今日のあれこれ


カットの日

朝8時45分、元気に散歩へ出発。
いつもの公園を30分程歩き廻り、ひと休みしていると iPhone にコールあり。
すぐに、ペットサロンの送迎車がやって来ました。隣町まで出かけて行ったマロンくんです。
久しぶりに夕方までの別行動です。
天気もまずまず、さて予定どおりに・・・


ride on a KONA & エネループミニベロ

先日から、走行を決めていた近所にある標高451mの山へ。
これで4度目となる「琴ノ尾岳」を目指すことに。
今回は、このところ出番が少ない「KONA Dew Fs 2010」(トレッキングバイク)と、登坂続きでバッテリ消費がちょっと心配だったエネループバイクとの2台での走行となりました。
山頂で暫くの休憩後、海側へと下山。
帰路は、コンクリート舗装のタイトな急坂ルート。所々濡れて苔が生えていたりのスリッピーなコンディションのため、ゆっくり慎重に下りました。
14時で昼時間帯の営業が終わってしまう中華料理店へぎりぎりで辿り着き、少し遅めの昼食。

この店人気メニューのチャンポンですが、かなりボリュームがあり、相当に空腹状態で丁度いい量かなって感じでした。




【本日のゆるポタ走行データ】 CATEYE STRADA WIRELESS
走行距離:23.31km
走行時間:2時間21分34
平均速度:9.8km/h
最高速度:37.5km/h

走行距離は僅かですが、結構な上り坂で、トレッキングバイクであるDew Fsの最高のステージ?
平均速度は、ASIMO君といい勝負でした。

にほんブログ村 自転車ブログ ポタリングへ


夕方になり、顔まわりをはじめ、すっきりとカットされて戻ってきたマロンくん。公園を軽く散歩した後に帰宅。

買ってきたばかりのラ・フランスのチェックが終わると、疲れているのか、ず~っとおやすみ中。

にほんブログ村 犬ブログ マルチーズへ
マルチーズがいっぱい!!

曇天散歩


極々小さな雨が落ちてはいましたが・・・

イライラする事も多い最近、
そんな気晴らしもあり、一緒に散歩へ出ました。
果たして、どちらが散歩に行きたがっているのやら?

Photo:iPhone 4

にほんブログ村 犬ブログ マルチーズへ
マルチーズがいっぱい!!


iPhone までの道程


PDAからSmartphone

’90年代・・・そもそも、「Newton」というAppleのPDAの存在は判っていましたが、致命的ともいえる大柄なサイズ、没頭する程の魅力に欠けていたのでしょうか..?
高価でもあったと思いますが、一度も手にする事はありませんでした。
その頃、会社の上司が使っていたシャープの「Zaurus」が、初めて手にする事となったPDAとなりました。
Windows PCとしかSync出来ないという不満は常にありましたが、海外で紛失した後も「ザウルス・ポケット」(1997年発売) に買い替えて使用していました。
2代のモデルを使った「Zaurus」でしたが、「もっと便利なデバイスを…」という想いから、当時インターネットで相当気になりつつも、「Graffiti文字入力」の操作などが困難そうで踏みとどまっていた「Palm」へ。

2000年に入り、「PalmVx」を購入。
MacとSyncできる点がいちばんの購入動機でした。
「PalmPilot」からデザインを一新。スタイリッシュな金属製筐体でモノクロ液晶パネル、日本語OSモデルを使用していました。
純正のハードケースやモデムなどの周辺機器やソフトを揃え、出張移動中の新幹線車内他でPCメールなどして随分と長い期間便利に使用していました。
当時、Palm OS互換機が複数発売され出して、日本で急速にブームとなりましたが、日本メーカーの●ON●が、収拾もつかない程に色々と新モデルを発売するもんだから一気に市場に溢れ出し鮮度を失いました。
全ての原因が、●ON●という訳ではありませんが、まるで本家そのものを潰しにかかるような販売戦略としか思えませんでした。
次に、top画像の「PalmTungsten」というSDスロット搭載の輸入モデルを購入しましたが、環境が全て英語で、先ずOSの日本語化から行いました。
液晶はフルカラーになりましたが、バッテリの持ちが悪く、通信機能も未設定という事で、使用期間は僅かでした。
2003~2004年頃だったと記憶しますが、既に「Palm」のPDAは輸入品しか購入出来なかったと思います。

2005~2006年だったと思いますが、「Zaurus」と同じシャープ製のデバイス「W-ZERO3」の登場に心躍らされました。
当時のJ-Phoneを解約してキャリアをWILLCOMに乗り換えて購入。
このモデル、そこそこに楽しめましたが、携帯電話としてのサイズ、重量に難ありで、特に夏場などの携帯には苦労しました。

そこで、より携帯し易い「W-ZERO3 [es] 」をオークションで安価に手に入れ、気分でSIMを差し換えて使用したりしてました。
そろそろ、「iPhone」が日本市場でも現実的になりかけており、チラチラとApple情報を気にしながらの使用でしたが、この「W-ZERO3」慣れれば慣れる程に、搭載OSである「Windows Mobile」のうっとうしさが募るばかりでした。

こうして想うと、「iPhone」の機能、サイズ、アプリなどは、今のところ文句のつけようがありません。
もうひとつ振り返ると、「PalmVx」もとても優れた製品だったと思います。
モノクロモニターでしたが、なんだか夢がいっぱい詰まっていました。
当時、冗談半分に、「このまま電話できればいいのに・・・」なんてゼスチャーを交えた会話をしていた事も憶えていますが、そんな将来のスマートフォン登場を予感させるようなデバイスでした。
それから数年で現実となり今に至ってます。
進化って凄いですね。

ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚 Vol.9


↑孵化33日目

短期間の間に、グラミーの特徴である腹ビレが長く伸びてきました。
それから、体表のメタリックな金箔みたいな皮膚の面積が拡大してきてます。
実に、成長してるという命の形が目に見えているようです。
体長の変化は少なく、まだ1センチ足らずです。


新たな誕生(孵化6日目)

生まれたての個体については成長著しく、既に活発に泳ぎ出しています。
動き回るブラインシュリンプを追いかけるも、まだ口には入らないようです。あと数日の経過が必要です。
こちらは、ネットケースではなく透明プラケースなので、比較的写真も簡単、鮮明に写ってくれます。
体長は2~3ミリ程度ですが、透明で細長く、まだオタマジャクシみたいな体型。
完全に隔離された透明プラケースなので、ほとんどが成長中。匹数は多過ぎて判りませんが、100匹を遥かに越えています。
プラケースは、もうひとつあり、こちらには生後3日目の稚魚が・・・
生後6日目の稚魚たちは、まもなく全て引き取られていく予定ですが、此のところ、まるでブリーダー状態です。

Photo:Canon EOS 40D
EF 100mm F2.8 Macro USM