
朝の窓辺にいるマロンですが、窓は東に面しているので当然逆光です。おまけにこちら側は部屋の中なので適正な露出がとても困難。
「DxO Optics Pro」等の評判のいいRAW現像ノイズ除去ソフトは持ってませんが、今あるソフトを駆使してちょっと試してみました。
最初からオートブラケットで撮影していればよかったのですが、今回は「apeture3」に取り込んだRAW撮影の画像を、同ソフトでそれぞれ適当に3段階露出を変えてjpg出力しました。
それを「HDRtist」で合成保存後、Adobe Bridge CS6のCamera Rawから保存した画像を開き、明暗、色調、ノイズ軽減調整等を施し、仕上げにAdobe Photoshop CS6で微調整しました。
画像は、縮小トリミングしているので詳細に検証して頂く事は出来ませんが、Rawモードでさえ撮影していれば意外に頑張って補正できそうです。ノイズ処理については、その他のソフトは知らないのですが、「DxO Optics Pro」の優秀さを再度思い知らされています。
「DxO Optics Pro 9」は使えると思うのですが、うちのMacProはグラフィックカードが足を引っ張りそうですが、気になるソフトではあります。
Photo:OLYMPUS XZ-1
まだ眠い?
一難去って・・・
Photo:iPhone 5c
← マルチーズがいっぱい!!
CR-Xのエンジンからのオイル漏れ。これは旧車には避けられない宿命的な事なのですが、今回に関しては幸いにも症状は軽くあっさりと治ってきました。
ついでにお願いした「ターンシグナルキャンセラー(53271-SF1-003 ターンシグナルスイッチキャンセラー)」の交換。
予想どおりにパーツ交換によりウインカーレバーの戻り動作は正常になりました。
数ヶ月前に自分で作業するつもりで、ホンダ純正パーツを購入し作業に挑みましたが、ステアリングは簡単に外せるものの、ボスが硬過ぎで全く駄目で諦めていたものでした。
やれやれと思ったのもつかの間、ホーンボタンがこんなにも傾いてるじゃありませんか。こういうちょっとした歪みってとても気持ちが悪くてイヤなんです。
この修理工場には、これまで不満を感じた事はなく、対応もとても親切でむしろ好感を持っていましたが、今回はちょっとマイナスポイントです。
まぁ、6つの皿ネジを外せば戻せるので・・・と気楽に作業しましたが、ネジの締め付けがかなりキツイ!
こんなにきつく締めなくてもいいネジだと思うんですが・・・
最後のひとつというところで恐れていたネジの舐めをやってしまいました。
こうなるともうお手上げ。
色々とウェブで調べて「(ANEX なめたネジはずしビット2本組 ANH2-065」というのを購入しました。ラチェットボールグリップも注文したので合計で2,900円の余分な出費になりました。電動ドライバードリルは友人に借りるとして、これで無事にネジが外せるといいのですが。
この商品ですが、Amazonでの購入者評価は概ね高いようですが、中にはネジや、ビットが折れるという事もあるので、このへんは慎重に作業しないといけません。
動画を見ている限りでは、上手くいきそうですけどね。




Photo:OLYMPUS XZ-1(アートフィルター:ジオラマ)
Photo:iPhone 5c (HDR) + Snapseed (HDR etc.)
