最近のお気に入りメニューと、悲しい事実

131002a近頃のお気に入りメニューです。
先ずパスタからですが、「エリンギと小松菜、ベーコンのパスタ」味付けは、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノで、今回はアンチョビソースもちょっとだけ使いました。本来は、マイタケとホウレンソウを買う予定でしたが、両方とも売り切れに付き転用しました。
なかなか美味い出来でした。

Photo:OLYMPUS XZ-1


131002bただ、こちらの方には不評のようで、これ以上近くにやって来ませんでした。
いつもだと、食べ終えて席を立つと入れ替わりに椅子に飛び乗ってテーブルを調べるマロンですが、ガーリックやアンチョビの匂いが駄目なんでしょうか?

Photo:OLYMPUS XZ-1

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続いてのメニューは、「白菜と豚ばら肉の重ね鍋」と仕上げの雑炊です。これからの季節にいいですね。
土鍋と、カートリッジコンロとも思いましたが、邪魔になるだけなのでやめましょ。
こちらは、好みの匂いがするのか、食べてる最中に隣の椅子に飛び乗り欲しがるマロンくんです。
あと、おでんも最近作るようになりました。おでんは、大根を少しだけ、湯で洗ってからマロンくんにもあげてます。

Photo:iPhone 4S


131002eさて、数日前の事ですが、誤ってメガネ(シニアグラス=老眼鏡)のテンプルを折ってしまいました。いつも必要に応じて、掛けたり外したりしていたので、ほとんど無意識のような感じで気にしてませんでしたが、これがないと仕事にならない事が身にしみて判りました。
イラストレーターやフォトショップの作業に、おおいに差支えがあります。
とりあえず、メンディングテープで補修して使用中です。明日には新しく発注した物が到着する予定です。
今回は、外にも持ち出せるようにコンパクトなハードケースがセットになった物にしました。
決して無理してる訳ではなく、+1.0 の度数を選びました。

Photo:iPhone 4S


白木峰高原のコスモス 2013

130929a今日は、午前中はリッキー君と一緒に散歩を楽しんだマロンくんでしたが、午後からは独り留守番でした。
その間に、諫早市にある「白木峰高原」まで、友人2名と一緒にコスモスの撮影に出かけてきました。
予想では、花の見頃には若干早いかな?おまけに天気は生憎の雨という事で、あくまで下見と割り切って出かけました。
悪天にも関わらず、撮影に来ている人もちらほらありました。

Photo:Canon EOS M
Canon EF-M 22mm F2 STM


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130929dここは、今年の春に一度訪れている場所です。菜の花と、桜を撮影した高原です。コスモスの見頃は、やはり10月10日前後ではないかと思われます。気持ちのいい晴天の日を選んで出かけようと思います。
尚、同じ諫早市内に、4.8ha、300万本のコスモスが咲くといわれる県内最大規模のコスモス畑をウェブで見つけました。
諫早湾干拓事業により出現した自然干陸地フラワーゾーンというもので、白木峰高原のスケールを遥かに凌ぐスケールです。
同じ日に2ヶ所回る計画で出かけようかと思います。

130929e今日は、一切悪戯もなくお利口に留守番していたマロンくんでした。

Photo:Canon EOS M
Canon EF-M 22mm F2 STM

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今日のビフォーアフター

130928dカットへ出かける前、今朝の散歩中の一枚です。
涼しいのかなと期待していたのですが、日射しはまだ強く照りつけています。

Photo:Canon EOS M
Canon EF-M 22mm F2 STM

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130928e夕方遅くに戻って来たマロンくん。
あまり長い時間は散歩できませんでしたが、薄暗くなった公園を歩きました。
iPhone を含めて、OLYMPUS XZ-1 など、これまで使っているカメラでは、ここまでの画質では撮れない薄暗さでしたがAVモードで、f/2の解放設定で問題なく撮影できました。ISOは、オートに設定していますが、ISO 2500 という高い設定になっています。これで ss を 1/40 に確保しており、手ブレや被写体ブレもほとんどありません。
発売から約1年が経過した EOS M ですが、比較的新しいセンサー搭載モデルは高感度画質がいいですね。
日々の技術進歩には驚かされます。

Photo:Canon EOS M
Canon EF-M 22mm F2 STM


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最短で15センチまで寄れるレンズなのですが、接写をしようとするとAFが迷い続けて、ピント合わせがとても困難です。
という事で、MFで撮影する練習をちょっと試してみました。被写体を拡大してピントリングを調整し、後は身体を微妙に前後させて撮るスタイルで何とか巧く合わせられそうです。
玉ボケの見え方も同時に調べてみました。左が f2 解放で、右が f4 です。
ちなみに、2点とも ss 1/40 なのですが、解放で ISO 320 だった感度は、f4 まで絞るだけで ISO 3200 まで上がります。
当然かなりノイジーな画質になります。解放は、ほぼ丸い玉ボケになるようですね。

Photo:Canon EOS M
Canon EF-M 22mm F2 STM

130928hコンデジの OLYMPUS XZ-1 との大きさ比較です。手前が EOS M です。
コンデジとしてはやや大柄な XZ-1 です。ボディの厚みを除くと同じような大きさです。
評判のいい 11-22mm 広角ズームもラインナップに加わっているようなので、EF-M システムを構築するのも悪くないですね。

