先日、BS放送「レールのあった街」を流し見ていたら見覚えのある風景が飛び込んできました。
番組内容に集中すると、かつて「恵那電」という愛称で親しまれていた「北恵那鉄道線」の沿線跡を紹介するものでした。そこで出てきたのがこの場所です。手前の古い鉄橋が1978年に廃止された「恵那電」のレール跡です。
2005年の9月末にJR中央本線多治見から中津川へ列車で移動し、中津川駅からこの木曽川まで歩きました。9月末とはいえとても暑かったのを覚えています。帰路は中津川まで路線バスに乗りました。当時もこの鉄橋「なんだろう?」と気にしていたのを覚えています。
飛騨高山や白川郷を旅した時の一枚です。
レールのあった街
Photo:CONTAX i4R