年に一度の里帰り(第二の故郷へ) 観光編


Photo:OLYMPUS XZ-1


2泊3日の京都旅。
初日は、お昼近くに出発する「SKYMARK AIRLINES」で神戸空港へ、約1時間の空路。
「さんちか」で昼食後、阪急で梅田へ移動。

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京都線の特急に乗り換えて嵐山へ。
嵐電の嵐山駅ロッカーに荷物を預けて散策を始めた頃は、既に陽は西に傾き始めていました。

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夕方18時半には、四条烏丸のビアホールで待ち合わせしている為、散策時間はわずかに1時間あまりと慌ただしく・・・。

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京都時代あまり乗車する機会がなかった「嵐電」でホテルへ。
今回は、四条大宮の東急インなので、計画どおり「嵐電」がベストです。

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ビアホールには、総勢7名が揃いました。制限時間いっぱいまで飲んで、食べて・・・
2次会は、祇園へ流れ、友人のお店へ。
ホテルへ帰り着いたのは、ほぼ午前3時になっていました。
それでも心配された二日酔いも無く、翌朝二条城へ。
ホテルから歩いて移動途中、懐かしい人の居る会社を訪問。少し話をして再び徒歩。
二の丸御殿のみを見学したあと、観光組とポタリング組に分かれ別行動。
2日目の夜は、20年間暮らしたマンション1Fにある馴染みの店へ。残念なことに、ママとはあまりゆっくり話す機会もないままに・・・。

あっという間の最終日。
夕方発の「SKYMARK AIRLINES」のため、京都駅でお土産を購入し新快速で一気に三宮へ。
問題は、降り出した雨でしたが、傘を買うまでもなく「神戸市立博物館」へ。
最後の目的であるフェルメールの「真珠の首飾りの少女」をチラ観して、直ぐに空港へ。
ごたごたに大勢の来館客は予想以上。平日だというのに凄いものです。
「真珠の首飾りの少女」は、寸法が、44.5cm × 39cm (17.5in × 15.4in)ということで、思いのほか小さな絵でした。

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なんだか、妙に印象に残った「武井 咲」バージョンの「真珠の首飾りの少女」です。
さすがに「グッチ」が契約しただけのことはある品のある美しさです。

それにしても、いっぱいいっぱいのスケジュールで慌ただしい旅となりました。
ゆっくりするのがいい街なのにね。

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