Xperia5II Camera

最愛のマロンが遠く旅立ってもうすぐ2ヶ月になろうとしているのに、辛く寂しい気持ちは全く和らぎません。
ひと月前くらいから、他に集中できる事をやってみようと、しばらく乗ってなかった自転車を再び始めてみたり、iPhoneからアンドロイドOS「SONY Xperia5II」に乗り換えたり、ウォーキングを始めたり・・・
そんな自転車にもウォーキングにもXperiaは、主にカメラとして常に持って行ってます。
YouTubeのレビューを見た感じで、カメラ性能はそれほど期待してなかったのですが、ひと手間かければ想像以上に画質は良いと思います。画角も3種類とかなり楽しめてます。

Photo Pro P(プログラムオート) -1EV 24mm
逆光等のシーンでは、空が白飛びしないように露出を少しアンダーに設定しています。
普通は、Adobe Lightroomで明暗などの補正をしますが、今回は全て補正なしです。
RAW形式で保存もできますが、JPEGで保存してます

ちょっと見難いですが、左から16mm、24mm、70mmです。
軽くて小さいスマホでこれだけの画角のバリエーションが撮れるのはすごいです。
3種の異なるレンズによる撮影画像ですが、あまり違和感は感じません。

Lightroom Classicで少し補正してます。

こちらはデフォルトのカメラAPPで撮影。ぼかしフィルターを使って遠近効果を狙いました。

ぼかしフィルター+接写。24mmです。

Lightroom Classicで少し補正してます。

試しに夜空を撮影してみました。
散歩中なので手持ちです。突然の思いつき撮影なので、光害が多い環境ですがオリオン座も確認できます。
スマートフォンホルダー付きのクリップ自由雲台があれば星空の撮影もできそうです。
Photo Pro P(プログラムオート) 0EV 24mm ISO3200 1/4秒

という事で、色々と楽しい撮影ができそうなので、Xperia5IIだけを持って、再来週の出勤日の帰りにランタンフェスティバルへ出かけてみようかと思っています。
会社でフル充電しといた方が良いかも知れないのでUSBケーブルも忘れずに持って出社しようと思います。

今日のボトル水槽

ボトル水槽の水草ですが、少しづつ成長しているようです。
何せ、金魚鉢に照明が付いているだけの環境なので、冬の成長は厳しいと思います。

フィルターも使っていないので、時々メダカの食べ残しやフンをスポイドを使って除去してます。最低限ですがバクテリア入りのソイルを敷いています。
水替えは約1週間に一度、約三分の一を換水してます。

約半月前のボトル水槽です。
底の水草(グロッソスティグマ)は、この後4株足してますが、ランナーを伸ばして増えてるのは判ります。カボンバみたいな水草は低水温であまり元気はありませんが成長はしているようです。(若干トリミングしてます。)
1尾飼いだと寂しいのか、人に慣れてきたような気がします。

※追記
クーリーローチ紹介の写真の後ろに写っているのは、2018年12月中旬に仲間入りした「ロージィテトラ」ですが、泳いでいるかのような姿のまま先週息絶えていました。
うちへ来て5年と少しでした。最初は仲間5尾でしたが、最後は1尾だけと寂しい最後になりました。命が絶えるのは辛いです。みんなどうか安らかに眠ってください。

海から山へポタリング&トレッキング

今年2度目となるポタリングです。
目的地はアバウトで、諫早方面へ、国道207を走り15キロを超えたら引き返して帰ろうかと途中でなんとなく決めて走ってました。

大体15キロを超えた付近の海岸で休憩。
昔から、クルマで走っていても同じ道を引き返すのは嫌いで、遠回りしてでも別の道を選んで走ってました。

今回も引き返すのはやめて、別の道を行こうと考えましたが、180メートル地点まで坂道をクネクネと登る自信は全くなかったので、国道〜県道の幹線ルートは諦めて、山道を選んで向かいました。

もちろんほとんど自転車を押しながら歩く前提です。
なんとなく山道を歩きたかったという心境でもありました。

九州にはツキノワグマはいないので安心できますがイノシシはいるので、出会わない事を願いつつ坂道を登りました。
結局は、県道ルートの標高2〜3メートル地点から180メートルの高さまで続く登り坂よりもしんどい標高300メートル地点まで歩きました。でも山道はワクワクして楽しいんですよね。

琴ノ尾岳へ続く2車線の舗装路へ合流。
頂上まで向かおうかと一瞬考えましたが、まだ慣らし中なので無理せず帰る事にしました。琴ノ尾岳の標高は約450メートルなので、あと残り150メートルを登る必要があります。
写真の場所は、合流地点からはかなり下った場所になります。
もう少し待っていたら谷間を走る列車が小さく見えたんですが、この時は思いつきもしてなかったです。

