昨日の正午近くに注文して、今朝早くに届いたマロンくんの主食です。
いつも頂いてるお店からのありがたいプレゼントは、オーガニックビーフの缶詰と、今回初めてとなる粉ミルクです。ドライフーズだけでは、積極的に食べてくれない事も多く、そんな時に適量をスプーンで振りかけて、湯で少し浸して冷ましてから与えます。赤ちゃんの頃から1才近くまでは、これが毎日の食べ方でした。
久しぶりに今朝与えると、すぐに完食でした。
ミルクにも、フーズにも「オーガニック」という文字が目立ちます。今や知らない方も少ないと思いますが、初めて「オーガニック」を耳にしたのは、今から20数年以前になります。海外講師によるファッショントレンドセミナーで、当時欧米で台頭し始めている情報として「オーガニック・コットン」の紹介を受けたのが最初だったと記憶しています。食品に限らず、衣料にも有害物質の排除の動きが現れ始めた頃でしょうか?
アメリカ、インド、エジプトといった代表的なコットンの生産/輸出国に加え、某コピー大国産の原料も若干輸出され出回ってましたが、果たして安全だったのか?ちょっと怖くなります。今や意識は相当に変化、改善しているとは思いますが。