
気温は低いのですが、日が射しているだけでずいぶん救われる気がする冬の日です。
ようやく梅の花びらが顔を覗かせていました。
Photo:RICOH R8
昨シーズンの暮れから年明けにかけては、こちらでは珍しい数センチに及ぶ積雪もあり、随分寒かった印象が残ります。
それでも、2011年の年明け早々、1月4日の時点で、写真の早咲き梅は幾つもの花を着けていました。
不思議な事に、今年は今日の時点でまだ蕾のままです。
ちなみに、他の木はもっと固い状態の蕾です。
今日の日中は、時折湿った雪が舞ったり、日が射したりの、典型的な冬の天候でした。
そんな中、せがまれるままに散歩に出ましたが、道路状況が悪く、帰るなりお湯で手足を洗わなければならない始末。
汚れた服も直ぐに洗濯です。
Photo:Canon EOS 40D
TAMRON AF 28-75mm F2.8

暮れても、明けても、特にこれといった大きな変化もなく、平穏に日々をやり過ごしている二人(匹)です。
今日は、気温は低いものの、風も柔らかくいい天気となりました。
そんな、穏やかな外の気配には敏感なマロンくんです。正午近くには、しきりに外へ行きたいとアピールします。
気になっていた、梅林の中にある早咲きの一本の木。
大きく蕾を膨らませてはいましたが、開花はまだでした。花も近いようなので、天気がいい日には状況を見に行ってみようと思います。
最近では、これから5月の連休まで位の時季がいちばん好きな季節だと思えるようになりました。
子供の頃は、夏が好きだったんでしょうけど、好みは大きく変わるものですね。
Photo:RICOH R8