IOT環境拡大中

もう3年以上前からになりますが、便利に使っている「eREMOTE」というスマートリモコンがあります。
以前は、遠隔で繋がり難い事もありましたが、家のWi-Fiルーターをグレードアップすると解消できました。そんな訳でほぼ満足して使い続けている「eREMOTE」ですが、ひとつだけ不満があります。設定している電化製品全てを操作するために決めた「eREMOTE」の設置場所にも問題があると思いますが、室内温度センサーが実際の室温よりも5℃以上高く表示されます。この誤差がオールシーズン一定ではないようなので困ります。
そこで登場するのが写真の「eSensor」です。
先日、amazonのブラックフライデー&サイバーマンデーで驚きの1,980円!迷わず購入しました。通常は8,600円以上で売られてます。このセンサーは「eREMOTE」と完全にリンクして温度の他にも湿度、音量、空気の質、部屋の明るさの5つの室内環境をスマホにリアルタイムで知らせてくれます。
ありがたいのは、ほぼ正確な室温と明るさを知らせてくれる点で、これだけでも良い買い物ができたと思っています。

そんな amazonのブラックフライデー&サイバーマンデーでしたが、実はもう1点安さにつられて購入した商品があります。
amazonのスマートスピーカー「Echo Dot (エコードット)第3世代」モデルです。
どんな事ができるのかは、情報で大体知っていたつもりのスマートスピーカーで、本当はAppleの「HomePod mini」を欲しいと思っていました。しかし現時点で「eREMOTE」と連携ができない事が判り、それならばと選んだのが「Echo Dot (エコードット)第3世代」でした。
「eREMOTE」との連携はすんなりできましたが、それ以前の初期に行うiPhoneで「Echo Dot 」をWi-Fiに繋げる作業が何度やっても上手くいきませんでした。これは故障していると確信しつつ、Macから再度チャレンジすると一発で上手くいきました。
パスワードの入力にミスもないし全く原因が判りません。
かなり無駄な時間を費やしてしまいましたが、実際に使うと想像以上に便利!です。「Siri」も賢くなっていますが、「Alexa」もなかなか賢いです。
「eREMOTE」との連携が素晴らしくて、テレビのチャンネルの細かい設定「アレクサ、テレビのチャンネルを8にして。」等にも迷わず反応してくれます。

iPhone XRの不思議なゴースト?

昨夜20時頃に長崎駅西口付近で撮影した稲佐山、浦上川の夜景です。
ちなみにこの画像は何も問題ありません。以下の2点の画像が問題の画像になります。

画像A
画像B

2点共縦に撮った画像をトリミングしています。
画像中央上部にライトアップされた電波塔が標高333mの稲佐山山頂です。
問題のゴースト?は電波塔の左側、山頂よりもやや高い位置に光る複数の集団です。
撮影時、肉眼では全く気がついていないので、飛行物体ではないと思います。
気になるのは、画像右側に写るガソリンスタンドの強い光で、これがゴーストの原因ではないかと思いますが、これまでこんなにはっきりとしたゴーストは初めてで、画像Bでは止まって写ってる光ですが、画像Aでは斜めにブレて写っています。画像自体が同じように大きくブレている訳ではないので、光の集団だけが動いている感じです。
ゴーストに間違いないと思いますが、ちょっと不思議です。

USB3.0 PCI Expressカード追加

PowerMac G5の頃から現在に至り使用中の「裸族の二世帯住宅」を新しいUSB3.0モデルに変えようかとも考えましたが、別に壊れている訳でもないし、大きなデータを頻繁に動かす事もないので、何か安くもう少しだけ高速にアクセスできるようにする手はないかと、もうひとつの接続手段である「eSATAのPCI Expressカード」の購入も考えましたが、eSATAは他に使う機会はないだろうとこれは諦める事に。「SATA to USB3.0変換アダプター」という便利な商品の存在を知ったので「USB3.0 PCI Expressカード」と共に購入!
これまでの古い「裸族の二世帯住宅」を少しだけスピードアップする事にしました。
今まで使っていたUSB2.0接続の2倍ちょいのスピードアップ!?くらいでしょうか。

MacPro

先日、2代目となるMacPro5,1のOSをMacOS 10.13.6(High Sierra)とMacOSX 10.8.5(Mountain Lion)へアップデートしました。
High Sierraへのアップデートは特に必要はなかったんですが、Adobe Photoshop CCとAdobe Illustrator CCが、ほぼ最新のバージョンになり、密かに喜んでます。
といっても、個人アカウントではIllustrator CCは使えないので、会社に割り当ててもらってるアカウントでの使用となります。
これまで1TBのSSDにインストールしていたMacOSX 10.7.5(Lion)でしたが、MacOSX 10.8.5(Mountain Lion)を上書きインストール、もしくは新規インストールしようとしても途中の再起動時にディスクを認識してくれなくてインストール失敗!!
多分、SSDの接続がダイレクトではなく3.5インチアダフターを介しているのが原因ではないか?と諦め、とりあえずSSDはデータ保存用に変更。
これまでSSDで快適に動いていたMacOSX 10.7.5は、システムまるごとコピー&ペーストだったので問題なかったのか?完全に消去しても、タイムマシーンからは復元してくれます。OSのインストールだけがうまくいきませんでした。
そんな訳で、これまでデータ保存に使用していた500GBのHDDに、MacOSX 10.7.5(Lion)をタイムマシーンから復元し、MacOSX 10.8.5(Mountain Lion)を上書きインストールしました。今後予定している「Mac Pro Early 2009-Mid 2012用 Wi-Fi 802.11ac Bluetooth 4.0 アップグレードカード」や、「USB 3.0 PCI Expressカード」にMacOSX 10.7.5(Lion)が対応していない為です。
完全に問題なくAdobe Illustrator CS5.1やAdobe Dreamweaver CS6を使うためにはMacOSX 10.8.5(Mountain Lion)より新しいOSにするのはやめた方が良さそうです。
それにしても、外観はほぼ同じMacPro1.1(1st Generation Mid 2006)と4.1 (Early 2009)ですが、拡張性の違いの差は相当なものだと思います。
ファンが、回ってるの?と確認してしまうほど静かなのも良いです。

メモリ増設

購入時8GBと少なかったメモリを32GBまで増設しました。
これまでMac Pro 1.1のOSX 10.7.5では12GBのメモリでAdobe Photoshop CCとIllustrator CS 5.1他ソフトを複数同時に立ち上げて、時にはA3サイズ原稿のデザイン作業等をしていましたが、極端に重いデータを除き、通常は特にメモリ不足で困るような問題はありませんでした。
今回も中古品を購入しましたが、Samsung製の8GB×4枚のメモリがとにかく安価に手に入ります。
それでもなかなか一気にグレードアップする余裕はないので、少しずつ楽しみながら強化していきたいと思います。
次は、Wi-Fi 802.11ac Bluetooth 4.0 へのグレードアップもしくは、USB3.0 PCI Express カードを予定。