ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚 Vol.13


孵化76日目にして親子対面

今日は冬至。
という事は明日から日が長くなるという事で、春が近くなりました。
さて、特に冬至とは関係ありませんが、本日ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚2匹を本水槽へ移動しました。
海水魚とは違って追い回される事もなく、平穏無事に混泳しています。
ドライフードも食べてくれるし、これまでよりはずっと広い環境で泳ぎ回れるので、より元気に成長してくれるものと期待してます。
それにしても、同時に100匹以上産まれた子供たちが、最終的に2匹だけしか生き残れませんでした。
こちらのミスで亡くした命も少なくはありませんが、生存率が低過ぎですね。

Photo:Canon EOS 40D
EF 100mm F2.8 Macro USM

ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚 Vol.12



孵化63日目

これで12回目を迎える ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚の成長記録です。
前回、約2週間前と比べると、わずかに成長しているといった感じでしょうか。
体つきはしっかりとしてきており、フォルムだけ見ていると、親魚と相当に近くなってきました。体色は、黄色というよりは、人の肌色に近いようです。
体長の変化は少なくて、約13mmの個体と、11mmの個体といったところでしょうか。

さて、寒い日となっていますが、今日のマロンくん、サンラメラ前と、微弱に電源を入れてある電気毛布の上とを行ったり来たり。
二つの電源をオフにすると、膝の上に乗りたがる寒がりです。

Photo:Canon EOS 40D
EF 100mm F2.8 Macro USM

 

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ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚 Vol.11


↑孵化48日目

随分体高が増したようで、親と近いフォルムになってきました。
体長の方は、僅かながら変化があり、現在約11~12mmの個体、約10mmの個体と、それぞれ成長しています。
←孵化18日目
こちらは、随分成長が遅い気がします。
ようやくブラインシュリンプが食べられる大きさですが、成長に時間がかかり過ぎたのか、生き残った個体は現在5匹と、厳しい状況です。

どうも産卵の度に、生まれてくる稚魚たちの成長度合いが異なっているような気がします。
それにしても、無事大人になるって大変な事ですね。

Photo:Canon EOS 40D
EF 100mm F2.8 Macro USM

ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚 Vol.10



孵化40日目

相変わらず体長の変化は極わずかで、ようやく1cmに届こうかというところです。
透明で、骨がきれいに透けて見えていた身体でしたが、ご覧のように変化があり、体色は黄色味を帯びてきました。腹ビレもかなり伸びて、グラミーらしくなってきましたね。
親たちと同じように、切れの悪いフンをたなびかせて泳ぐようになっています。
ネット越しに変わりはありませんが、LED光源では、色合いが判りにくかったので、今回は点灯前の自然光による撮影です。

↑親の姿に少しずつ近づいてきました。

Photo:Canon EOS 40D
EF 100mm F2.8 Macro USM


彼はおやすみ中です。 

Photo:iPhone 4 (HDR)

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ゴールデンハニードワーフグラミー 稚魚 Vol.9


↑孵化33日目

短期間の間に、グラミーの特徴である腹ビレが長く伸びてきました。
それから、体表のメタリックな金箔みたいな皮膚の面積が拡大してきてます。
実に、成長してるという命の形が目に見えているようです。
体長の変化は少なく、まだ1センチ足らずです。


新たな誕生(孵化6日目)

生まれたての個体については成長著しく、既に活発に泳ぎ出しています。
動き回るブラインシュリンプを追いかけるも、まだ口には入らないようです。あと数日の経過が必要です。
こちらは、ネットケースではなく透明プラケースなので、比較的写真も簡単、鮮明に写ってくれます。
体長は2~3ミリ程度ですが、透明で細長く、まだオタマジャクシみたいな体型。
完全に隔離された透明プラケースなので、ほとんどが成長中。匹数は多過ぎて判りませんが、100匹を遥かに越えています。
プラケースは、もうひとつあり、こちらには生後3日目の稚魚が・・・
生後6日目の稚魚たちは、まもなく全て引き取られていく予定ですが、此のところ、まるでブリーダー状態です。

Photo:Canon EOS 40D
EF 100mm F2.8 Macro USM