焼きチャンポン?と凄いスプレー塗料

131230a近頃やたら頻繁に作って食べているのがこれ、「焼きそば」というのか、「焼きチャンポン」というのか・・・
最近は、冷凍ですが具材をプラスしてます。エビ、あさり、イカのシーフードミックスです。
キャベツ、もやし、豚肉と色々使いました。・・・あ、しめじ入れるの忘れてる。
味付けは醤油ベースなのであっさりしてますが、香辛料にハバネロを使うのでかなりスパイシー、ビールが進みます。

131230c先日、クルマの修理用の材料購入時に「染めQ」という塗料スプレー缶も購入しました。本当は「染めQプライマー」も欲しかったんですが、結構高いので塗料のみ購入しました。
で、塗装したのがこれです。リアワイパーアームです。これまで2年一度くらいの割合で塗装していましたが、「染めQ」だとどんなもんでしょうかね?「プライマー」使ってないからあまり変わらないかな。
塗装する時に、塗料が周囲に飛ばないように透明の自転車カバー(大きなゴミ袋のようなもの)を使っていますが、以前使用時にスプレーされているアクリル塗料がパラパラと剥離するのに「染めQ」がスプレーされた部分は全く大丈夫で、袋を引き延ばしたりしても問題ありません。
「染めQ」の特徴にあるように、まるで染めているようです。
本皮革、ビニールレザーや、布にも使えるので凄いスプレー塗料ですね。

何かと苦労の多い旧車です。

131228a車検を終えて無事に帰ってきたCR-X(EF-7)です。心配していたエンジンルームからの異音の原因も判りパーツ交換後は異音も一切ありません。
雨漏り問題のひとつであるルーフモール下のパネル継ぎ目のクラック修理も、解決に向けて進行中です。
自分でできるかなと、テールライトとボディ隙間からの雨漏り修理に取りかかりました。
先ずは、テールランプを取り外してみました。
取り外しは、室内側の内装カバーを外して、6本のナットと1本のカプラーを外すだけです。8㎜のコマとラチェット、メガネレンチだけで大丈夫です。
ランプ本体とボディの間に挟み込むクッション性のあるシールが劣化しているのが原因ですが、念のためにランプを取り外してみると、昨年追突された影響か、ボディ面が微妙にフラットでない箇所がありここからの水侵入が疑われます。

131228bという事で、ホームセンターで購入した隙間を防ぐテープです。
これで完全にシーリングできれば万歳なのですが、果たして?
ルーフの方は、モールが奇跡的に見つかったので何とか解決できるかな?

「予告編ムービー」と車検

動画が続きます。
この動画は、iMovie の人気機能ではないかと思える「予告編ムービー」です。
映画の予告編さながらのテンプレートが複数用意されています。今回はアドベンチャー映画風を使ってみました。
Apple TV で見てましたが、迫力あって結構楽しめます。
尚、今回再度確認できましたが、iPhone 4S の動画の画質の良さには驚きます。YouTube にアップロードした動画については、圧縮されているので EOS M との違いはほとんど判りません。今回の Movie にはそれぞれの Movie を使っていますが Apple TV でも見分けがつきません。

131110aさて、うちの CR-X 只今車検中。エンジン隣り付近からの異音の解消も兼ねてお願いしておりますが、なにやらのパーツのベアリングがスムーズではないようで、プーリー交換が必要になりました。
これが、オリジナルパーツの様で、在庫は鈴鹿からの取り寄せになりました。さすが、ホンダのお膝元、パーツがあってなによりです。
で、来週半ば頃まではこのクルマが愛車です。近頃のクルマには珍しいマニュアルシフト車です。この頃は無理な事が多いので、こちらからMT車をリクエストした訳でもないのですが。
クルマのパーツの事や修理の事など一切考えなくてもいい、こんな感じのベーシックカーを所持するのも悪くはないんでしょうけどね。
なんて、代車がくる度に思ってしまいます。

今年もマロンくんと「光の王国」へ

IMG_5043-TWINKLE

131217a土曜日の事になりますが、マロンくんにとっては、長ーい往復で約3時間のドライブへ出かけてきました。
もちろん、そんな長い時間、マニュアル車を運転しながらふたりだけで出かけられる訳もなく、姪も一緒に出かけました。
昨年も時期に出かけている、ハウステンボスのイルミネーション「光の王国」へ。
1枚目の画像は、撮影した画像をいつものように「g+」に投稿したところ、「おまかせビジュアル」というサービスで「きらめき」というキラキラを作ってくれました。
google さん、なかなかお洒落な事をしてくれますね。
内容を簡単に調べてみると、24枚の gif 画像をアニメーションしてキラキラを表現しているようです。
キレイなのでご紹介しました。
ところで、マロンくんですが、この日のハウステンボスの来園者の多さに、歩かせるのはちょっと不安、マロン自身もしきりに抱っこをせがむので、ほとんど抱っこしていました。
昨日は何ともなかったのに、今日は若干ですが腕にだるさを感じます。

Photo:Canon EOS M
Canon EF-M 22mm F2 STM

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凄いぞ、プラリペア

131127a優に二十歳を超えてしまった我が相棒サイバーくん。
30才頃からずっと一緒なのですが、経年劣化も著しくて、再塗装も考え中。更に深刻なのが内外の樹脂パーツです。
交換パーツがあるものは既に交換したり、ストックしてたりしますが、既に流通していないパーツも多いのです。
先日も、グローブボックスを支えている爪が折れてしまいました。こんな場合、瞬間接着剤を含めて、通常の接着剤での復元は絶対無理だと思います。

131127cそんな時に思い出したのが「プラリペア」のサイトです。
もちろん商品名までは覚えていませんでしたが、いろいろ検索ワードを組み合わせているうちに辿り着きました。
ビデオを見ているともしかしたら?という気になりそうですが、本心は10%くらいの望みで、1,500〜1,600円ほどのセットを注文しました。接着剤というよりも造形補修剤なんでしょうかね?
粉末とリキッドを混合して樹脂を形成しながらクラックをを埋めていく補修法です。
グローブボックスの爪は通常見えない場所なので、ハンダゴてのように周りを固めてみました。5分ほどで固着するようですが、更に数10分放置してみました。結果はがっちり固定しているようです。
「プラリペア」の強度試験をしているサイトもありましたが、力を加えていくと、別の部分が割れてしまうほどの強度のようです。

131127bもう1箇所、以前破損していたのがこのインナードアノブの樹脂部分です。これはもうバラバラ状態なのですが、裏側から補修してみました。もっと早期に補修していたら軽度のクラックのうちに補修と補強ができていたと思います。こちらもがっちり仕上がりました。接着剤では考えられない強度です。
継ぎ目については、近いうちにナノテクカラースプレー「染めQ」で塗装しようと思います。
最後にもうひとつ、瞬間接着剤のほとんどが一度使うと保存が困難で、必要になる度に新しく購入する事がほとんどですが、こちらは長期保存ができそうです。