昨年の暮れ頃から日増しに調子が悪くなり、ここ数日にはほとんど点火しなくなってしまったガス湯沸かし器でしたが、夏ならともかくこの寒い季節には辛いので、昨日メーカーに修理依頼をしました。
早速本日午前中に修理に来て頂き無事に復活してくれました。
予想どおりに基盤の交換とスイッチ類のグリースアップとなりましたが、8千円の痛い出費となりました。
私としては、ただ黙って見ていた訳ではなく、筐体パネルの外し方を、「なるほど!」と覚えていました。
というのも、本体のいろんな隙間が掃除できなくてどうにも気持ちが悪かったのです。
早速パネルを取り外し、ジャバジャバと洗剤でクリーンアップしました。
もう8年程経過したモデルみたいですが、こうしてピカピカに生まれ変わりました。
さて、修理作業して頂いてる間、隣の部屋に閉じ込めるとうるさいし、ずっと抱っこして作業を見守っておりました。放すと作業の方の足に抱きつくマロンくんです。
ちょっと痛い出費でしたが仕方がないですね。
新品を買うと18,000円(価格.com)くらいしそうです。メーカーの人からは、30,000円くらいと云われました。
そんなもんかな。