マロンくんの居ない静かなひととき

130928aそろそろタオルケットからブランケットに変えた方がいいかな?いや、まだ暑い・・・といった微妙な日々です。
今朝は、朝の散歩へ出かけました。空気は随分涼しいのですが、朝の8時過ぎという時間だからなのか、日射しはかなりジリジリしています。まだ、最高気温も30℃近いので無理もないですね。

Photo:Canon EOS M
Canon EF-M 22mm F2 STM

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130928c今朝も、「EOS M」を持ち出してましたが、この小さなヒメリンゴには、何故だかピントが合い難くて苦労しました。家へ帰ってから部屋の蛍光灯のスイッチというのか、ぶら下がっている細い紐の先の白いプラスチックで試しましたが、やはりiPhone の接写時みたいにピント合わせが困難でした。
マニュアルフォーカスに切り替えて、モニターに5X拡大を表示させれば、一眼レフモデル同様にレンズのリングを回しながらピント合わせができます。10Xも使えますが、大き過ぎてよく判りません。

Photo:Canon EOS M
Canon EF-M 22mm F2 STM

130928bそろそろ白木峰高原へコスモスを撮影に行こうかと思います。現地の状況が知りたいのですがサーチしても今年の記事は見つかりません。例年10月10日前後が満開のようですね。
1万平方メートルの広さに20万本という事は、「京都丹波/亀岡 夢コスモス園」の広さの約4分の一で、花の数は40分の一です。
と、数字ではとてもしょぼいし、行くのやめようかなと思いそうですが、田園だったのかな?といった平べったい地形の丹波と違ってロケーションは素晴らしいので、もしかするといいシーンに出会えるかも知れません。

Photo:Canon EOS M
Canon EF-M 22mm F2 STM


いい買い物だったんじゃないかな。

130927a昨日の午前に到着した「Canon EOS M EF-M 22 STM レンズキット」を早速使ってみました。
画像は、マロンくんの動きを止める事のできない 1/30 の遅いシャッター速度という事で、被写体ブレしていますが、ピントはほぼ捉え続けていたようです。
いちばん心配していた点は、モードダイヤルもなくパネルタッチが多い操作性でしたが、実際自分の物として手にしてしまえば、マニュアルを熟視するような必要は一切なく、主要な設定は直感的に操作ができるようです。3インチパネル内に表示される文字のサイズも小さ過ぎる事がなく助かっていますが、パネル内で選択する項目エリアが狭くて、押し違いが何度か起こりました。
ファームウェアアップデートはすぐに済ませたので、AFの改善等については判りませんが、今のところ特にイラッとする事もなく快適に使えています。

Photo:Canon EOS M
Canon EF-M 22mm F2 STM (ISO:500、f/2、1/30、絞り優先、ISOオート)

130927b「EF-M 22mm F2 STM」レンズは評判どおりのいいレンズだと思います。口径がとても小さいフルサイズ換算で約35ミリのレンズですが、最短撮影距離が15センチと、とても短くて広角マクロ的な絵も撮れます。解放では、周辺光量落ちもありますが、特に気になりません。中心部はとてもシャープですし、ピントの合う前後範囲にも余裕があり、解放でもどんどん使えます。

Photo:Canon EOS M
Canon EF-M 22mm F2 STM (ISO:250、f/2、1/40、絞り優先、ISOオート)



130927c昨夜は綺麗な星空とあって、小さな三脚を使って撮影に挑んでみましたが、マニュアルフォーカスリングが、マクロと無限遠で止まらずに回り続ける仕様になっていて、無限遠に設定する事ができませんでした。何か方法がありそうなので、wabでサーチしましたが、それらしい記事は見つからずでした。
これが解決すれば、いい星空が撮れそうです。2枚だけピントが合っている画像が撮れましたが、40Dとは明らかに次元が違うようです。インターバルは、シャッターボタンを固定する原始的な手法しかなさそうなので、とりあえずはパスしたいと思います。
一部の不満点を除けば、これ1本でそこそこ楽しめそうなレンズです。比較的気軽にマロンくんとの散歩にも持ち出せて、高画質が得られるというのは素晴らしい事ですね。単体で販売されている本体ボディには当てはまりませんが、最安で21,000円で売られている「EF-M 22mm F2 STM」なので、セット価格から計算すると16,000円でカメラボディが手に入っている事になります。
発売当初のボディ単体価格は、6万円を超えていました。1年前の事ですが。
今も、ボディ単体の購入となると、最安で35,000円と、レンズキットに比べると割高な気がします。一般的にいちばんお買い得感が強いのは、ダブルズームキットでしょうね。今回購入の「Canon EOS M EF-M 22 STM レンズキット」にプラス1万円程で、ズームレンズと、マウントアダプター、ストロボが付いてます。これを買って、要らないズームレンズをオークションで売れば良かったかも知れません。ストロボも要らないか・・・
EFマウントレンズを使えるようになるマウントアダプターを単品購入するとなると、最安でも8,500円なんですよね・・・
という事は、この買い物は失敗?

Photo:Canon EOS M
Canon EF-M 22mm F2 STM (ISO:160、f/2、1/40、絞り優先、ISOオート)

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