伐採された山桜、何故なのか?

2019年3月24日
Photo:Canon EOS M Canon EF-M22mm F2 STM

今日の夕方マロンと散歩した近くの公園。
平日は毎日、朝夕通勤の為に公園横の坂道を上り下りしながら、あるいはマロンとの公園散歩中に気になっていたのは、公園内の木々が次々に伐採されているという事実。
「ちょっと伐採し過ぎじゃないのかな?」と殺風景に変化する景観に違和感を感じていた最近でした。
ところが、今日の夕方散歩を終えてクルマに乗り込もうとした時にその変化に気がつきました。
この画像に写るシンボル的な山桜までもが伐採されていました。
クルマに乗る前にマロンを抱っこしたまま歩いて確認に行きましたが、無惨な姿に悲しさと怒りのような感情が入り交じってます。
これは公園の管理人に直接話を聞かないと気がすみません。
ソメイヨシノが咲き始める咲き始める頃に一足先に満開に 咲いていた山桜。
一体何故伐採しなければならなかったのか?

もうこの先、春になってもこの姿を見る事ができないなんて悲しいです。

あっという間に6月

Photo:Canon EOS M Canon EF-M22mm F2 STM

ワードプレスののエディタ「Gutenberg」が馴染めなくてついブログの投稿から遠ざかっている間に春は過ぎ去り、梅雨入り間近な6月になってしまいました。
年々1年の経過を早く感じてしまうのは歳のせいなのでしょうか?

快適な日々は一瞬ですね。

今年の桜のシーズンは、例年多い強風の日も、激しい雨の日もなく比較的穏やかな日々に恵まれた長崎地方でした。
おかげでいつもよりも長い間桜を楽しむ事ができたような気がしています。
とはいえ、約2週間足らずでしょうか。
今日などは、気温も夏日近くまで上昇し、嫌な夏の暑さを思い出しながら日中過ごしていました。
年々過ごしやすい期間が少なくなっているなんて事も聞いたりしますが、確かにもうすぐにでもエアコンの出番が来るのかなという気もしています。

EF CR-X 超マイナーパーツ交換 Vol. 01

これ以前にもちょこっと交換しているパーツがありますが、Vol.01という事で、小さなパーツをご紹介します。

今回交換したのは、フロントのウインドウウォッシャーホースをボンネットに固定するチューブクリップと、リアウォッシャーホースをジョイントするワンウェイバルブです。

チューブクリップです。白いパーツ2点は同じものです。手前の白黒のパーツがワンウェイバルブです。
こういう樹脂のパーツは経年劣化で、既に破損している場合も多いと思います。

チューブクリップ(90652-SB2-023)
ワンウェイバルブ(76815-SD5-003)

久しぶりの映画館

久しぶりに出かけた映画館。1月最後の日でした。
上映作品は「GREEN BOOK」ですが、日本での上映は3月1日からです。
急遽、とある試写会へ行ける事になったわけですが、作品に対する予備知識など微塵もないままに出かけたので、正直なところ新作が無料で観れる事に「ラッキー」だとは少しも思っていませんでした。映画が始まってしばらく時間が経過するまでは…。
旅する物語はとても好きなので、それもクルマで1960年代のアメリカを旅するというストーリー自体引き込まれる内容ではありますが、何よりも主人公のおじさんふたりが最高!です。
実話ベースの物語で、人種差別の酷いシーンあり、笑いあり。

Cadillac Sedan deVille(キャデラック・ドゥビル)も素敵です。