昨夕の散歩が比較的短時間に終わっていたので今朝も出かけたいつもの公園です。
実は今朝というには若干無理がありそうな、ほとんど正午に近い時間帯。まだ早い朝の何時頃だったか激しい雨が降っていた事もあり湿度が高そうで….
上空は何となく秋の空っぽいんですが、まだまだ快適と呼ぶにはほど遠い暑さです。
帰り着いたマロンくんも、冷たい床を求めて転々と移動を繰り返しては床に貼り付いています。
快適な日中の散歩はもう少し先になりそうです。
Photo:RICOH R8
今や列車を利用する機会は激減し、少ない時には月に一度、片道15分ほどの乗車の長崎駅への往復のみとなりました。この周辺を走る列車は、2両編成のワンマン気動車。
「SSL」とはSEA SIDE LINERの略です。
JR九州の車両デザインや、改造・リニューアルなどで有名な「ドーンデザイン研究所(水戸岡鋭治 氏)」によるカラーリングが施されています。
Photo:RICOH R8
ディーゼルエンジン特有の振動を伴った重々しい唸りが高まりゆっくりと動き出します。
JR線ではありますが、非電化単線の旧本線ということで特急や急行、快速列車もダイヤに設定されていません。貨物列車が走る姿も今は見る事のない路線です。
昔、昔….まだ一桁台の年齢だった頃は、SLに牽引されて走る寝台特急さくらや、気動車の特急、急行がこの路線を走っていました。
駅近くの踏切で遊んでいて学校で怒られた記憶がうっすら残っています。
Photo:iPhone 3G
今日は夕方からアップルユーザーの定例会です。月に一度ですが、いろんな方々に出会えて毎回とても楽しみです。
という訳で今日はマロンくんとの散歩へは行けません。少し早めに行ってみようかと思いますが、日射しが強いのでもう暫く様子を見て決めます。
さて、今はお昼寝中のマロンくんですが、『CANON EF50mm F1.8 II』で撮ってみました。新品でも1万円を割る低価格。さすがに安っぽい筐体ですが、写りに関しては素晴らしいと思います。きりっとした部分とボケの柔らかさがお気に入りです。同じCANONの50mmでF1.4のモデルもありますが、こちらは3万円台後半という価格になります。
使用カメラがAPS-Cサイズのセンサー搭載なので、本音としては明るい単焦点でも20mm F1.8、24mm F1.8、30mm F1.4と揃っているシグマのレンズ、特に広角マクロ的にグッと寄れる24mm F1.8(最短撮影距離18cm)、もしくは20mm F1.8(最短撮影距離20cm)を広角マクロ的に常用で使いたいところです。
今日は可愛い花をご紹介します。
花の大きさは3ミリ程と、とても小さい花です。
爆蘭(ハゼラン)・・・スベリヒユ科 ハゼラン属
別名を三時草 (三時花) といいます。
何故、三時草??
夕方3時を過ぎた頃から花咲かせると云われています。
確かに朝やお昼頃には丸いつぼみばかりでした。
が、夕方に見に行くとご覧のように咲いていました。
この三時草ですが、南米原産で、明治時代に観賞用として日本に来たといわれている帰化植物です。
でも観賞用というよりも、庭の隅に勝手に育ったもので、一般的には雑草扱いです。でもよく観ると可愛い花なんです。
Photo:Canon EOS 40D
Canon EF100mm F2.8 Macro USM
さて、今日も平穏無事に日が暮れて散歩の時間がやって来ました。
ここ最近はエアロブリッジに照明が灯っています。いつもどおりの時間に渡っているんですが、それだけ日が暮れるのが早くなったという事なんでしょうね。
Photo:RICOH R8