた1センチにも満たない小さな蕾です。
数年前の冷害で大きなダメージを受けてしまった月下美人。
寒冷対策のため室内への移動を機に鉢の植替えを行い、昨年ようやくひとつだけですが花を咲かせてくれました。
昨年小さな蕾を見つけたのは9月になってからでした。
今年は順調に育ってくれると、7月の中頃には花を咲かせてくれそうです。
複数の花も期待ができそうです。

先日、どうも株が元気のないシンビジウムの植替えと室内移動を行いました。その後は、まだ絶好調という感じではありませんが元気を取り戻しつつあるようです。
あともう一種、クジャクサボテンも同様に植替えと室内移動を行いたいと思っています。
クジャクサボテンも昨年は、鮮やかなピンクの花を2つ3つ咲かせてくれましたが、今年は駄目でした。
氷点下の日はなかったと思いますが、5℃以下の寒い日が数日あった昨シーズンの冬です。どうしても寒さに弱い植物なので今季寒くなる前までには保護したいと思います。
それまでは、水と肥料を絶やさないように与えたいと思います。
大きさも含めて、ほとんど月下美人のような形で、色は鮮やかなピンク色と見応えがあるクジャクサボテンです。

Photo:Canon EOS M Canon EF-M22mm F2 STM


難しい名前の可愛い花と、光らないホタル

IMG_1405B難しい名前の小さな花が今年も咲いてくれました。
「そろそろかな?」と雑草に覆われた小さな鉢の草を丁寧に取り除くと、産毛に覆われた葉が顔を出して、やがて可愛い花を咲かせてくれます。なかなか名前が覚えられない難しい名前は、「ロードヒポキシス(アッツ桜)」といいます。

IMG_1415Bそんな「ロードヒポキシス(アッツ桜)」をマクロ撮影中に見つけた小さな昆虫。
1センチ強という小ささなので、マクロレンズ越しに見てみると、「ホタル??」
とりあえず1枚撮影してみました。
それから、「ちょっと失礼」と、おなかを見ても発光部がないので、「ホタルによく似た昆虫なのかな?」
でも、やっぱり気になるのでwebで検索すると、「オバホタル」というホタルでした。
幼虫は発光するけど、成虫の発光器は退化して無いそうです。
ゲンジボタルやヘイケボタルと違って昼間に活動する昼型のホタルのようです。
なので、光る必要がないという事ですね。ちなみに幼虫は夜に活動するみたいです。

Photo:Canon EOS 40D Canon EF100mm F2.8 Macro USM