庭で、クチナシの花が咲き始めています。
Photo:Canon EOS 40D
Canon EF 100mm F2.8 Macro USM
土曜日の定例会の二日酔いの影響で、昨日満足に散歩ができなかったマロンくんです。
今日は大丈夫のはずでしたが、まさかの頭痛と喉の痛み・・・
風邪のようですね。散歩へは出かけましたが、ゆっくり時間をかけての散歩とはいい難い内容だったと思いますが、果たして彼は満足してくれているのでしょうか?
Photo:OLYMPUS XZ-1
ちょっとタイミング的には遅いかなとは思いましたが、雨の翌日となった本日、「ながさき紫陽花まつり」の中島川周辺エリアへ出かけてきました。
とりあえず、クルマを長崎市営桜町駐車場に駐めて、先ず長崎歴史文化博物館で催されている「明治日本の産業革命遺産」を見に行き、その後中島川へ歩き、川沿いの歩道を下って眼鏡橋周辺に集められた紫陽花を鑑賞(撮影)しました。
ここには、日頃見かけない紫陽花が多いのですが、一昨年出かけた時よりも少し品種と総点数も少ない気がしました。
とはいえ、中島川に沿って沢山並んだ紫陽花は見応え充分です。ちょっと天気が回復し過ぎたのは誤算でした。
本来は雨上がり直後で、まだ雨に濡れている状態が紫陽花にはお似合いだと思います。
Photo:Canon EOS M
Canon EF-M 22mm F2 STM & Canon EF 50mm F1.8 II
昨日梅雨入りの発表があった長崎です。
タイミングよく夕方前から雨が上がったので、通常の時間に散歩へ出かける事が出来ました。
散歩中は、雲間に青空も広がっていました。
只、雨上がりなので舗装路以外は当然まだ湿っています。
すぐに道を逸れようとするマロンくんなので、今日は公園内へはほとんど行かず、公園周辺を歩きました。
公園周回の坂道を登り、うちと反対側へ下ったところにある葡萄畑まで歩いて折り返しました。
ブドウは約5ミリ程の緑色の粒に育っています。花が咲いた時に撮影に行ってみようと思っていましたが、いつも気がつくと花は終わってしまってます。
民家の庭にちょっと小振りな花(ガク)の赤い紫陽花が咲いていました。
これから当分の間、いつ散歩に行けるかは、当日のその時でないと判断できない日が続きそうですね。
うちの中の除湿もしっかりやらないといけません。
Photo:Canon EOS M
Canon EF-M 22mm F2 STM
裏庭の紫陽花が見頃に色付いてきました。狭い場所で背景もうるさいので、試しに色々とレンズを変えて撮影してみました。いずれも絞り開放で、カメラは EOS M です。
仕上がりがいちばん好みなのは、やはり「Canon EF 100mm F2.8 Macro USM」なのですが、160mm 相当の望遠になるので、APS-C センサーカメラでは場合により撮りにくい気もします。
次に、「Canon EF-M 22mm F2 STM」の画像です。
画格は、35mm相当になりますが、最短撮影距離が 0.15m と、被写体に近く寄れるのでマクロ的な表現もできて、とても魅力的なレンズです。
このレンズは、EOS M 専用になりますが、小さくて安価で、高画質で、AF が静かで、といい事尽くめです。
これは、EOS M の問題かとも思いますが、マクロ撮影時に AF が合いにくいというのが使っていて感じる唯一最大の欠点です。
よく、AF が遅いというWeb記事を目にしますが、この点については時に問題にしていません。
次は、「Canon EF 70-300mm F4-5.6L IS USM」とズームレンズになりますが、望遠ズームなので最短撮影距離がかなり長い為、今回は離れた場所から 330mm 相当で撮りました。手ぶれ補正が強力なレンズです。ズームですが、さすがに画質は素晴らしいと思います。
最後に、先月仲間入りしたばかりの「Canon EF-S 15-85mm F3.5-5.6 IS USM」での撮影です。
64mm 相当で撮ってます。このレンズの最短撮影距離は 0.35m とそれほど寄れません。
EOS40D、EOS M でそれぞれ 24mm – 136mm と1本でオールマイティに使えるところに魅力を感じて購入しましたが、画質は特に優れているという事もないようです。
今思うと、「TAMRON SP AF17-50mm F2.8 Di II LD Aspherical [IF] A16」っていい味出してたレンズだったんだなぁと、手放してしまった事をちょっと後悔しています。
単焦点とズームレンズの差はやっぱり大きいですね。
「Canon EF 50mm F1.8 II」での撮影はしていませんが、多分今回の条件ではいちばんいい感じに撮れたかも知れません。
このレンズが、0.20m 程まで寄れたら魅力倍増なんですが。