これまで長年使っていたMac Pro 1.1(2006年製)と、17インチのデュアルモニター環境からグレードアップを行う事に決めて、先ず始めに正月頃に購入したMac Miniでしたが、その後、bluetoothキーボードの購入後はパッタリ動きが止まっていました。
というのも、資金の問題以上にモニターのサイズに大いに迷っていた次第です。
デュアルをやめて27インチの WQHD(2,560px×1,440pxにしようか?いや、文字が小さくなり過ぎるので30インチの方がいいか?
21.5インチFullHD(1,920px×1,080px)のデュアルの方が安価で表示エリアも広く、置き場所にも困らないか?
と、偶然実物のサイズを店頭で確認すると、画面が小さ過ぎ!
多分文字もこれまでの環境(17インチ1,280px×1,024pxデュアル)と比べると明らかに小さくなる・・・・
LGの34インチのウルトラワイドも考えましたが踏み切れず。
そこで選んだのが23.8インチのFullHDのデュアルモニター仕様。
このサイズになると今の机に2台並べて置くのは難しいので、デュアルディスプレイアームを使用する予定です。VESAのネジ穴が付いていてIPSモニターでフレームが細いデザイン、接続端子の種類等を検討して「BenQ」の商品に決めました。残念ながらAmazonのタイムセール対象ではありませんでしたが。
Mac Miniからの接続は、HDMIとミニディスプレイポート→HDMI変換で対応。
Mac Proからの接続に悩みましたが、諦めていたDVI→DSub15接続がデジタルに比べても変わらな綺麗さなのでこれに決定。両パソコンからモニターにケーブルを指し放しで良いので煩わしさもありません。
価格的には、アームの購入等を含めると、30インチのWQHDモデル並みになりそうですが、表示エリアは3,840px×1,080pxのウルトラワイドになります。
これでランサーズの仕事をガンガンやらなきゃ。