このところ続いていた寒さが和らぎ、暖かい朝を迎えました。
一部を除き、ほとんどの生き物は、この季節のお日様が好きで、日だまりでゆっくりと日射しを浴びていたいようです。
黄砂で春霞がかかっているかのような天候。
公園内の日あたりのいい塀の隅でじっとしているテントウムシ。この塀には他にも数匹のテントウムシの幼虫が同様に日射しを浴びてじっとしていました。まるでファミリーのような感じでした。
マロンくんも、いつになく熱心な散歩催促でした。
朝起きると決まって”窓を開けろ”と催促、網戸越しに外の様子を伺って判断しているようです。
寒い日はこちらへ来て”膝の上に乗る”と駄々をこねます。
遠くに見える海が、今日は黄砂で霞んでいて何も見えません。
Photo:RICOH R8