離れない想い


Photo:RICOH R8



昨日、熱帯魚水槽の照明を追加しました。
どうも照度が弱い気がしていたので、同型のLEDをプラス。
水草(ヘアグラス)も植えました。
2006年頃を中心に60センチ水槽で育てていた水草と、アマゾンの小型カラシンたち。(グリーンネオン、ラミーノーズ、ロージィテトラ etc.)
植物を育てる為にも照明は明るい方がいいでしょう。
今回の消費電力は、LEDなので僅かに6Wです。
ちなみに、下の画像は、2001年頃のものですが、幅90センチのアクリル水槽(150リットル) で飼っていた海水魚たちです。(1匹だけしか見えてませんが、…)
見えているのは、ロクセンヤッコ(和名)で、15センチ足らずの頃に育て始めて、25センチ程にまで育ちました。
濾過システムは、海水魚90センチ水槽用に対応するクラスのエーハイム外部フィルターを2台使用していましたが、運悪く留守の間に2台同時に詰まり、水流が激弱になり酸欠死させてしまいました。滅多にない偶然としかいいようのない申し訳ない出来事でした。
15年程海水魚を飼育してましたが、この事をきっかけに、暫く飼育をやめていました。
数年後に、小さな水槽で淡水魚と水草を飼い始めましたが、ショップでケントロピーゲをはじめとしたヤッコ類や、ロイヤルグラマなんかを見ると、やっぱり海水魚を飼いたい想いは離れませんね。
下の海水魚水槽の照明(蛍光灯)だけで70~80Wの消費電力・・・というつもりの画像でしたが・・・