2台目のMacPro

MacPro 2010用のFirmwareアップデーターを適用中。本体はモニターの背後です。

とうとうgoogle mapまでもがブラウザ表示できなくなったOSX10.7.5のMacPro1.1です。SSD化をして動作的には不満は全くないんですが、ささいな不満点もいくつか嵩んでくると辛いものです。そんなMacPro1.1(2006)を、ファイル(boot.efi)の置き換えをして、不満が解消できるバージョンギリギリのEl Capitan(OSX 10.11)化しようと計画を進めていましたが、El Capitan用に内蔵2.5インチSSD、ブート可能なUSB3.0ケースか、SATA-USB3.0ケーブル、MacProにマウントする3.5インチ変換アダプター等、揃えないといけない物も多くて躊躇してました。
MacPro1.1では所詮El Capitan(OSX 10.11)止まり。現在の最新OSは、MacOS 10.15.6で、近くMacOS 11も登場を控えてます。ギリギリサのブラウザのサポートもいつまで続くか不安です。
出費は少々多くなるかも知れませんが、カスタムベースとしては最適だと思われるMacPro(Early 2009) が比較的安価にヤフオクで複数出品されているのが気になり、連休中に物色してました。運良く程度の割にはかなり安価にマシンを入手する事ができました。
早速「Mac Pro 2009-2010 Firmware Tool」を使用して、Mid 2010用のFirmwareアップデーターを適用し、MacPro5.1(2010)に変身できました。MacPro4.1では無理な「macOS Sierra(10.12.6)」までアップデートしてみました。

何はともあれ、Mac Pro 2010に変身した事で、ロジックボードが共通であるMac Pro 2010〜2012と多くのパーツで互換性があります。
CPUもヤフオクに複数出品されているみたいだし、内蔵型の802.11ac/Bluetooth 4.0 ワイヤレスカードにアップグレードする事もできます。

Firmwareアップデート後に、Mac Pro 2006から移植したATI Radeon HD 5770 1GB Graphics Cardです。先ず邪魔なファンを取り外してから取り付けました。後で知りましたが取り外さなくても簡単に左へスライドできます。

Mac Pro 2010(5.1)化するまでは、Mac Pro 2009デフォルトのグラフィックボードが必要とあります。幸いにも購入品は完全なオリジナル状態を保っていて「NVIDIA Geforce GT 120」が装着されていました。おかげでファームウェアアップデートはすんなりと完了しました。
折角なので、「macOS High Sierra(10.13.6)」までアップデートしようかとも考えましたが、なんとなく「Sierraでいいか。」と思い止まってます。

シート交換&配置変更と快音ビート

予定していたレカロシートの助手席側取り付けを行いました。
助手席側のCR-Xオリジナルシートを取り外して、先ず8月に購入していたレカロ純正シートレールを取り付ける事にしました。
助手席のボルトを外すのにどうしても「ラチェットレンチ」の「エクステンションバー」が必要になりホームセンターで「ラチェットレンチ」「ソケットセット」と一緒に購入。
4,000数百円かかりました。
Amazonだとおそらく同等品?がケース付で2,980円で購入できて、明日には届いていたんですが、ちょっと微妙な判断でした。
作業に戻り、シートを退かすとこれまでどうする事もできなかった約30年分の埃や塵が沢山?・・・。
意外にそれ程多くもなく掃除機でささっと掃除完了。購入していたレカロ純正シートレールを取り付けました。
と、ここまでは実に簡単に作業は進みました。
どうしようかと悩んでいたんですが、運転席に装着していた「RECARO SR3」を助手席側に移動する事にしました。
この「RECARO SR3」、サイズも大きく、カバーをしているからなのか重くて取り出しと、助手席のシートレールへの取り付けにかなり手間取りました。ステアリングホイールを外してたら良かった
今回新たにというか、久しぶりに取り付ける「RECARO LS−L」はコンパクトで軽く、運転席への移動もシートレールへの取り付けもスムーズに進みました。

作業を終えて後片付けをしていると、良い感じのエキゾーストサウンドが近づいてきました。やはり!のビート登場。このクルマのマフラー、スポーツバイクのようで実に高音質ないい音です。

Apple AirMac Time Capsule

Apple AirMac Time Capsule 2TB

これまで、IEEE 802.11n規格のAir Mac Expressを長く使用していましたが、IEEE 802.11ac規格に対応した端末がiPhoneに加え、iPadも仲間入りしたところで無線LANルーターも更新する事にしました。
今回は、2TBのHDDを内蔵したAirMac Time Capsule 2TBを入手。
Macのバックアップ機能「Time Machine」のバックアップ先のHDDとしてMac miniとMac Proをそれぞれ指定できるのでとても便利になります。早速設定中。Mac miniは先日終わりました。両方ともIEEE 802.11n規格のMacなのですが大丈夫かな?

散歩のついでにe-SIM検証

台風接近中の影響か、不安定な空。突然天候が悪化して大雨に。
夕方散歩の時間には雨はあがり、無事にいつもの海岸駐車場へ。
まだ濡れている路面を避けるために駐車場内とその他の通路のみの散歩となりましたが、特に不満はなさそうな様子のマロンでした。
散歩が一段落したところで、iPad 7th Wi-Fi+Cellularのe-SIM検証です。
iPad 7thに内蔵されてるe-SIMを使ってプリペイドでモバイル通信が利用できる安価なプランはないかなとwebで調べた結果、昨日契約したのは、「IIJmio」の「データプラン ゼロ」というサービスです。
“ iPadでのモバイル通信はほとんど利用する事はないかも知れないけど、いざという時の為には何か契約しといた方が良いかな。でもあまり出費はしたくない ”という条件にハマったサービスでした。何にも使わなかったら150円/月で、使いたい時に月額300円プラス(1GB)で本体から設定すると即使えます。それでも容量が足りなくなったらプラス450円で1GBが追加できるようです。

初期の契約費用は3,000円必要でしたが、以降は150円/月の定額。+必要な時に1GBの容量を300円で購入とうい感じです。残容量は翌月に持越はできないようです。
私の場合は、1GBで十分だという事で「IIJmio」を選びました。
使わないのに月に数百円〜1,000円程を支払い続けるというのは何とか避けたいですからね。

通信速度がどうこうという事はよく判りませんが、まあ個人的には問題ない繋がり具合な感じです。
多分時間帯とかでも変化があるんでしょうし、この点は不明という事で。
回線は、「NTTドコモのLTE/3G網に対応したデータ通信用のSIMプロファイルを提供」とあります。

EF CR-X 超マイナーパーツ交換 Vol. 02

今回のマイナーな交換のパーツはテールランプガスケットです。
純正新品が左右購入できました。多分時々オークションで売られている価格の半値もしくはそれ以下で入手。当時のパーツリスト価格よりも高価なのは仕方ないですね。

これまでは、「ニトムズ 屋外用防水すきまテープ ハードタイプ 幅15mm×長さ2m×厚さ4.5mm」という商品をウェブで探して代用していましたが、どうしても不十分で大雨時等には雨水が車内のハッチゲート下のスペアタイア収納スペースに浸入してました。
本日、暑い最中に左右のテールランプを外し掃除もしてガスケット装着。
再度テールランプの取り付けをしました。
これで雨水侵入が完全に防げるかどうかは不明ですが、かなり改善してくれる事を期待しています。