下り坂は早いですね。
多分山道の登りには1時間くらいかかったのに、数分で麓へ着くような勢いで坂道を転げ降りました。
途中に飼われている白ヤギさんたちに挨拶。
撮影は、iPhoneから乗り換えたアンドロイドスマホ、Xperia 5IIのカメラです。
2020年11月発売の旧モデルのBランク中古品ですが、程度は外観、バッテリーの程度含めて極上な感じです。今回はデジタルズームは使用せず、16mm 、24mm、70mmのレンズで撮影しました。電話付きのカメラといった感じで気に入ってます。
アンドロイドOSの操作感も慣れそうなので、もう少しXperia 5IIを使って、次は新しいバージョンのXperia 5へ乗り換えようというつもりでしたが、しばらくこれを使っても良いかなと思っています。


Photo:Sony Xperia 5II

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ボトル水槽のメダカ

メダカは結局1尾のままで育てる事にしました。
狭い環境での複数飼育は仲良くできれば良いけど、追いかけ回したり、追いかけ回されたりとストレスになる事も考えられるので、のんびり過ごしてほしいという事で1尾のみです。

水草を増やしたので、照明を取り付ける事にしました。

水槽台とLEDライトを購入しましたが、ライトの光量がメダカには強過ぎるのではないかなと、以前使っていた暗めのLEDライトを取り付けてみましたが暗過ぎるようです。

結局購入したLEDライトに戻しました。メダカには眩し過ぎるかなと勝手に心配してますが、植物には良さそうです。寒さに負けずにビオトープで増え続けている「グロッソスティグマ」もビオトープのようにキレイに絨毯のように増えてくれるのではと期待してます。ライトが暗いともやしのように伸びてしまいそうですからね。
心配していたメダカも活発に泳ぎ回り、フードもよく食べてくれています。
とりあえずタイマーで8時間照射してます。

此方は別の30cmキューブハイタイプ水槽ですが、主のクーリーローチが珍しく隠れ家から出ていたので撮影。焦ったのでピント合っていません。一枚撮影したらすぐに隠れ家へ戻ってしまいました。体長は今では10cmくらいでしょうか、胴回りも太くなってます。
2010年2月に体長は4cm、胴回りが細くてヒーターケースのスリットからケース内に入れそうな細さ。(その為ヒーターを別タイプに変えたのではなかったかと記憶しています。)
既にウチへ来て来月で14年になります。来た時が生後どれくらいだったのか判りませんが凄く長生きです。
当初2尾でしたが、その後1尾になり長いです。仲間がいる方が良いかも知れませんね。

元旦のポタリング ブーメラン島とイルカ

Garminのアクティビティによると、2021年の2月23日を最後に自転車から遠ざかっていましたが、今日久しぶりにペダルを漕いで見ました。
本来ならば、琴ノ尾岳を目指すところですが、約3年の空白は、とてもじゃないけど本川内から先のつづら折れを登る自信を喪失させています。

今日は、慣らしという事で、国道207号を北上して町の境界付近にある「堂崎鼻」を行先に決めました。
数日前にNetflixで観た映画「サバカン SABAKAN」に登場する「ブーメラン島」と上陸した海岸に設定されている「堂崎鼻」の海岸まで走りました。
映画では、この場所でイルカを探してましたが、実は数年前にマロンと一緒にここへ来た時に、数頭で泳ぐイルカを見る事ができました。いつもマロンと散歩していた別の海岸で稀に見る機会があるスナメリではなく、背びれがあったのでハンドウイルカだったのではないでしょうか。その日はiPhoneしか持ってきてなかったので撮影はしていませんけど、波間に白っぽかったり、黒っぽかったり見えていたのは背の部分や腹の部分が見え隠れしていたんだと思います。
それから、映画でのブーメラン島は、正式には二島(ふたじま)といいます。実際にもブーメラン島はありますが隣町の陸のすぐそばにあるもっと小さな島です。

まだ少年だった頃の夏、数人の友だちと一緒に、この海岸でサザエやヒオウギ貝を採ってその場で焼いて食べたりしてました。夕方には、ご飯を炊いたり、焼きそばを作ってみんなで食べました。岩に仰向けに寝転び星空を眺めながら夜が明けるまで話したりしてました。

堂崎海岸で休憩後、折り返して帰る途中に、道を逸れて琴ノ尾岳方面へ向かおうかと一瞬迷いましたが、それはやめて途中にある潮井崎公園へ寄り道しました。

結局は、マロンと一緒に遊んだ場所を巡るポタリングになってしまいました。
仕方ないですね。
それから、久しぶりにGarmin Expressを使いましたが、アプリの使い方が以前と変わっており、デバイスは認識するものの更新ができずに少し戸惑ってしまいました。


Photo:OLYMPUS XZ-1、iPhone XR

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